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数値の四捨五入にTEXT関数を使う例 より深い文字列の関数 の使い方:Excel関数

2022-12-01 11:00:00 | Excel2021
数値の四捨五入にTEXT関数を使う例

表示形式で「0」とすることで、四捨五入された整数値になります。

TEXT関数では文字列になるので、「*1」で数値にします。

(C列は四捨五入されていることを示すために表示桁数を増やして表示しています)



指数の表示形式で三桁を表示するようにします。

四桁目が四捨五入された値が得られます。



8桁の数値をTEXT関数で日付を作成する より深い文字列の関数 の使い方:Excel関数

2022-12-01 10:00:00 | Excel2021
8桁の数値をTEXT関数で日付を作成する

表示形式 "0000!/00!/00" を利用します。 =TEXT(A2,"0000!/00!/00") と日付の形式の文字列に変換できます(B列)。

日付の文字列をシリアル値に変換するには =TEXT(A2,"0000!/00!/00")*1 と演算をすることでExcelが日付として扱い、シリアル値に変換ができます(C列)。

あとは表示形式を適切なものにすれば完成です。 ここの例では表示形式を yyyy/m/d としています(D列)。