文字列が開始位置から何バイト目にあるかを返します
ファインド ビー
=FINDB(検索文字列,対象,開始位置)
(注) 英字の大文字と小文字を区別できる代わりに、ワイルドカード文字を使用することができません。
FIND関数が文字数で文字位置を求めるのに対し、FINDB関数はバイト数で求めます。
検索文字を変えて、FIND関数とFINDB関数とで返る値の違いを下図に示しています。
D2セルの数式は =FIND(C2,$B$2) 、E2セルの数式は =FINDB(C2,$B$2) としています。
E2セルが11となるのは、「用紙サイズ」が2バイト文字なので 5文字*2バイト=10 となり、「A」は11バイト目といった計算になります。
漢字やひらがなは2バイト、半角英数や半角カタカナは1バイトと計算されます。
ファインド ビー
=FINDB(検索文字列,対象,開始位置)
(注) 英字の大文字と小文字を区別できる代わりに、ワイルドカード文字を使用することができません。
FIND関数が文字数で文字位置を求めるのに対し、FINDB関数はバイト数で求めます。
検索文字を変えて、FIND関数とFINDB関数とで返る値の違いを下図に示しています。
D2セルの数式は =FIND(C2,$B$2) 、E2セルの数式は =FINDB(C2,$B$2) としています。
E2セルが11となるのは、「用紙サイズ」が2バイト文字なので 5文字*2バイト=10 となり、「A」は11バイト目といった計算になります。
漢字やひらがなは2バイト、半角英数や半角カタカナは1バイトと計算されます。
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