不安神経症克服への道

朝散歩3日目

今日は少し早めの0時30分に寝たら、律儀にも2時30分と5時30分に目を覚ました。いつもと違って7時まで眠れず、7時から熟睡したかと思うと8時半に目覚まし時計とスマホのアラームに強制的に起こされた。

眠れなかった理由は、もしかして途中でホワイトノイズマシンの電池切れのせいだろうか。いつもは終夜水音を流しているのだが、昨日は5時30分の時点で止まってしまっていた。

例の朝散歩は3日目である。一応もう少し様子を見ようと思ったからだ。ところが3日間とも散歩をしないときよりも逆に一日調子が悪くなるようだ。用事が無いときはゆったり起きて食事後また横になったりしていつの間にか昼食の時間になっていたときに比べ、確かに活動出来る時間は長くなるので健康的かもしれない。しかし今の私にはもしかするとプラス効果とマイナス効果を足し合わせると、マイナスになっているのではないかと思われる。

考えられるマイナスの原因の一つは、散歩に出る前は定時に起きて一時間以内に間に合わせる、10時前に散歩することなど複数条件がありこれを必死に守ろうとしていることだ。このため「楽しく」散歩をするのではなく半ば義務感で散歩をしている上に、指定の時間に間に合わせようと焦るために緊張や怯え症状が出てしまっている可能性がある。

原因のもう一つは、散歩をすると人とすれ違ったり車の大きな音が聞こえたりして、それらが緊張感を引き起こしていることである。特に多くの人とすれ違うときは恐怖を感じる。

結局朝散歩をすることでセロトニンを活性化するプラス効果を得るのに対し、怯えや緊張症状が引き起こされて体調が悪くなってしまうというマイナスの効果も起きてしまい、一日調子が悪くなる。お昼頃までゆったりしていて、それから散歩に出かけると多少人とすれ違っても気分も調子いいのだが。しかしそれだと体内時計リセットの時間には間に合わない。

うーん、どうしよう。もう少し続けたらプラス効果の方が大きくなるのだろうか。

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