退社時刻が 24:00 をすぎる場合
出社時刻が 18:00 で、退社時刻が 2:00 の時は
="2:00"-"18:00" とすると -0.6667 といった値が表示され、表示形式を時刻にすると ##### となります。マイナスになる時刻の計算はできないということです。
=1+"2:00"-"18:00" と、 「1」を加えると 8:00 と計算できます。
この場合、IF関数と組み合わせて、退社時刻が出社時刻より小さい時は「1」を加えて計算するようにします。
=IF(C4<B4,1+C4-B4,C4-B4)
=(C4-B4<0)+C4-B4 と書くこともできます。TRUE=1,FALSE=0となるのを利用しています。
=MOD(C4-B4,1) と書くこともできます。時刻は小数値になるので計算結果の正の小数値を取り出しています。
="26:00"-"18:00" と、 2:00 を 24:00+2:00=26:00 としても計算できます。
このとき 26:00 と入力して、表示形式が 時刻の『13:30』 としてあると、2:00 と表示されます。
26:00 と表示するには、表示形式を『ユーザー定義』で種類に『[h]:mm』 と入力します。
="2:00"-"18:00" とすると -0.6667 といった値が表示され、表示形式を時刻にすると ##### となります。マイナスになる時刻の計算はできないということです。
=1+"2:00"-"18:00" と、 「1」を加えると 8:00 と計算できます。
この場合、IF関数と組み合わせて、退社時刻が出社時刻より小さい時は「1」を加えて計算するようにします。
=IF(C4<B4,1+C4-B4,C4-B4)
=(C4-B4<0)+C4-B4 と書くこともできます。TRUE=1,FALSE=0となるのを利用しています。
=MOD(C4-B4,1) と書くこともできます。時刻は小数値になるので計算結果の正の小数値を取り出しています。
="26:00"-"18:00" と、 2:00 を 24:00+2:00=26:00 としても計算できます。
このとき 26:00 と入力して、表示形式が 時刻の『13:30』 としてあると、2:00 と表示されます。
26:00 と表示するには、表示形式を『ユーザー定義』で種類に『[h]:mm』 と入力します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます