2011年8月10日の朝日新聞の記事。
イタリアを代表するファッションデザイナーである、
ジョルジオ・アルマーニ。
その彼の言葉。
ファッションで大切なのは、
人形のように自分を閉じ込めないですむ服を選ぶこと。
個性があって、快適さや機能性を重視して、
組み合わせをさまざまに変えてみることが欠かせないのです。
ファッションとは生きるという行為そのものです。
服を着るということは
純粋な喜びであり、安らぎでもある。
自分らしさや自信を得るため、
そして気分を高めるためのひとつの手段なのです。
私が出逢った生地をお客様が選んでくださり
お洋服として仕上がっていく様は、
まさにドラマであり人生そのもの。
私にとって服とは「幸服」
幸せになるための大切なパートナー。
生きているこの瞬間のための1着。
自分らしさを200%引き出してくれる
魔法のような「幸服」創りをますます加速していきたいと思います。