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office2021 Excelの関数を使ってランダムな数字を表示して、簡単な計算ドリルを作成してみませんか?
ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。
Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。
ここでは、A4用紙に10題の2けたの足し算ドリルを作成します。
Excelに不慣れな方でも作成できるように、できるだけ詳細に解説していますので、ぜひ挑戦してみてください。
RANDBETWEEN関数を入力
ランダムな数字を表示させたいのは、セル[B3]とセル[D3]ですね。
乱数を返すRANDBETWEEN関数を入力
セル[B2]をクリックします。
ランダムな数字を表示させたいのは、セル[B3]とセル[D3]ですね。
乱数を返すRANDBETWEEN関数を入力
セル[B2]をクリックします。
[数式]タブをクリックして、[関数ライブラリ]から[数学/三角]をクリックして、[RANDBETWEEN]をクリックします。
RANDBETWEEN関数の引数ダイアログボックスが表示されます。
表示したい最小値と最大値を入力します。ここでは、最小値は1、最大値は99にします。
[OK]ボタンをクリックします。
数式バーは、以下のようになります。
=RANDBETWEEN(1,99)
RANDBETWEEN関数は、指定された範囲で整数の乱数を返してくれる関数です。
ここでは、セル[B3]に[13]と表示されていますが、キーボードから[F9]を押すと数値が変わります。(新しい乱数が発生します)
[F9]キーを押さなくても、何か操作するたびに数値が変わります。
参考入力した数式を修正する場合は、数式バーの[関数の挿入]ボタンをクリックします。[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。
RANDBETWEEN関数の詳細については、以下のMicrosoftのページを参照してください。
RANDBETWEEN 関数 - Office サポート(Microsoft)
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