賃貸アパート大手"レオパレス21"の分権で明らかになった、施工不良の問題。
一部の物件で、建築基準法で認められていない部材が使われていたことが判明した。
該当物件の入居者、約7,800人に対し、早期の転居を要請。
転居先としては、既存のレオパレスの物件などを紹介する方針、とのこと。
引っ越しは、レオパレスの取引業者が行う方針とされている。
ただし、引っ越し繁忙期のため、業者確保のめどはまだ立っていない、という。
利益を追求するあまり、安全性を蔑ろにしてしまった結果の、今回の騒動。
転居先が同じレオパレスというのも、なんか嫌だろうな‥‥と思わなくもない。