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【Office シリーズ】文字列を取り出す関数の使い方 問題3解答例

2022-12-10 12:00:00 | office2021
文字列の右から、指定したバイト数の文字を取り出します   topへ

 ライト ビー

=RIGHTB(文字列,[バイト数])

 バイト数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。

問題3:RIGHTB関数を使って、下表のように講師名抜き出しなさい



問題3の解答例

B3セルの講師名は右端から全角文字で4文字ですので、バイト数は 4(文字)×2(バイト) で 8バイトになります。

C3セルの数式は =RIGHTB(B3,8) としました。

B4セルの講師名は右端から半角文字で 10文字ですので、バイト数は 10(文字)×1(バイト) で 10バイトになります。

C4セルの数式は =RIGHTB(B4,10) としました。



【Office シリーズ】文字列を取り出す関数の使い方 問題3 解答例

2022-12-10 11:00:00 | office2021 プロダクトキー
文字列の右から、指定した文字数の文字を取り出します   topへ

 ライト

=RIGHT(文字列,[文字数])

 文字数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。

問題3:RIGHT関数を使って、下表のように講師名を抜き出しなさい



問題3の解答例 1

B3セルの講師名は右端から4文字ですので、 C3セルの数式は =RIGHT(B3,4) としました。

B4セルの講師名は右端から空白を含めて10文字ですので、 C4セルの数式は =RIGHT(B4,10) としました。



問題3の解答例 2

左端からの取り出す文字の前までの文字数が分かれば、全体の文字数から差し引くことで右端からの文字数を計算することができます。

C3セルの数式は =RIGHT(B3,LEN(B3)-LEN("エクセルの講師:")) とすることができます。

C4セルの数式は =RIGHT(B4,LEN(B4)-LEN("VBAの講師:")) とすることができます。



文字列の左から指定したバイト数の文字を取り出します 問題2の解答例 2

2022-12-10 10:00:00 | office2021
問題2の解答例 2

文字列のバイト数がわからない場合は、文字列のバイト数を計算する LENB関数を使います。

取り出したい文字列「鹿児島県」のバイト数は、LENB関数を使って計算で求めることができます。

C3セルの数式は =LEFTB(B3,LENB("鹿児島県")) とします。

C4セルの数式は =LEFTB(B3,LENB("kagoshimaken")) とします。



関数の挿入ボタンを使う場合は、LEFTB関数の引数ダイアログボックスは下図のようになります。




文字列の右から、指定した文字数の文字を取り出します   topへ

 ライト

=RIGHT(文字列,[文字数])


 文字数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。