不安神経症克服への道

最近少し心配なこと

何度かブログを書こうとしたのだが、その都度邪魔が入り四日もたってしまった。数日、途中覚醒が一回という日が二日ほど続いたので、睡眠が改善されたのかと喜んだのだが、またここ数日2,3回目が覚めるという状態に戻ってしまう。ぬか喜びだった。今日も0時半に寝て2時半、4時半、6時半に目を覚まし、最終的に7時半に起床した。

ここ数ヶ月、少し心配なことがある。診療内科の担当医師である。最初受診したときは、いろいろ意表を突くようなお話やアドバイスをして下さり、また自分が絶対に治すと強く言ってくださった。とても頼もしく、そのとき一時的でもかなり精神的に楽になったものだった。その後も患者目線で他の医師と違ったいろいろな心理学的な工夫をして下さり、気軽に何でも話せてすごく有り難かった。ところが今年に入って、少し精彩を欠いたように見えるのだ。何度か体調を悪くされたようで、数週間休診されたこともあった。数ヶ月前に私が別の病気で悩んでいることを伝えたら、知人の医師に紹介して下さるとのことだった。ところが翌週の通院日にも何も話が無く、その後数週間待ったがやはり忘れられてしまったようだ。そもそも紹介状のことを憶えていらっしゃらないようだった。それでもう一度お願いしたら快諾して下さったため一ヶ月ほど待ったが、また忘れられてしまったようだ。この件はもうこれ以上先生に負担をかけないよう、自分で専門医を探すことにした。とても親切な先生なのに珍しい。またこの間、通常の生活は出来るが軽い緊張と怯えが続いていると伝えたところ、「そういう状態と付き合っていくしかない。」とおっしゃった。あれ?絶対治すとおっしゃって下さったのは?とても苦しい時期だったので少しでも精神的に楽にするための言葉だった?私の記憶違いだった?先生は最近ときどき元気が無かったり体調が悪そうに見えることもある。忙し過ぎるのだろうか?いろいろ無理しすぎているのだろうか?何だか心配である。(私は心配する立場には無いのだが。)どうか私の思い過ごしであって欲しい。

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