昨日は市街地へ向かってウォーキングしたので、今日は山麓コース。
日中のウォーキングは、その日の気分によって自在にコースを組めるところがいい。
夜間には、山麓なんてウォーキングできない。
ペンライトは持ち歩いているけれど、それでも外灯のある明るい道でないと、やはり、怖い。
今日の夕食は、ほっともっとのお弁当。
ウォーキングを終えていったん家に帰り、ネット予約していた弁当を、クルマで取りに行った。
先月より、ちょこちょこクルマの運転をするようになり、だいぶ感覚を取り戻してきた気がする。
それでも、慢心することなく、これからも安全運転を続けていきたい。
【きょうの記録】
ウォーキング:11,519歩
体 重:58.5kg
水前寺成趣園を出て、恒例の"一万歩ウォーキング"を開始。
大牟田や荒尾以外で"一万歩ウォーキング"を実行するのは、これが初めてです。
先月旅した高松や琴平でも、なんだかんだで一日で一万歩くらい歩いているような気がしますが、あのときは歩数計で測定していないので。
まずは、電車通りをひたすら西へ。
JR豊肥本線・新水前寺駅。
写真には写っていませんが、高架橋の左側に、市電の新水前寺駅前停留場があります。
JRの新水前寺駅は、1988年に開業した、比較的新しい駅です。
その後、それまで築堤上を走っていた線路が高架橋に付け替えられることになり、それに伴ってJRと市電の結節を強化すべく、2011年の新水前寺駅の新駅舎供用開始と同時に新水前寺駅前停留場が移設されました。
新水前寺駅と新水前寺駅前停留場は、歩道橋で直結しています。
熊本市街地を流れる、白川。
九品寺交差点停留場と、水道町停留場の中間ほどにあります。
水道町交差点で、国道3号を北へ。
藤崎宮前交差点から、再び西へ向かいます。
熊本電気鉄道・藤崎宮前駅。
駅の入口は11階建ての1階部分にあります。
ただし、ほとんどの階を駐車場が占めているため、駅ビルっぽい感じはしない。
水前寺成趣園を出てからここまで、一万歩‥‥には程遠かった。
ここで電車に乗ってしまうと、"一日一万歩ウォーキング"のルール上、記録をリセットしなければならなくなるので、今回はそのまま駅前を通過。
熊本電鉄、10年ほど前に一度乗ったきりです。
今度熊本に行ったときには、また乗りたい。
熊本城の北東側、新堀跡の道路からひたすら階段を上り、上を通る道路へ。
熊本城を北から西へと抜けます。
百間石垣。
こちらも、2箇所にわたって大きく崩落していました。
黒い袋の中には、崩れた石垣が入れてあるようです。
道路を挟んだ反対側。
別の角度から。
この辺は、未だ手つかずの状態。
二の丸御門跡。
こちらの駐車場は、使用禁止となっていました。
この先、藤崎台球場の東側から国立熊本医療センター、第一高等学校、交通センターを経て、新市街から下通アーケードへ。
アーケードを端から端まで歩いていったところで引き返し、少し進んだところで、一万歩達成。
‥‥で、何を思ったか、人生二度めの"いきなりステーキ"に入ってしまった。
スープとサラダのセットは、岡山で食べたのと同じなので、写真は割愛。
今回は、300gのワイルドステーキにしてみた。
前回食べたのよりは、こちらの方が安いので。
余熱を使って自分好みの焼き加減にして食べるのですが、前回"レア肉"の美味しさに目覚めてしまったので、今回もレアの状態で食べました。
やっぱり、私は質より量、かな‥‥なんていいつつ、完食。
ちなみに、このとき、まだ15時半。
おやつにステーキを食べたようなものですよ、あんた‥‥。
腹も満たされたところで、下通のアーケードを北へ。
電車通りに出たところにある通町筋停留場より市電に乗り、熊本駅前停留場で下車。
超低床電車"COCORO"、何回かすれ違ったんですが、今回は乗ることができませんでした。
こちらも、次回は必ず乗りたいです。
ペデストリアンデッキから、熊本駅を望む。
こちらの駅舎は建て替えが決まっていて、今後解体作業に入ります。
2021年春には、新しい駅ビルが完成することになっています。
帰りは在来線にしようかと思ったのですが、ちょうど学生の下校時刻と重なりそうな雰囲気だったので、帰りも結局新幹線に。
新幹線800系電車。
主に、九州新幹線の各駅に停まる"つばめ"として運行されています。
熊本 1647 -【九州新幹線・つばめ332号】- 1704 新大牟田
以上、熊本までの日帰り旅、でした。
今回の日帰り旅、急遽思い立って行ったので、まったくのノープランでした。
今度行くときは、もう少し計画的に回ろうと思います。
さて、金曜日です。
フリーの身分なので、特段、何も感じない。
今日も、ウォーキングは日中に行いました。
昨日は小中学生の下校時刻と重なったため、今日は早めに家を出た。
ウォーキングルートにある小学校では、運動場で何やら催し物が。
大勢のおとなが、運動場のトラックを囲んでいた。
どうやら、地区リレー大会だったらしい。
‥‥なんか、小学校の頃の嫌な思い出が、甦ってきてしまった。
【きょうの記録】
ウォーキング:10,518歩
体 重:57.8kg
通町筋停留場から、健軍町行の市電に乗車。
約15分ほどで、水前寺公園停留場に到着します。
健軍町行の電車は本数が多いので、時刻表上のどの電車に乗ったかが分からん。
水前寺公園停留場。
写真の奥に見える電車が、ここまで乗ってきた電車です。
幅は狭いながら安全地帯があるので、クルマの通りもそこまで気にならない。
歩いて5分ほどで、水前寺成趣園へ。
入口ではくまモンが歓迎してくれます。
また、入口のところでは土産物屋のほか、レンタル着付などもあります。
当日は、海外からのお客さんが、レンタルされた着物で園内を散策されていました。
入場料(400円)を払い、早速、園内へ。
園内に入ると、早速、水前寺成趣園のシンボル、"富士山"が正面に見えます。
湧水池。
熊本地震の直後には干上がってしまいましたが、現在では元の姿を取り戻しています。
石橋を、渡ります。
湧水池の上を、アヒルが気持ちよさそうに泳いでいました。
湧水池。
石橋の下を流れる小川。
反対側は、こんな感じ。
"富士山"と、松。
"富士山"と、松。その2。
松も、鑑賞する分には綺麗だな、と思います。
手入れは大変でしょうけど。
水前寺成趣園の一角にある、稲荷大明神。
"富士山"のてっぺんに、ハトが留まっていました。
"富士山"の裏手にある、2体の銅像。
右が細川藤孝(幽斎)像、左が細川忠利像です。
細川忠利は、肥後細川藩の初代藩主で、水前寺成趣園の創設者。
その祖父にあたる細川藤孝(幽斎)が、肥後細川家の初代とされています。
ちなみに、忠利の母であり、藤孝(幽斎)の息子の妻が、細川ガラシャです。
意味もなく、木漏れ陽。
水前寺公園の東端にあたる、流鏑馬の馬場。
いこいの広場。
縁結びの木、梛。
財布に葉を入れておくと、お金と縁が切れない、といわれているそうです。
ただ、勝手に葉を千切るのも憚られるので、とりあえず、手だけ合わせておきました。
"富士山"の中腹に、松。
また別の角度から。
桜の広場。
栗林公園を訪れたときにも書いたような気がしますが、葉桜は葉桜で趣があると思うし、私はこういう空間も好きです。
なお、いこいの広場、桜の広場ともに、催しものなどは禁止、とのこと。
花見の席でのどんちゃん騒ぎも、ご遠慮下さい、ということかな、と。
"富士山"を遠景に、松。
これは、"富士山"ではない。
ツツジ、まだ若干花が残っていました。
古今伝授の間と、湧水池。
別の角度から。
湧水池には、多くの鯉が泳いでいます。
湧水池の端には、ハナショウブも少し咲いていました。
石橋を、叩いて渡る‥‥。
白?銀色?の鯉、発見。
金色?朱色?の鯉、2匹発見。
写真中央、亀?すっぽん?を発見。
さきほどとは別の、白?銀色?の鯉。
湧水池。
大きな池のある庭園、私は好きです。
都会のオアシス、という感じで‥‥。
古今伝授の間。
ここでお茶菓子を嗜むこともできますが、今回は観覧のみ‥‥。
入口は、こんな感じです。
明治天皇も、来園されたことがあります。
この後、先ほど何気に通り過ぎてしまった出水神社へ参拝しました。
出水神社の近くで、いろんな色の鯉が泳いでいました。
木漏れ陽。
紅葉の季節には、また違った景色が楽しめそうです。
訪れたのが平日だったからか、日本人来園客が少ない分、外国人来園客の姿が目立ちました。
今日は、"gooブログ編集部のお題"に参加してみたいと思います。
今回のお題は、"ラブレターを書いたことがありますか?"ということで。
そりゃ、それなりに恋をしてきたので、ラブレターを書いたこともあります。
ただ、渡した後で恋が実ったことは、一度もありません‥‥ハイ。
さて、今日も日中にウォーキングしてきた。
家を出るのが昨日より少し遅かったせいか、小中学生の下校時間と重なってしまった。
ここ最近、体重の高止まり傾向が続いている。
せめて、これ以上増えないように、気を付けたい。
【きょうの記録】
ウォーキング:10,498歩
体 重:58.5kg