「講談」を聞いたことはありますか?
「講談」と「落語」はどう違うの?
と「講談」と「落語」はことあるごとに比較されるようです。
講談協会のHPをみると、こんなことが書いてありました。
「落語」が会話によって成り立つ芸に対して「講談」は読む芸と。
読むといっても単なる朗読とは違い独特のしゃべ調子と小道具の使い方で
展開されるのを「講談」としているようです。
歴史は古く奈良、平安まで遡るようですが、
始まりは食に困った浪人が老若男女を集めて
「太平記」を面白おかしく読み始めたのがルーツのようです。
9月のココロマガジンのトークライヴは
講談師 旭堂南陽氏をゲストに「講談」の魅力や
南陽さんが企画されているJAZZ講談、外国語講談なる
面白そうなもののお話ををお聞きしてみたいと思います。
ナビゲーターはココロマガジン編集長のまえなみゆたか氏。
どんな面白いお話が飛び出してくるか楽しみです。
◆第134回St.ODIMサロン【 My Back Pages(マイ・バック・ペイジズ)VOL.12 】
◆主催 ココロマガジン編集局
◆開催日 2014年9月10日(水) 19時開演(受付18時30分~)
◆会場 セントオーディン
〒550-0003大阪市西区京町堀1-13-2 藤原ビル2F tel/06-6459-2377
◆入場料 お一人様 2,,000円(税込・ワンドリンク&おつまみ付)
◆主催 ココロマガジン編集部 WHOLE EARTH MAGAZINE FM COCOLO
◆ご予約・お問い合わせ 090-3350-4051(セントオーディン:担当 永井)
では、みなさまと出逢えるひとときを愉しみにしております。