今日も1時過ぎに眠り4時頃に一度目を覚まし、7時頃までは眠っているのか目を覚ましているのか分からない状態で、そこから熟睡して9時頃目を覚ました。昨日に引き続き雨降りで寒い。冬が戻ってきた。
以前書いたかもしれないが、不安神経症の症状を少しでも軽くするために12月頃から呼吸法教室に再び通いはじめた。金銭的な関係もあり、月2回程度であるが。コロナ禍前以来である。今日がその日であった。呼吸法を習っているときは多少体調良く感じるのであるが、問題は渋谷に行かなければならないことである。人人人...とにかく人が多すぎて何をするにも待つのに時間がかかる。今日も家にたどり着くと、通うことで良くなっているのか悪くなってしまっているのか分からない状態であった。ただ普段でも気がつくと深い呼吸を心掛けるようになったのは良い点だと思う。
ところで話はそれるが、少し面白いことに気がついた。海外サッカーを見ていると、シュート失敗シーンで外国人サポーターが頭を抱えるシーンをよく見かける。日本でも「頭を抱える」という言い回しや動作が存在する。何かショックなことがあったりしたときの行為である。万国共通の動作なのだろうか。実は不安神経症になって分かったことであるが、不安や緊張が強いときは両手のひらで頭を抱えて下に押し下げると気持ちがかなり落ち着く。頭を抱えるというのは、ショックなことがあると無意識に気持ちを落ち着かせようという行為を行うためで、それで全世界共通なのではないか?真面目に調査してデータをとった訳ではないので、あくまで仮説である。
遅くおきて出かけたりしてそのあとだらだら過ごしているとあっという間に夕方の食事の支度をする時間で、そして薬を飲む時間となる。19時に薬を飲むと11時頃に薬の効果が切れ始め、怯えモードが酷くなってくる。もう2時間くらい早くベッドに入ると問題も無いのだろうが、何故か見えない力が働いているかのように1時頃まで起きていてしまう。早めにベッドに入ればいいのだが、体が動かなかったりやることをいろいろ思い付いたりでその時刻になってしまう。逃れられないパターンみたいである。せめてもう一時間早く布団に入りたい。少しずつ改善していかなければと思う。