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office2021削除クエリの作成(すべてのレコード/条件を指定したレコード)⑤

2022-07-16 18:15:40 | office2021
office2021削除クエリの作成(すべてのレコード/条件を指定したレコード)

Office 2021 のアップデートされた生産性向上ツールを使えば、コンテンツ制作、情報の整理、共同作業がより簡単に


革新的なコラボレーションツールを使って、複数のメンバーと同時に共同作業ができます。ファイルの更新や、共有、メンションされると全員に通知が届くので、余計なやりとりを必要としません。また、ドキュメントを開いたときに、変更点をすぐに把握することもできます。*


office2021 Accessでテーブルのすべてのレコードを削除するには、すべてのレコードを選択して削除する方法もありますが、削除クエリを作成して簡単に削除することもできます。


参照整合性と削除クエリ


2つのテーブル間で参照整合性を設定している場合は、主テーブルのレコードは削除できません。削除クエリを作成しても実行できません。


リレーションシップで[レコードの連鎖削除]を設定すると削除できるようになります。

[レコードの連作削除]がオフの場合


[データベースツール]タブの[リレーションシップ]グループの[リレーションシップ]をクリックします。


例えば、以下のようにテーブル[T_商品名]の[ID]とテーブル[T_売上]の[商品名]の間で参照整合性の設定がされています。



上記のままテーブル[T_商品名]の[商品名]フィールドを追加して、抽出条件に[モンブラン]を指定します。



メッセージウィンドウが表示されますので、[はい]をクリックします。

1件のレコードが指定したテーブルから削除されます。



次のメッセージは[削除クエリでレコードを削除できません。]と表示されています。[はい]をクリックしてもレコードは削除できません。

1件のレコードでキー違反、0件のレコードでロック違反が発生したため、削除クエリでレコードを削除できません。



参照整合性で[レコードの連鎖削除]をオンに設定


リレーションシップで[レコードの連鎖削除]のチェックボックスをオンにすると削除できるようになります。

ここのチェックボックスをオンにすると、2つのテーブルからレコードを削除できます。














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