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【Office2021 シリーズ】ランダムな数値を返す関数(RAND関数、RANDBETWEEN関数)の使い方:Excel

2022-09-22 10:00:00 | office2021
office2021 共同作業をもっと簡単に
複数のメンバーと複数の作業で、リアルタイムでの共同作業が行えます。これまでは、バージョン別のファイルを作成して都度やり取りをしていたものも、ファイル共有をすれば同時に複数人と作業が出来るので、効率よく作業を行うことができます。

乱数を返す   

 ランド(ランダム)

=RAND()

0以上で1より小さい乱数を発生させます。

ワークシートが再計算されるたびに、新しい乱数が返されます。

RAND関数では0以上で1よりも小さい数値が返されます。1は含まれませんのでご注意ください。

B2セルに =RAND() と入力して、B10セルまでオートフィルで数式をコピーした例です。



RAND関数で乱数を発生させた後、ワークシートが再計算されるたびに乱数の値が変更されます。

[F9]キーで再計算を実行できますが、コマンドでの再計算の方法は 再計算を手動で行うには? をご覧ください。

数式を数値に置き換えるには、数式バーに「=RAND()」と入力して[F9]キーを押します。

この時の「F9」は数式の検証(デバッグ)になります。再計算の[F9]とは異なる使い方です。




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