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Office2021 シリーズ 乱数を返す RANDBETWEEN関数

2022-09-22 11:00:00 | office2021

複数の数式を数値に置き換えるには、コピーして値の貼り付けで置き換えることができます。

「a」と「b」の範囲で乱数を発生させるには、=RAND()*(b-a)+a とします。

1~10の範囲で乱数を発生させる例

セルB1に=RAND()*(10-1)+1と入力し、B10までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。

B列に乱数が表示されました。

小数部分があるところがRANDBETWEEN関数と異なります。



セルC1に=ROUND(B1,0)と入力し、C10までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。

1~10の整数値に丸めています。

=ROUND(RAND()*(10-1)+1,0)と一つの数式にできますが、説明のために2列に分けています。

(RAND関数で返される値は小数値になっていることを示すためです。)

この方法では、1~10の乱数が表示できましたが、同じ値「2」が3個あり、「6」が2個あり、「1」や「4」がありません。






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