文字列を検索するFIND関数とSEACH関数の違い
FIND関数は大文字と小文字の区別します。SEARCH関数は大文字と小文字の区別しません。
下図の3行目のように、FIND関数では検索する文字がすべて大文字のEXCELはExcelとは異なると判定して、検索文字は存在しないとエラーを返します。
一方、SEARCH関数では大文字のEXCELとExcelは同じとみなし、11という値を返しています。
つまり、 Excel という文字を検索するのに、SEARCH関数では EXCELでも ExcelでもOKですが、FIND関数では ExcelはOKですが、EXCELはNGということです。
FIND関数は大文字と小文字の区別します。SEARCH関数は大文字と小文字の区別しません。
下図の3行目のように、FIND関数では検索する文字がすべて大文字のEXCELはExcelとは異なると判定して、検索文字は存在しないとエラーを返します。
一方、SEARCH関数では大文字のEXCELとExcelは同じとみなし、11という値を返しています。
つまり、 Excel という文字を検索するのに、SEARCH関数では EXCELでも ExcelでもOKですが、FIND関数では ExcelはOKですが、EXCELはNGということです。
文字列が開始位置から何番目にあるかを返します
サーチ
=SEARCH(検索文字列,対象,開始位置)
(注) 英字の大文字と小文字を区別できませんが、ワイルドカード文字を使用できます。
サーチ
=SEARCH(検索文字列,対象,開始位置)
(注) 英字の大文字と小文字を区別できませんが、ワイルドカード文字を使用できます。
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