桜田・五輪担当大臣の、集まった記者団に対する発言が、ネット上で炎上している。
非難されているのは、「本当にがっかり」「盛り上がりが若干下火にならないか心配」の部分。
発言の一部分を切り取られて報道されたために、誤解されている、という人もいる。
全文を書き起こした上で「この発言のいったいどこが不適切なのか」と擁護している人もいる。
確かに、発言の一部分だけを切り取って非難するのは、決して良いことではない。
ただ、こういった非難の方法は、これまでにも繰り返し、行なわれてきたことでもある。
そういう意味で、政治家、大臣は、慎重な言葉選びを求められる立場にある。
とかく失言の多い現内閣。危機管理、いったいどうなっているのだろう‥‥。
競泳女子のエース、池江璃花子選手。
白血病と診断されたことを、自身のTwitterで発表しました。
昨年11月の大会までは好調だった、池江選手。
翌月、米国での高地合宿の終盤に体調を崩し、今年に入ってからはレースを棄権することも。
その後に行なわれた豪州合宿では、これまでに見たことのない様子だった、とのこと。
合宿を早めに切り上げて帰国し、病院で検査を受けた結果、白血病と診断されました。
これから治療に専念するということで、復帰時期はまだ分からないそうです。
世間はいろいろと騒いでいますが、まずはしっかり病魔と戦い、再び元気な姿を見せてほしい。
3連休の最終日、ということで、急遽、出かけることになった。
大牟田駅に残る、"国鉄型"の駅名標。
大牟田駅に入線してきた快速・小倉行。
JR九州813系電車‥‥と思いきや、後ろ3両はJR九州817系電車3000番台でしたが。
私の乗車位置は817系3000番台の位置だったので、813系電車の乗車位置まで慌てて移動。
3000番台はロングシート、しかも椅子が安っぽく、長時間座っていると痛くなるのです。
小倉では人と会っていたので、ほとんど写真を撮りませんでした。
小倉駅の駅名標の写真も、撮り損なった‥‥。
小倉で唯一撮ったのが、小倉城の写真。
天守閣は現在改修中で、残念ながら中に入ることはできず。
現地では、外国人のテレビクルーと思しき集団と遭遇しました。
本国へ向けて放送するのでしょうか。
小倉からの帰りは、鹿児島本線ではなく、敢えて大回り乗車。
せっかく小倉まで行ったのだし、同じルートを帰るのもなんかもったいないので。
まず、小倉から日田彦山線各駅停車・添田行に乗り、田川後藤寺へ。
田川後藤寺では、後藤寺線各駅停車・新飯塚行に乗り換え。
後藤寺線・船尾駅。
船尾駅付近は、セメント工場群の中を線路が通っている感じです。
なので、ある意味"圧巻"な車窓が楽しめます。
新飯塚では、さらに福北ゆたか線快速・博多行へ乗り換え。
田川後藤寺でも新飯塚でも、同じホームの反対側の番線に乗り換える形でした。
接続時間は僅か2分でしたが、余裕で乗り換えることができました。
博多駅に到着。
JR九州の北部九州エリアでは、昨年9月に駅ナンバリングが導入されました。
新飯塚や博多の駅名標は、駅番号が記されたものへと改修されています。
大牟田駅の駅名標も、いずれは改修されることになるのだろうか。
さて、博多からは、混雑を避けるため、敢えて各駅停車・荒木行に乗り、二日市まで。
快速列車は、どうしても二日市あたりまで混むのでね‥‥。
二日市では、あとから博多を出発してきた快速・荒木行が先発するので、そちらに乗り換え。
さらに、荒木で接続している各駅停車・大牟田行に乗り換えました。
ちなみに、この各駅停車・大牟田行、始発は門司港なのですが‥‥。
先ほど小倉から乗った各駅停車・添田行と同じ16時22分に、小倉を出た列車なのです。
つまり、門司港から小倉までこの列車に乗り、大回り乗車をしても、荒木で追いつける。
いくら各駅停車とはいえ、ここまでゆっくり走るものなのか、と‥‥。
そんなこんなの、思い掛けない"プチ旅"でした。
以上、"8行定型日記"ではない"桜燕日記"、おしまい。
ヨーロッパ以外の国・地域で争う、フィギュアスケートの四大陸選手権大会。
米国・アナハイムで、今月5日から10日(日本時間6日から11日)までの日程となっています。
競技は7日(日本時間では8日)から始まり、競技初日は男女それぞれのショートプログラム。
2日目に女子のフリーなど、3日目の今日は男子のフリーなどが行われました。
昨日の女子フリーでは、紀平選手がショートプログラムでの出遅れを挽回し、見事に優勝。
また、今日の男子フリーでも、宇野選手が逆転優勝を果たしました。
特に、宇野選手は、主要国際大会で6大会連続の2位でしたが、今大会で悲願の優勝。
怪我の影響が心配ですが、しっかりケアして、来月の世界選手権に臨んでほしいと思います。
賃貸アパート大手"レオパレス21"の分権で明らかになった、施工不良の問題。
一部の物件で、建築基準法で認められていない部材が使われていたことが判明した。
該当物件の入居者、約7,800人に対し、早期の転居を要請。
転居先としては、既存のレオパレスの物件などを紹介する方針、とのこと。
引っ越しは、レオパレスの取引業者が行う方針とされている。
ただし、引っ越し繁忙期のため、業者確保のめどはまだ立っていない、という。
利益を追求するあまり、安全性を蔑ろにしてしまった結果の、今回の騒動。
転居先が同じレオパレスというのも、なんか嫌だろうな‥‥と思わなくもない。