カメラでお出かけ (Odekake Photo Blog)

国内外の写真中を中心としたPhoto Blog

どちらかというとネイチャー系です。

2010 浜松基地航空祭 (エアフェスタ浜松)

2010-10-22 07:51:29 | 自衛隊 航空蔡ほか




2010年10月17日 浜松基地航空蔡(エアフェスタ浜松)

東京を朝3時30分に出発 6時30分に浜松航空基地に到着

帰りは、2時30分に基地を出たが、東名渋滞のため帰宅したのは午後11時頃
疲れた。

残念ながら 当日は 曇り空 しかもメイン会場は逆光でした。

カメラ ニコンD3





ご覧のような人出(売店付近) 弁当の購入、トイレには長蛇の列






地上の展示機にも沢山のひとだかり







E-767 早期警戒管制機

ボーイング767に警戒システムを搭載した早期警戒機
浜松基地にのみ配備

巨大なE-767がタッチアンドゴーを行ったのにはビックリ
結構な迫力があります。






地上にタッチしてそのまままた急上昇します。
でもデカイ





旅客機ではまず見ることが出来ません。





小型練習機と比較すると、大きさが良く解ります。





大空を自在に飛び廻っていました。





T-4 練習機?の出発準備完了





流し取りに挑戦 なかなかうまくいきません。





どうしてもぶれてしまいます。






ヘリも救難訓練を披露していました。






F-15 戦闘機の超低空飛行
屋根の上すれすれを爆音をあげて急上昇します。





青空は最後まで見られませんでした。






爆音をあげて戦闘機が大空を超高速で飛び回っていました。
ここでも晴れ間を期待しましたが 雲はいっこうに晴れません。





基地祭の最後は ブルーインパルスの登場
浜松基地は ブルーインパルス発祥の地とのこと

曇り空と逆光のためぼんやりしていますので
コントラストを高めています。









パイロットが苦労して大空に描いたスモークの軌跡は、すぐに雲にとけ込んで見えなくなってしまいました。

次回に期待です。

















沖縄 慶良間諸島 阿嘉島(あかじま)の遅い夏

2010-10-11 19:52:52 | 国内風景


ニシハマビーチの日の出


友人5名と一緒に、沖縄の慶良間諸島にある阿嘉島(あかじま)に行きました。
3度目です。
着いた日はバケツをひっくり返したような大雨でしたが、残り2日間は快晴
気温は30度近く
強い日差しの中、慶良間諸島の遅い夏を駆け足で楽しみました。





阿嘉島へは、沖縄本島の泊港(とまりこう)から高速艇で約50分(約6000円)





目的の一つは、コバルトブルーのニシハマビーチ


色が濃くなっている場所には珊瑚礁が沢山生えています。
保護のために、舟からのスノーケルとダイブだけしか許されていないと聞きました。
(海岸からスノーケルを使って泳ぐ人が何人かいましたが)。
また、海の中で立つことも珊瑚礁を痛めますので禁止されています。





休日のためか 数家族がビーチでのんびりと過ごしていました。
東京とは較べようもなくのどかな雰囲気
外気温は30度前後 日差しは強烈。
海に入っても全く寒さを感じません。




皆のんびりとしています。




海は パラオの海より透明度が高く しかも繊細です。
小さいですが 熱帯魚も珊瑚礁付近に沢山泳いでいます。





別のビーチの夕焼けです。





こちらは、ニシハマビーチの日の出





着いた日の翌日 体験ダイビングに行きました。
阿嘉の港から舟で20分ほど 舟にはトイレもあります。
当日は生憎の曇り空でした。





舟に乗る前と舟の中で、耳抜き、水抜きの方法等、基本的なことについて説明があります。
その後、2人に一人のインストラクターが付いて ダイブの開始です。




最初は命綱につかまり 海面付近で馴らしの練習をします。





ダイブする場所は、水深5メートルほどの浅瀬
昨晩に大雨が降り 当日もごらんのような曇り空でした。
ダイブの時間は約30分ほどで 料金は9000円でした。





民宿 アーマンハウス 常連さんで何時も満室





民宿のご主人が釣ってきた魚 





先ほどの魚が食卓を飾ります。 5,6名でも食べ切れません。
食事は、海の幸を中心とした家庭料理 美味でした。





阿嘉島は人口300人ほどの小さな集落
ホテルは無く皆民宿に泊まります。宿泊客の大半はダイビングをする人で
殆どが常連です。町には カラオケなどの遊ぶ施設はありません。
スーパーが一件ありますが、田舎の雑貨屋さんと考えてください。

そのかわり阿嘉島には手つかずの自然がイッパイ残っています。





台風に備え、建物は頑丈な石垣で囲まれ、屋根は瓦で守られています。





ここは民宿前のビーチ テトラポットが雰囲気を壊しています。
第二次世界大戦の時、沖縄本島に上陸する前に、米軍が一番最初に
上陸した場所と聞きました。
戦争の辛い思い出が今でも多くの住民の心を痛めているそうです。





九州で水泳のインストラクターをしているスタイル抜群の女性
お願いしてパチリ。





2泊3日の短い滞在でしたが、美しい海を満喫しました。