2017.02.25 和良比はだか祭り、通称「どろんこ祭り」
皇産霊(みむすび)神社 小さな神社です。
神社の下に作られた神田 無病息災、五穀豊穣を祈ります
ふんどし姿の男衆 まだ2月、外気は寒く、見物の人はコートを着ています。
裸衆が、厄除けと子供の成長を祈って一歳未満の幼児の額に泥をつけます。この儀式を最初に行います。
この儀式のために神社を数回往復します。
神社の下の公園に作られた神田、昔はこの付近は田んぼだったに違いありません。
子供の儀式が終わった後に騎馬戦に突入します。
白いふんどしも泥だらけ。
どろも投げます。見る人にも飛び散ることもあるそうです。寒さのためか、1回あたりの時間は10分弱
男衆は、一旦度神社に帰り、 たきびで暖をとってまた神田に行き、騎馬戦を行います。これを繰り返します。
神田でとった泥を 厄除けのために地元の子ともの顔につけていました。皆、大はしゃき。
男衆にとっては大変ですが、見る分にはのどかな祭りです。
四街道市は、JR 総武線快速で東京駅から1時間弱 そして駅から神社までは歩いて10分程です。
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