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office2021 算数(計算)ドリルは[RANDBETWEEN関数]を使って自動で作成 6

2022-08-12 10:00:00 | office2021
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office2021 Excelの関数を使ってランダムな数字を表示して、簡単な計算ドリルを作成してみませんか?


ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。


Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。



RANDBETWEEN関数を入力


ランダムな数字を表示させたいのは、セル[B3]とセル[D3]ですね。








乱数を返すRANDBETWEEN関数を入力


セル[B2]をクリックします。


[数式]タブをクリックして、[関数ライブラリ]から[数学/三角]をクリックして、[RANDBETWEEN]をクリックします。




RANDBETWEEN関数の引数ダイアログボックスが表示されます。


表示したい最小値と最大値を入力します。ここでは、最小値は1、最大値は99にします。



[OK]ボタンをクリックします。



数式バーは、以下のようになります。


=RANDBETWEEN(1,99)





RANDBETWEEN関数は、指定された範囲で整数の乱数を返してくれる関数です。


ここでは、セル[B3]に[13]と表示されていますが、キーボードから[F9]を押すと数値が変わります。(新しい乱数が発生します)



[F9]キーを押さなくても、何か操作するたびに数値が変わります。




参考入力した数式を修正する場合は、数式バーの[関数の挿入]ボタンをクリックします。[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。




RANDBETWEEN関数の詳細については、以下のMicrosoftのページを参照してください。


RANDBETWEEN 関数 - Office サポート(Microsoft)



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