2014/8/22から23
Pushkar からジョドプルに向かう途中
遠くから写真をとっていると、畑の中に来るように言われた。
年齢層がかなり高いのは残念だが、ここでも大歓迎をうけた。
こちらは地元の村人
顔つきがおっとりしている。日本から来たというと、お茶を振舞ってくれ、さらに道の反対側にある学校を案内してくれた。
案内してくれた学校 立っているのは、マツコ先生?
公立学校
生徒は5歳以下 先生はマツコ先生と男性の二人だけ
男性が歌舞伎役者の隈取のような化粧をしているのが気になった。
先生の了解を得て、しっかり勉強するようにと、5分ほど講義をしました。エヘン。
ジョドプル市内 夕刻
ホテル近くのバザール 高い塔はクロックタワー
ジョドプル市内 On the Rocks (レストラン)
キレイなレストラン。インドにきて8日目にして始めて生野菜を食べた。
今までは、体調を考え、生水、生野菜、果物は口にしなかった。
カレー、蒸留水、チャイを頼んでも、それでもランチで1000円ほど(田舎では200円位で十分)
メヘランガー城砦
女性が水を汲んでいた。飲み水にするのか気になった。
メヘラーンガル城砦 入場料として1000円ほど払った。。
しかし、あまりの暑さのため途中で引き返した。日陰で40度前後はあったという印象。
ジョドプルが太陽の街(サンシティ)と呼ばれているのがよくわかった。
メヘラーンガル城砦から見たブルーシティ
昔、青は高貴な人々が用いた家の色だと聞いた。
泊まったホテルのすぐ上にメヘラーンガル城砦
ホテルにはヨーロッパの人が沢山宿泊していた。
市内風景 インドはどこに行ってもゴミが散乱し、ホコリっぽい。ここジョドプルも同様
交通手段は、三輪車とバイク。お父さんもかなり頑張っている。
マイカーはまだそれほど普及していない。
郊外では交通渋滞は全くない。渋滞は車でなく牛によって発生する。
市内の公園(Mandore Garden)
東京で言えば、日比谷公園のようなもの。
水があれば、インドの人はどこでも体を洗い、頭を洗い、歯を磨く。
それでも女性はかなり稀。
ジョドプルの暑さは半端ではない。熱すぎて体温調整ができないような感じ。
そこで、1日目の昼間はエアコンが効いたホテルのベッドで数時間の休みをとった。
体だけでなく衣類も洗って 芝生の上で干していた。暑さのためすぐに乾くに違いない。
ウメイド バワン パレス
こちらは庶民の生活とは無縁な、超高級ホテル 映画の撮影によく使われるそうだ。
貧富の格差を実感した。
以上で、西インドラージャスターン州を中心とした 約1500キロのドライブ(一人旅)は終わりました。