人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

本日の呟き(Mar/17/2012)

2012-03-17 19:50:37 | つぶやき

 「オレは必ず成し遂げる!」   Byおがっち@熱血モ~ド♪

 

【ひふみ神示 〔夏の巻・第十七帖〕】

神の姿は総てのものに現れているぞ。 道ばたの花の白きにも現れてゐるぞ。 それを一度に、すべてを見せて、のみこませてくれと申しても判りはせんぞ。 判るところから、気長に神求めよ。 総ては神から流れ出ているのであるから、神にお願いして実行しなければならん。 この判り切つた道理、おろそかにして御座るぞ。 そこに天狗出てゐるのぞ。

【ひふみ神示 〔黄金の巻・第五十五帖〕】

 今度集まつても、まとまりつくまいがな。 世界の型出して実地に見せてあるのぢや。 骨が折れるなれど実地に見せねばならんし、まとまらんものを纏めて、皆がアフンの仕組、気のつく人民早う元へかへりて下されよ。 心に誠あり。 口にまこと伝へるとも実行なきもの多いぞ。 偽りに神の力は加はらない。 偽善者多いのう。 祈りに行じて洗濯すれば皆世界のサニワにもなれる結構なミタマばかり。 死産の子も祀らねばならん。(十二月七日)

〔エメラルド・タブレット〕

 「暗黒の光への転換こそ、汝等の生存の目的なり」

  

 本日は、朝から迷走・・・じゃなくって瞑想やって、散歩して、いつもの定番めにゅーであります金平ゴボウ(ゴボウ30%、レンコン50%、人参20%、スギナ、生姜少々)と、小豆カボチャ作って、ごま塩作って、包丁研いで、車洗って、沖縄のContax T-2で撮ったフィルム現像しに行って、帰りに温泉入ってから、ブログ書いています。

 そうそう、沖縄ってレンコンを探すのが大変だった記憶があります。 私がやっている大森先生式の正食医学は、レンコンがかなり重要なんですよね。 マクロビオティックの考え方は臨機応変、違う土地に行ったらそこの地に合った、自分に合ったやり方を ”自分の頭” で見つけ、考え出さなくてはならない。

 それこそが、易と不易を織り交ぜたマクロビオティックの考え方の真髄です。 玄米菜食はその理論を食べモノに応用したに過ぎません。 そこがあまりにも表に出過ぎていてカン違いしている人が多いのが現状ですが。 私が住んでいる田舎ですと、これだけネットが普及した今でもヘンな宗教レベルでしか捉えられていません。  

 話は飛んで、今日ネットでオーガニックの強力粉とパン種を注文しました。 そろそろ沖縄移住に向けてパン作りを本格的に研究しようと思います。 やるからには現在の占星学のように、トコトン追求してみようと思います。 

 で、最近やりながら感じるのが、包丁研ぎって砥石の均しに本質があるような気がします。 確かにキチンと研ぐのが一番大切なのですが、ひとりでやる場合は自分に総て返ってくるので良いのですが、料理屋のように皆で砥石を使いまわす場合、後から使う人の事を考えてキチンと砥石を均してしまい込むのが肝要だと思います。 

 コレはアメリカの寿司屋で教わった良習です。 私が働いた日本の料理屋ではたいてい見習いがやっていたので、この事の重要性をあまり考えたコトがありませんでした。 料理長も見習いもコレに関しては平等にやる。 確かに見習いは上司から沢山のコトを教わりますから、それは修行のうちとしてやるのが和食の伝統的慣習ですが、私の今までの個人的経験では、これはアメリカの寿司屋のやり方のほうが現代的だと思います。

 良きは取り入れ、悪しきは捨てる。

 これだけ様々なテクノロジーの進化により地球世界が狭くなった今、人類全体レベルでの人類の進化というモノを考えますと、ひとつにはコレが求められるような気がします。 

 全人類に共通する最大公約数的 “理想” とは果たして何なのか? 運命学を研究する者として身罷るその瞬間まで探求し続けようと思います。

 今日もまたアッチへ飛んだり、コッチへ飛んだり書き連ねましたが、本日も占星学の研究がありますので、コレにて失礼します。

 Good Night!

 

  


三月最初のつぶやき

2012-03-01 21:45:04 | つぶやき

 独身料理人が得意な技はなんでしょう?

 それは・・・・・・ 

!“千切り”!

 Becuase! 

 千切り、せんぎり、セン○リ・・・

 と、かるく呟いたところで本題に入りたいと思います。

 

 どうでもいいネタですが、最近、仕事上の窓拭きの洗剤を変えました。 以前は汚れ落ちも良かったので普通に市販のレンジ・クリーナー等の合成洗剤を使っていたのです。 が、時折目に入って滲みることがあったのです。 ですが、やはり汚れ落ちが良かったので使い続けていました。 しかし、ある時ぐらいから右目の瞼が腫れだして痛むようになったのです。

 「コレは間違い無く原因は合成洗剤だな・・・」 とうすうすは感じていたのでスグに使うのを止めました。 とはいえ、やはり窓の垢を落とすには何か洗剤がなくては綺麗になりません。 そこで、何とか代替品はないものか考えていました。

 ですが、なかなかコレ!といったモノは見当たらなかったのです。 しかしある時フト、排水管のニオイの問題でEM菌を培養し、注入していたのを使うコトを思い付いたのです。 私は震災の影響からしばらく沖縄にいたのでEM菌については多少研究していました。 

 で、さっそくこの窓拭きにEM100倍培養液を使ってやってみたのです。 最初EM培養液を窓ガラスに吹き掛け雑巾で拭いてやってみたのですが、拭き残しの水垢が残り、理想とするようなクリアーな透明性が得られませんでした。 そこで、何か良い方法はないものかやりながら考えていました。

 で、ある時、ガラスを拭くゴム付きのワイパーでやることを思い付いたのでさっそくやってみたら、見事予感的中! 合成洗剤の時とまったく同じ透明度を得ることができたのです! 

 最初は基本に忠実に雑巾でやっていましたが、思うような納得する結果を得る事ができずモヤモヤした気持ちで納得出来ませんでした。 途中 「やっぱり合成洗剤でなくてはダメなのかなー」 と思ったりもしました。 

 が、しかし、です。 ホンのちょっとしたアイディアで同レベルの結果を得、さらに良かった、予想しなかった嬉しい結果というのが、ガラスの前にある花壇の花が、明らかに元気を取り戻し始めたということでしょうか。

 以前から、草花には合成洗剤でやっていたら良くないのは分かっていたのですが、しかし、そこは仕事ですから効率優先で使っていました。 その中でもパンジーの花の生命力目に見えてが衰えていくのが分かりました。  しかし、「これも仕事だから許せ・・・」 と心で詫びてやり続けていました。

 そして、そうするうちに私の右目も腫れだしたのです。 あと一つ思い出しましたが、その合成洗剤のスプレーした空気を吸って時折、喉や鼻、肺が痛む現象もありました。 

 しかし、EM100倍液にしてからは、花も明らかに元気を取り戻しだしましたし、私の目も、EMが目に入っても全くどうもありません。 空気を吸ってもかえって調子が良いぐらいです。

 そう、この時私は直感したのです、ここに自然環境と人間の調和のひとつの小さなカタがあるのではないか、と。 合理的で効率を考えたモノでも、自分自身の体にとって良くないモノ、自分が使いたくないモノは、結果的に他にも良くない影響を与えやすい。 

 ひふみ神示やマクロバイオティクスには 「薬を毒、毒を薬にするのはその人の判断力である」 と述べられてはいますが、それでも自分が使いたくないモノは、自分自身は使わない方が良いのは確かだと思います。

 EMについては他にもっとオモシロイ応用法はないか、現在考え中です。 

 話は多少ビッグマウスになりますが、ひふみ神示のゆーところの、自分にも、他人にも、動物にも、草木にも、そして宇宙全体が弥栄えるモノ。 そんなモノを見つけて、現実に少しでも適用していければなーと思っています。 

 まずは、理想(Ideal)をビシリ!と定める。 そうすると自ずとそれに類するようなモノ、機会が訪れる。 コレは私が今までの人生経験から得た教訓の一つです。

 このEM菌に関しては、以前とある方から奨められた事があったのですが、その時は 「それ何?」 という感じで特に興味も湧きませんでした。 しかし、今回の震災でEM発祥の地である沖縄の名護に行ったり、病気をしたりといった痛みを伴った経験を踏んで、やっと少しづつ現実に結びつき始めました。 これからも積極的にどんどん適用してゆきたいと思います。

 私は好きなモノに関しては、他人やその他のどんな障害も全く意に介さないので、猪突猛進このまま突き進みます。

 それでぇあ、いつもの乱筆乱文にて失礼します。

 Good Night~♪ 

 


本日の呟き(Feb/25/'12)

2012-02-25 12:07:54 | つぶやき

  『俺は他人に背中を向けて立つほど自信家じゃない』   

                                              Byゴルゴ13

 突然、降りてきたつぶやきをアップして、本日は朝からいつものように、ヒジキレンコンニャクと小豆カボチャとごま塩と塩昆布(スライス生姜入り)を作りつつ、最近の雨で汚れたアルト君にワックスをかけて、更に新車から5000kmを超えてきたのでエアークリーナーを掃除しました。 

 そろそろ、チューニングでもやりたくなってきました。 RB26DETTにでも乗せ替えて4WD化して600PSぐらいに・・・できたら面白いんですけどね。

   

 さて、タマには世相にもつぶやいときましょう。

 AIGの年金運用損失隠しですが、あれこそまさにアメリカ・ユダヤ機関が計画している日本資産強奪シナリオの一端でしょう。 アレは序の口。 ユダヤ・ハゲタカファンドが本当に欲しいのは “郵貯銀行” の350兆円でしょう。 あれこそアメリカ・ユダヤ系金融機関が喉から手が出るほど欲しい日本の大黒柱です。

 日本の企業年金運用担当の連中なんてその辺の裏事情を知らないのでやられたい放題でしょう。 捨て値になっているCDO(証券化商品)の問題やノックイン価格の絡んだ金融商品も絡んで、これからますますユダヤ系金融機関による日本資産の強奪が表面化してくるでしょう。 

 どうせ、アメリカの植民地である日本には 「俺たちの金返せ!」 という根性はないでしょうから。 いつものように泣き寝入りです。

 しかし、このノックイン価格の絡んだ金融商品はユダヤ系金融機関だけでなく、日本の3大メガバンクも結構手を出しています。 中小企業の経営者や大学の運用担当者とかに接待責めとかで、最初そこそこ儲けさしといて、後から根こそぎ強奪、という事をやっとるようです。 代表的なトコでは駒沢大学がやられていましたね。

 その辺の事情は、副島先生とかが書いていましたね。 まーやられた方にも、何かしらの ”欲” があるので単純に可哀想とは思いませんが、ひふみ神示に予言されている、日本国内での友喰いも起こってるようです。 

 しかし、これもまた神の経綸の一端。 東北大震災に絡んだ福島原発問題も含め、私たちが血眼になって求めている ”お金” とは一体なんなんだろう? その事を今一度真剣に考えるキッカケが降りてきているのでしょう。

 話は変わりますが、最近久しぶりにレイモンド・チャンドラーを引っ張り出して読んでいますが、やっぱりチャンドラーはいーですね~。

 翻訳本の場合、翻訳によってかなり違った文章・作品になるので、この場合、翻訳者の力量も関係してくるのですが、チャンドラーの主要な作品の翻訳を手がけた清水俊二さんの訳もセンスと力量を感じさせられます。

 私も現在、恐れ多くも、身の程知らずにも、ケイシーのリーディングを読み解いていますが、翻訳という難しさ、大変さをつくづく実感します。 別に翻訳者とかになるつもりではないのですが、ただ単に私が進みたい方向にいくために英語というツールが必要だから研究しているに過ぎません。

 私の場合、目的が英語の習得ではなく、宇宙の神理を知りたいと願っていたらケイシー・リーディングや占星学とかいった英語ベースの情報に出合い、それが殆ど英語で、進みたい方向だから、自分自身でやるしか方法がないからやっているだけです。

 No Choice! だからやっているだけ。 やり続けているだけです。

 本日は写真の整理があるので、これにて失礼します。

 『人から何と言われようと構うな! 己の信じた未知なる道を行け!』

                                            Byおがっち@41歳、永遠の旅人♪


黒いおベンツ様③

2012-02-16 20:49:56 | つぶやき

 最後の “黒いベンツ“ に関するネタです。

 以前、南麻布にヨーロッパ連合のビルを建てる工事の警備員をやっていた事があるのですが、この近辺はドイツやフランスといったヨーロッパでも一、二を争う大国の大使館立ち並び、加えて中国大使館別館もあり、もうチョイ行けば中国大使館本館もある大使館街でもありました。

 ですから、通る車も3台に一台は青の大使館ナンバーですし、半分は高級外車でした。 余談ですが、時折とある野球選手がジャージ姿で白のフェラーリでいい音をさせて目の前を通っていました。 奥さんは某テレビ局のアナウンサーですが、サングラスかけて目の前をよくお通りでした。 

 で、話を本題に入れますと、そこには近くに保育園があったのですが、朝8時半ぐらいになると毎日のように双子と思われる男の子を連れた、気品のオーラが全身に漂った髪がロングでウェーブのかかった美人セレブがお通りでした。

 そう、この地でいちばん最初、警備する時に依頼主の会社から頼まれたのが、

 『警備さん、とにかくこの辺の住人の皆さんの対応にだけには注意して下さい! この辺にお住まいの方々は大使館関係者が非常に多いので、下手な対応をしたら工事中止だけでは済まなく、場合によっては国際問題にまで発展し、ヘタをしたら会社のひとつや二つはが吹っ飛んでしまいます。

 それに今回の依頼主はそんじょそこらの組織ではありません。 納期が遅れるということはありえないのです。 命にかけても仕上げてお渡ししなくてはなりません。 

 とにかく近隣住人さんとのコミニュケーションだけは、くれぐれも宜しくお願いします。』

 でした。

 まー確かにこの工事を担当したら終わるまで気が休まる暇はないだろうなーというコトだけは想像がつきました。 わたしは所詮その日暮らしの派遣労働でしたから、会社が吹っ飛ぼうと、首を切られようと、あまり関心はありませんでしたが、でもこの建設会社の社員の人達は私たち警備員とも対等に対応しれくれていたので、私も出来る限りの仕事はしました。 現場によっては、金を出して雇ってやっているという、上から目線の明白な態度の会社もあったりもしました。 

 おとっと、話が脱線してしまったので本題に戻りますが、その双子の男の子の上品な美人セレブなんですが、美人で上品なだけでなく、朝こちらが挨拶すると丁寧にお辞儀をされ、挨拶して通って行かれていました。 いやーそれにしても、上品で、優しい、腰の低い美人セレブ♪ なんて、うーーーーーん、文句のつけようがない! 

 と、まーそれはともかく、ある日のある時、目の前を一台の黒いベンツが通り過ぎて行こうとしていたのです。 で、車の運転席をチラリと見ながら頭を下げると、黒いサングラスをかけた女性が深々と頭を下げられたのです。 

 「あれ? どこかで会ったっけ?」 

 と首を傾げていると、横にいた現場の先輩が 

 『今、目の前を通り過ぎて行った黒いサングラスをかけた女性が乗っていた黒のベンツ、いつもこの前を通るツインズ(双子)のお母さんだよ。 やっぱり乗っている車はおベンツ様なんだねー』

 と教えてくれました。

 そうそう、警備員の無線ってヒマな時は、けっこうオモシロい内輪話しています。 ただ突っ立っとくのってラクそうに見えてかなりツライんですよねー。 無線ある時にはバカ話していました。

 その辺のネタはまた今度ヒマな時にでもアップしたいと思います。

 本日も占星学の研究があるので、これにて失礼します。

 Good Night!

 

 


Change&Evolution

2012-02-10 19:34:42 | つぶやき

 「灯台下暗しー」  『大正デモクラシー』

 オヤジギャグでもないですが、ちょっと思い付いたのでアップしてみました。 

 さて本日の思いつぶやきはと申しますと、今まで何で調べなかったんだろう?というネタです。

 私は今までの人生で大きな転換点というモノがいくつもありました。 代表的なモノはと申しますと、平井和正氏の小説、エドガー・ケイシー、大森英桜先生With正食医学&姓名学、渡米with占星学、ひふみ神示、そして今回の震災等が大きな転換点になっているような気がします。

 ところで、現在時折、本文中でピックアップしている 「ひふみ神示」 ですが、フト気になってその画数を調べてみたのです。 そう、これだけ今の私に強く影響を与えているのに、何で今まで一回もその画数を調べることをしなかったんだろう?と不思議でなりません。 

 で、その画数を調べてみたら思わず息を飲みました。

「ひふみ神示」=「ひふみ(九画」 + 「神示(十五画)」=二十四画

 ということで、私の名前と恐ろしく一致していたのです。 どう云う事かと申しますと、私の主格は五大凶数でも1,2を争うぐらい悪い大凶数の9画で、外画が、今度は逆に姓名数の中でも1、2を争うぐらいの大吉数である15画、そして総格が音楽方面に向く金運的大吉数の24画、とひふみ神示とピタリと一致しすぎるぐらい一致していたのです!

 よくよく考えたら、いままで何で調べなかったのか不思議でなりません。 もしかしたら、ここまで来るまで慢心が出ないように意識にベールが張られていたのかも知れません。 

 そうなんですよねー、私の本名も二回の改名にも関わらず元に戻させられた経緯があります。 それを警告してくれたのが、今回の震災でもお世話になった沖縄の神人さんであります。

 そういえば、沖縄の昔の名前 「琉球」 も音楽・智謀方面に向く大吉数の24画なんですよね。 沖縄になって 「プライドが高く、頑固で、訴訟沙汰が付き纏う」 27画になってしまったのですよね。 私もたった2ヶ月ぐらいでしたが、沖縄に住所を移し、沖縄県民になったので、今の沖縄問題を眺めていてつくづくこの事を実感します。 

 あと、もうこちらもあまりにも当たり前だったので調べもしなかったのがマクロバイオティクスにある、“左・右” という考え方です。

 「左と右」

 その画数は筆勢どおり 「左(5画)」 ・ 「右(五画)」 です。 で、それらを足し合わせると・・・

 左(5画)+右(5画)=10画

 というコトで、物事というモノを、“中庸(15画)” という概念を中心に ”左・右” という概念で分けたものを足し合わせると、再び “十(ゼロ・㋹(神))” に戻ります。 ”10” という数はカバラ数秘学の基数圧縮で 「10=1+0=1」 に帰結するからです。

 そして漢数字の “十” は、ひふみ神示によりますと、横の棒(―)は隣人も含めた動植物とのつながりを意味し、縦の棒(|)は、人間と宇宙(神)の合一したモノを現し、キリスト教の十字架(✝)も同様のニュアンスがあるようです。   

 余談ですが、ケイシー・リーディングによりますと、十字架(✝)には理想(Ideal)を神に十字架付する、つまり自分の掲げた高い理想を決してブレることなく天に張り付けするという意味もあるようです。

 さて今後、日本は様々な分野・方面で崩壊して行くでしょう。 その事は姓名学からも読み取れます。

 「日本」 という国の画数は物欲的大凶数の9画。 そして、現在日本を崩壊させにかかっている ”民主党” は崩壊数の10画。 しかし、0(ゼロ)は新たな一(いち)を産み出す母親でもあります。 

 総ては変わる。 

 この世に滅びないものは何ひとつない。 

 そのことを真に識るのが善。

 曾て世界の物質文明でトップに立った事もある “日本” のかつての栄光を握りしめていても苦しむだけ。 今後の世界の ”個” の生き方は “理想をブレさせず、変化するに任せる” のが正しい生き方ではないだろうか?というのが私の今までの様々な方面の哲学書を読んでの見解です。

 私もまだまだ変化に適応するのに苦しんでいますが、産みの苦しみなくして新たなる生命(姓名)は産まれてきません。

 さて、皆さんはどうされますか?

 この建国記念日も含めた終末・・・じゃなくって週末。

 一回ぐらいじっくりと考えてみるのも一興かも知れません。

 本日はコレにて失礼します。

 よき週末を!&オヤスミなさいZz…


安物買いのゼニ失い

2012-01-31 19:42:00 | つぶやき

 『安物買いのゼニ失い』

 昔からよく言われる諺ですが、最近はそういう事は少なくなっており、安くて良品がスタンダードとなっており、あとはそれにブランドをつけるかどうかの差になっていると思います。 まーこれだけ、モノが溢れ、ネットが席巻している時代ですから、悪い噂はスグに広まって “安かろう、悪かろう” では企業も生き残っていけません。

 ですが今回 ”安かろう、悪かろう” を身をもって経験したことについてアップしてみたいと思います。

 現在、仕事上よくプリンタを使うのですが、スグに無くなるのがプリンタの “インク“ です。 大きなカラー印刷を何枚もなんてやった日には目に見えてインク残量が減っていきます。 一部では、”インクの一滴は、血液の一滴に匹敵する” という格言まであるぐらいです。

 で、私は家ではCanonを使っているのですが、会社のはEpsonです。 

 両方使っていて感じるのが、プリントの質はCanonの方が良いような感じがするのですが、同じコストなら、インクの量はEpsonの方がもつような気がします。

 で、ある時期会社のプリンタをフルに使う時期があって、インクがいくらあっても足りなかったので、思い切って格安インクを使うことにしたのです。 だいたい純正の1/3~1/4ぐらいの値段でした。 

 で、徐々に純正から入れ替えて最初のうちは 「ちょっと色が変わったかな」 程度だったのですが、ある時から全く色が出ないインクカートリッジが出始めたのです。 『まー格安だからこういうこともあるだろう』 と思っていたのですが、そこからインク詰まりが毎日のように出始めて、私は毎日のようにトラブル対応に追われる日々が続きました。

 どれかが直っても、スグにまた他の色が詰まる繰り返しでした。 そして、格安インクを全体で4回ぐらい替えた時点で、これは 「安物買いの銭失いの典型的な例だった」 と間違いを認め純正に戻しました。

 私も最初の頃は、『プリンタメーカーのインクで稼ぐ戦略に負けてなるものか!』 と思って格安インクを使ったのですが、ここまで詰まるといくら安くても使えたモノではありませんでした。 格安メーカーも2つ使ったのですが、両方ともインク詰りがひどかったですね。

 ですから、家のCanon(BCI326+325)は高くても仕方なく純正を使っています。 近くにある店は高くて5500円前後するので、現在はネットで調べて一番安かったAmazonで買いました。 税・送料込4500円でしたから、いちばん減るGlay(税込887円)を追加購入しました。(注:クレジット・カード決済)

 やっぱりこの手の品は、ネットがいちばん早く安く購入出来ますね。 田舎で下手に安売り店を周っていたらガソリン代の方が高くつきますから。

 どうも、昔東京でのビンボー時代の経験が身に染み込んでいて、一円でも安いところを探してしまうクセがついてしまいました。

 ネットも様々な良し悪しの面があるので、単純に安ければ良いわけではありませんが、とりあえずこういった無難なモノはネットの方が良いかなーと思います。 

 それでぇあ、これにて本日の思い付きアップにて失礼します。

 Good Sleep!!

注:本日の写真はトノくんライブラリー♪

 


本日もつぶやく(Jan/29/'12)

2012-01-29 16:45:15 | つぶやき

 今日は、今までたまっていた写真の整理をやっとりました。 

 今まで撮ってきたフィルムのネガを整理して、必要なヤツだけフィルム・スキャーナーで読みとっています。 結構時間がかかりますので、あまりにも多いシリーズは外注?しています。 現在は2007年のドイツ周辺各国のネガ17枚をカメラのキタムラに出しています。 どうでもいいネタですが、ContaxN-1を買ったのも福岡のカメラのキタムラでした。

 で、本日は2010年のエジプト・イスラエル放浪写真で結構良かったヤツ2つを、4つ切りサイズに伸ばしてきました。 480×2=960円ナリー♫  ホントはもっと沢山やりたいのですが、如何せんお金がないので気に入ったのからボチボチ伸ばしていこうと思っています。

 ネガに関しては使い捨てカメラのまでひとつも捨てずに取っていたので、今までの人生を振り返えりながらやっています。 特にアメリカのが印象的です。 たった二年とはいえグリーン・カード(永住権)で行った国ですから、仮初にもアメリカ人になったことになります。

 異国生活の苦労も楽しさも身をもって味あわせてくれた経験でした。 拙ブログをご覧の方の中には、軍事・経済において暴君的アメリカが嫌いな人も多いでしょうが、しかし、私が2年住んで接した感覚では、あの国をコントロールしている支配者階級とその他の一般大衆は分けて考えなくてはモノゴトの本質を見失ってしまいます。

 この事はドコの国や民族についても同じことが言えると思います。

 中国や北朝鮮、アメリカ、ロシアetc...どの国にも賢人もいるし、愚者もいる、優しい人もいるし暴力好きや殺人鬼もいる。 私が3回行ったイスラエルやパレスチナのような両極国なんか特にそうです。

  国と国とはお互いに暴力の連鎖を繰り返していますが、この事に殆ど関係ない私のような日本人が行ったら、みんな優しく、楽しく、親切に接してくれました。 

 私がうっかりして乗合タクシーの中に忘れた財布を、夜中の11時ぐらいにも関わらずわざわざ2時間もかけてホテルまで届けてくれたユダヤ人の人もいたし、私たちよりも遥かにお金がないのに 『君は日本からわざわざこのパレスチナの地に危険を顧みず来てくれた。君は友達だ。』 と言ってジュースをおごってくれたパレスチナ人の大学生もいましたし、家に無料で泊めてくれた人もいました。 おまけにタダメシ付きでした。。 

 この事は私が語らずとも、載せている写真が物語ってくれていると思います。

 これからの時代は、何事にしてもバランス感覚が重要だと思います。 その事は占星学の黄道12宮が暗に物語っています。目指すところは極端(天王星・水瓶座)ではなく、バランス感覚(金星・天秤座)。

 

 ところで話は変わりますが、昨日私の沖縄に引っ越した友人から電話があって、3月11日に名護の21世紀の森で、今回の東北大震災に関わる大イヴェントを行うようですので、私も強く誘われたので現在行く計画を立てています。 

 元々この人たちと協力して新しい社会システムを構築するつもりだったのですが、私の至らなさで実家に帰るハメになっています。 

 そうそう、聞いた話では、今回の東北大震災を期に東北を始め、関東周辺に住んでいた人たち約3万人が沖縄に引っ越して来たそうです。 

 当然、少なからず価値観の異なる ”本土の人たち” と現住の沖縄の人たちとのトラブルも少なからず見受けられるようですが、しかし、今回引っ越した人たちは、関東近辺でそれなりのモノを築いていた優秀なたちがかなり大挙してエグゾダスしたようなので、トラブルは避けられないとしても、今までに無い新しい融合した文化が生み出されるのではないかと仰っていました。 私もそう思います。 特にオーガニック関係の人たちとか。

 私の友人たちも沖縄で稲の田んぼを作り始めたようです。 今までサトウキビ畑だったところを開拓してでしたから、そのままでは米を作るには適さなかったようで、重機を借りてきたりして、ゼロから土地を作るのと同じ作業だったらしく、かなり大変だったようです。 あと、沖縄は台風とかの気候の問題もあります。

 殆ど開拓者に近い状況ですが、彼らなら必ず成し遂げてくれると確信しています。 そのために天から導かれた人たちですから。

 私も、いつの日かあちらに戻る可能性もありますが、しかし “今” は ”今“を精一杯楽しみながら生き抜こうと思っています。

 それでは、本日はこれにて失礼します。

 


呟いて寝ますZz…

2012-01-27 20:06:44 | つぶやき

 そうですねー、まー横浜から田舎に帰ってきてつくづく必要だと感じたのが、何でも屋・便利屋的存在の必要性でしょうか。

 この問題は、TVや新聞等の一般メディア等でも時タマま採り上げられていますが、 つまり、老人宅の家の簡単な修理や買い物、近場の送り迎え等を格安でやってくれる存在・機関でしょうか。 お年寄りになると簡単な蛍光灯の取り替えでも脚立から落ちて怪我をして入院とかになって、そのまま寝たきりになってしまうケースもよく聞きます。 特に危ないのが脚立を使った庭の剪定のようです。

 そして、一人暮らしで病気等で寝たきりになってしまうと誰もわかりませんから、一人暮らしのお年寄りに対しては市町村が調査して、希望するなら定期的な巡回をするようにした方がよいでしょう。

 つまり、それらの統合的な業務(無料定期巡回&買い物、格安修理等)を市・町・村主導で行うシステム作りが必要だと思います。  

 まー公務員でそういった器用な業務ができる人は殆どいないと思うので、やはり外部委託になるとは思いますが、そういった民間との連携した “何でも屋・便利屋” 的システムの構築が必須だと思います。

 もちろん、それらにはお金の問題が大きく関係してくるので、簡単にはいかないのはよく理解していますが、しかし、それでもこれからの高齢化社会では必須の存在・役割だと思います。 

 ですが、だからと言って、今の民主党のように中国から大量の3K移民を受け入れる法案は政治的な意味でかなり危険ですから、あくまで日本国内での解決が求められます。

 3k移民の失敗については、EU主要各国がその間違いを認めています。 特にドイツやフランスは先住民とイスラム系3K移民との軋轢について、その間違いを公式にコメントしています。

 それらを踏まえた上でのシステム作りです。 他の失敗を観て、考え、行動し、その結果についてまた考え、行動する。

 もうチョイ書こうと思いましたが、本日もちょっと忙しいのでこれにて失礼します。

それでぇあ、皆様 Have a nice weekend!!

 オヤスミなさい。

  

 

 

 

 


本日の呟き(Jan/21/'12)

2012-01-21 17:47:32 | つぶやき

  本日のつぶやきです。

 昨日、EM菌(有用微生物)の100倍液を仕込みました。 EMには以前から興味があったのですが、自分で仕込んだ事はありませんでした。 これから冬場ですので菌を培養するのに2週間ぐらいかかりそうです。 果たしてどうなるか楽しみです。

 何回かお伝えしていますが、私は今回の震災で一時期沖縄に疎開していました。 そこで、車(SUBARU SAMBER)でドライブしている時、偶然にも名護にある名桜大学の前を通りかかった時、このEM菌の事を電撃的に思い出しました。 ここ(名桜大学)にいらっしゃる比嘉照夫教授が開発されたモノだからです。

 EMについては、船井幸雄会長関係の方から教えてもらいました。 あそこには沢山の情報が集まってくるので色々と参考にさせてもらっています。 

 こんな事を書いていたら、シンクロニシティーか、先程沖縄に移住した方々からメールが入って来ました。 移住当初は、住み慣れない土地に加え、様々なトラブルもあって大変だったようですが、何とか体制を整えて再出発されたようです。 

 もともと天運と人を集める力をお持ちの方々でしたから心配はしていませんでしたが、私もせっかく呼んでくださったのに彼らを残して実家に帰ったのは今でも一番の気掛かりでした。 

 果たして運命の2012年。 ドコへ導かれるのか興味津津です。

 あと今日は2002年のエジプト・イスラエル放浪写真のフィルムをデジタル化を頼んでいたのを取って来ました。 一本380円×40本分=15200円でした。 そして、以前東京に居た時にCONTAX T-2に入っていたフィルムと正月に行った横浜写真の現像も。

 で、見てみたら偶然にも沖縄に引っ越したご家族の娘さん(長女)の結婚式の時の写真でした。 ここまで揃うとなんか呼ばれているようで気になります。 もともと私の姓名学の誤った方向性にお灸を据えてくれたのもこちらにお住まいの神人さんでしたから。

 うーむ、果たしてどうなって行くのだろう・・・? 自分でもよー分かりません。

 で、話を少し戻しまして、現在フィルムのデジタル化を進めています。 かなり枚数があるので時間とお金がかかりますが、今ならなんとかなるので、“今” のうちに出来ることはやっとこうと思います。 今日は交換に、2007年ドイツ周辺各国のフィルムのデジタル化を頼んで来ました。 17本分です。

  あと、どうでもいいネタですが、軽トラって燃費良くないですねー。 まーもともと農作業用に低速側にギアがふってあるので仕方がないのですが、軽トラに乗っている人に聞いてみたら大体14~16Km/ℓ ぐらいのようです。 私が沖縄に居る時に乗っていたスバル SAMBER君(スーパーチャージャー仕様)も大体15Km/ℓでしたから軽トラ系の平均なのでしょう。 軽乗用車になると実走燃費21Km/ℓ前後ぐらい行きます。

 本日はちょっと写真の整理で忙しいので、コレにて失礼します。

 

 

 


皆様よい終末を!

2012-01-20 19:56:44 | つぶやき

 私に様々な智慧を遺して下さったマクロバイオティクスの重鎮、大森英桜先生ですが、肉も魚も一切排除した正食医学を開拓されましたが、やはり失敗も沢山ありました。

 現在あるマクロバイオティクスというものの基礎を確立されたのは間違いなく櫻沢如一先生でしたが、しかし欠陥も結構ありました。 英語、フランス語も堪能で頑固な哲学者であった桜沢如一先生の欠点に箴言できるような人物は少なく、 気が付いていても誰も指摘出来なかったようです。

 言った人もいたようでしたが、どうやら大森先生の話では逆ギレされたようでした(苦笑)

 しかし当時インドにいらした桜沢先生に、大森先生が魚の害を書いた手紙を送ったら、喜んで、すぐに魚禁止礼を日本CI協会に通達したようでした。 そこから、日本の正当なマクロバイオティクスは、肉や魚を一切摂らない方向に変わって行きました。 

 しかし、つくづく残念なのが、このマクロバイオティクスというモノは日本が発祥の地なのに、あまりにも知らない人が多過ぎるということでしょうか。 特にヨーロッパやアメリカを中心としていますが、海外の方が遥かに浸透しています。

 以前、オーストラリアから3人の若者が観光に来たのですが、皆マクロバイオティクスをやっていたのです。 そこで話を聞いたら、このマクロバイオティクスというのは日本が発祥の地だから、そこら辺にもさぞかし沢山のマクロバイオティクスのレストランがあるんだろうと楽しみにして来たら、あるのは東京の中心部の一部だけで、地方に来ると殆ど見かけないと嘆いていました。

 この話はよくヨーロッパのマクロバイオティクスをやっている人からも同様のコトを聞きます。 ドイツでマクロバイオティクスをやって日本に観光に来たドイツ人も、ベジタリアンのメニューのレストランを見つけるのに苦労したと仰っていました。

 さて、今回の本題は別の所にあります。 それは何かと申しますと、大森英桜先生の “失敗体験” 例です。

 肉を摂らないのは当たり前で、魚も一切排除の正食医学というものを確立された大森英桜先生でしたが、いくつかご自分の失敗体験をその講義の席で教えて下さいました。

 それは何かと言いますと、「贈り物」 でした。

 どう云う事かと申しますと、全国に沢山の弟子やファンがいらした大森先生は、お歳暮やお中元シーズンになると全国から沢山の野菜や果物、乾物等が届くようだったのです。 家族は基本、奥様の大森一慧先生と5人のお子さんでしたが、そのシーズンに全国から届けられる贈り物を消費するのは大変だったようです。

 特に果物でした。 乾物は日持ちするのでよかったのですが、果物はほっとくとドンドン腐っていくので、ついつい食べ過ぎてしまったようなのです。 そうすると覿面に事故やケガをしたようでした。 食べなければ良いとは分かっていたのですが、ついつい勿体無いという思いから食べ過ぎてしまったようでした。

 お亡くなりになる最後のケガの原因は、あまり質の良くない油で晒したソーメンだったと仰っていました。 ついつい沢山届いたので食べ過ぎてしまった、と仰っていました。 

 ひふみ神示にも、野菜でも食べ過ぎは常に ”毒” となると書かれています。 それは、食欲というのは性欲同様、私たちが克服せねばならない肉体への執着(欲)を示しているからだと、エメラルド・タブレットにも書かれています。

 「わかっちゃいるけどやめられない」

 どこかの歌に出てくるようなセリフですが、ここに人類の進化の難しさが暗示されているような気がします。

 それでは、皆様良い週末を!

 


本日のちょっとながぁーい呟き〔Jan/15/'12〕

2012-01-15 08:14:40 | つぶやき

 現在ヨーロッパを揺るがしている金融危機問題や世界のエネルギー問題、政治的混乱、民族間(宗教)対立、人心の劣化、などなど世界のニュースは毎日話題に事欠きませんねー。

 私は、現在起こっているユーロ危機は、2007年のサブプライムローン問題が起こったときにこうなる事は解っていました。 東京在住中に知り合った、とある優秀な知人の証券マンの人からその内実情を聞いていたからです。 総額6600兆円規模に膨らんだこの世に存在していない架空バブルマネーの収斂。 

 その反動のひとつの波が、現在の使い捨て、借金をベースとした欧米型の金融システム社会を揺るがしている状況です。

 その金融問題に揺られつつ、現在日本を最も揺るがしている原発問題も様々な原因(東電、政府、利権等)はありますが、あーなったのは “原発” というモノを使い続けていたら、何時かはこーなる可能性があるという、ひとつの例が起こったに過ぎません。 いつかは起こる問題でした。 それが “今” な、だけです。

 日本もかなりの情報を隠してはいますが、それでもまだ旧ソ連のチェルノブイリよりは遥かに情報統制がユルユルですし、ネットもこれだけ開かれていますから、ある程度は個人の判断で動ける範囲もあると思います。 それらを見てどう動くかは各個人に任されていると思います。

 私の知人のように沖縄に引っ越した人もいるし、海外に引っ越した人もいるし、仕事の関係で関東圏に留まらざるを得ない人たちもたくさんいる。 私のように沖縄に引っ越しつつも実家に戻るハメになった人間もいる。

 どんな行動をしたにせよ、誰がどうで、何が正しいという判断は出来ないと思います。 ただ己に課せられた運命を生き、意志をもってその状況を切り開いて行くのが全ての人間に課せられた螺旋のしんか〔進化・深化・新化・真価・新華・心花・新価・神歌・心火・神化〕 の法則であり定め。 

 まーそこまで、あまり固っ苦しく書くつはありませんでしたが、少しばかり世相に関して呟かせてもらいました。

 さてそれでは本題に入りたいと思います。

 この現実と思われている社会を構築したモノは何なのか? なぜこうなっているのか? こうなってしまったのか?について少しばかり言及してみたいと思います。 この根本的な問題(Foundamental Problem)を考えなくては、いくら政治家を変えたり、フリーエネルギーを開発しても同じことの繰り返し、です。  

 根本からの ”Change” 。 それが今、AD2000年から始まったUnplanned Actionを起こす天王星(Uranus)支配の水瓶座(Aquarius)の時代の役目。

 世間一般ではまだまだ受け入れられてはいませんが、精神世界系の情報では、『この世は、全宇宙も含めて、ひとつの源物質とそれらを動かしている波動(Vibration)・振動から成っている』 と述べられています。 表面上は複雑に見えて、その実はこの上なくシンプル。 まずその事に気づかなくてはなりません。 

 しかし、今回はこの事について詳しく言及はせずに、そのシステムについてピックアップしてみたいと思います。

 

 参考までにケイシー・リーディングでこの事を質問したQ&Aを採り上げてみますと。

〔問4〕:「“ひとつの原物質がいろいろな力の度合いで振動している。音や熱、光、電気は一なるエネルギーの特定の度合いによってこの第一原質が変化したものである。 変化率を除けば、電気あるいは鉄など、どのようなモノの間にも違いは全く見られない”。 この説明は正しいでしょうか?」

〔答4〕:正しく説かれている。

〔問5〕:「人体の心臓は、太陽系の太陽によって比較できる。 そこで、太陽は太陽系の力の中心である。 血液が心臓から動脈を通って流れてゆくように、力は太陽から出て各惑星の反対の極に引き寄せれ、この流れに乗って磁場→電場(電気)→光→色→熱→音、そして最後に物質と、次第に波動の度合いを低めつつ進んでゆく。 そこで、物質はエネルギーの母ではなく、所産である” これは正しく説かれていますでしょうか。」

〔答5〕:「正しく説かれている。 それは人体機能の営みの中で、現に起こっていることである。」

〔問7〕:「”この力は光、光波と少しづつ振動数を低下させて分光器に入ってくる時に、色となって現れる。 太陽や恒星上でみられる炎や燃えている金属は、観測されているそうした天体の自然の分光作用によって、エーテルの振動数が色分解されたモノである” これは正しいでしょうか?」

〔答7〕:これは正しい。

〔問10〕:「“エーテル(Ether)は、我々のより高い世界の化合物であり、それが我々を形而上学の世界に導き、全ての原子は一つであるとの認識に導く” このエーテルに関する説明は正しいでしょうか。 もっとよい説明はありますか?」

〔答10〕:これ以上の定義はない。 これは正しい。 というのも、重力に関わるプラス・マイナスの力の説明と同じく、それらの力は人の進歩に働きかけ、内奥の力が占めるその人の形而上的位置、状態に向けられる想念の応用に働きかけるからである。 人体の心の力、あるいは形而上的活動を強める特殊な性質の病気があるというのもこのためである。 

 また、感覚器官を鈍化させ過ぎ、受け身の方向にばかりもってくる病もある。 とはいえ、完全なバランスのとれた正常な心が、活動的であるばかりに、人からもバランスが取れていないとか、ただ変わっているだけだとか見倣されることもあるのだ。」

 ~~~~~~(とりあえず抜粋これぐらい)~~~~~~~~~ 

 

  この事について解っている方には何の説明も必要ないでしょうが、ここに大森先生が姓名学を研究された時に導き出されたひとつの答えも絡んできます。 つまり、

 ”名前(Name)とは波動(Vibration)である”

 という。

 ですから、同姓同名でも一つとして同じ運命はなく、あと、器(うつわ)の問題も絡んできます。 同じ31画の頭領運にしても、その器から何万人も何百万人も従える指導者もいれば、3人ぐらいの組織の指導者もいる。 しかし、どちらも同じ指導者。 器が違うだけで ”方向性” は同じ。

 41画の会社経営者にしても同じ。 トヨタ自動車の豊田章男氏も熊崎式の姓名学に基づいた41画の理想的な会社経営者の名前ですが、私が居たアメリカの寿司屋のオーナーも近くのお寺に50万円だして頼んでつけてもらった同じく熊崎式に基づいた41画の名前。 あと、斎藤一人さんの総格も41画です。

 皆、それぞれ器は異なりますが、会社経営者向きの名前(画数)です。

 よく誤解されるのですが、その人の天格から運良く41画や31画にもっていけて、私も改名の説明の際に、歴史上の人物やこれらの人物を例に取って説明するのですが、41画や31画とかににしたら誰でもあーなれると勘違いされる方が目につきます。

 そこには欲が感じられるので、戒めるために 『ただ単に解りやすい例として説明しただけですよ』 とは言うのですが、その事はあまり頭に残らず素通りしているのが感じられます。 

 とと、少し脱線してしましたが、このように日本を代表する占いである姓名学の “名前” ですらも、その異なる角度からの分析からも ”波動(Vibration)” に帰せられるのです。

 あと、余談ですが、最近はあまり採り上げませんが、姓名学の “さ行(さ、し、す、せ、そ)” の問題です。 大森先生が調べられたところでは、サ行は発音した際、呼吸の波動が前歯に当たり、その際その振動が頭蓋骨を伝って脳に有害な振動を伝え、運命に悪い影響を及ぼすとのことでした。

 どうしてもサ行を入れなくては作れない名前の場合のみ、仕方なくサ行を入れますが、その際は完全なパターンの権能の一割引きぐらいだと仰っていました。 そうでない、あまり良くない画数と五行の流れですと、急変難を起こすケースがあるようです。

 このように、他の “ある程度” 現実的な角度から調べてみても、“波動“ というモノの人体に及ぼす影響が見て取れます。

 他にもまだまだ色々とネタはありますが、とりあえず思いつくままつぶやいてみました。

 後からなんか思い付いたら書くかもしれません。 

 とりあえず失礼します。

 注:下の原文載っけておきますので興味のある方は研究して見てください。エンジニアの方には参考になるかも知れません。

 

TEXT OF READING 195-70 M 46 (Realtor; Mfgr. of Auto

Accessories) This psychic reading given by Edgar Cayce at his office, 115 West 35th Street, Virginia Beach, Va., this 9th day of May, 1930, in accordance with request made by self - Mr. [195].

P R E S E N T

Edgar Cayce; Mrs. Cayce, Conductor; Gladys Davis, Steno.

R E A D I N G

Time of Reading 11:00 A. M. Eastern Standard Time. ..., Ohio.

1. GC: You will have before you the body and enquiring mind of [195], of ..., Ohio, and the article Positive and Negative Force that I hold in my hand. You will answer the questions I may ask concerning statements made in the context, as I read them, and make suggestions for the bettering of the article.

2. EC: Yes, we have the body, the enquiring mind, [195], and the article as written by this body as regards Positive and Negative Force. In making suggestions for the better presentation of such data in such an article, this should be kept in mind - that these may be made either in answer TO that written or in keeping WITH that written; or, to put in DIFFERENT words, may be answered in a positive or a negative manner, even as the article; or it may be given as in keeping with, and presenting in, a different angle. Ready for questions.

3. (Q) Page 2 - lines 9 to 12. ["The positive may be considered as the active forces in their activity and the negative as those tending to keep the balance."] Please expand on this and give better explanation of Positive and Negative Force.
(A) This [is] as GOOD an explanation as may be given, other than illustrating same; for it IS a positive or a PLAIN STATEMENT as to the conditions as regarding relativity of force; for POSITIVE is the active and negative is passive, as illustrated by the article in its various phases. The statement we would NOT expand upon in THIS instance, for it (the statement) must react with the individual DEVELOPMENT of each individual who takes the time to become positive OR negative to the statement, and as one responds to same may the activity of the statement be seen.

4. (Q) Page 3 - lines 1 to 8 - ["Consider Gravity - This applies right here, there and everywhere. This, too, may be considered a negative force, for it tends to balance the positive forces. Gravitational forces are vibratory forces and might be defined as the centralization of vibratory forces ready to change into power by non-activity."] Is gravity a negative force? How could this be better explained here?
(A) Gravity in this SENSE - as explained in that, in the activity that becomes passive in its force - gravity becomes the negative force, see? even as is illustrated. Better illustration may be had in that of the Radio-Active Appliance, as [to] how one becomes positive, the other negative, dependent upon which way the cycle begins by the change in the active force by which one is applied to a body in the first place, see?

5. (Q) Page 3 - lines 16 to 24 - ["With the assumption that their radial forces are thrown off this planet at or near Cancer and Capricorn, then it were possible when the vibrations of sun's rays at a certain deflection on passing through these emanating radial vibrations to set up a partial vacuum, thereby causing winds."] Is this correct?
(A) This correct.

6. (Q) Page 4 - lines 6 to 13 - ["The one substance vibrates in different dynamic degrees, and sound, heat, light, electricity, are the effections of the one substance by specific degrees of the One Energy, and there is no difference between anything such as electricity and, say iron, save in rate of effection."] Is this correctly stated?
(A) Correctly stated.

7. (Q) Page 5 - lines 5 to 20 - ["The heart in the human body may be compared to the sun of a solar system. Then by analogy the sun is the center of forces of the solar system. Similarly to the blood flowing from the heart through the arterial system, Force emerges from the sun drawn to the opposite polarity of the planets and in this outgoing flow it would be possible to develop magnetism, electricity, light, color, heat, sound, and lastly matter, in the order of lessening dynamic degrees of vibration. Matter then would be the offspring of energy and not the parent, as is often thought."] Is this correctly stated?
(A) Correctly stated, and just what happens in the human organism.

8. (Q) Page 5 - lines 21 to 25 - ["It is more than probable that at the sun's surface there are many higher degrees of vibrations than are known or understood on this planet."] Is this correct?
(A) Correct.

9. (Q) Page 5 - lines 27 to 31 - ["When this force, decreasing in vibrations to light and light waves, enter spectroscope, they will emerge as colors. Evidence of flames and metals on fire on sun and stars is in all probability due to etheric vibrations being broken into color by formation of natural spectroscope at the sun or satellite under observation."] Is this correct?
(A) This correct.

10. (Q) Page 6 - lines 3 and 4 - ["As given above these radial emanations are negative forces."] Are radial forces negative forces?
(A) Not always are radial forces negative forces. Only when they become passive, or of being acted upon as gravitation, do they become negative forces - while they are emanating from the positive; else they would not be drawn to the earth's force, in ITS emanation with the positive rays - and they are positive rays. From the sun's emanation does it produce the heat, see? This is seen in a BETTER application, in that the deflection from - and the direct rays OF - the sun's emanation TO the earth, THROUGH the various stages of its activity, brings summer, or the heat wave, or the moving OF the various forms; for these acting UPON - become negative, and then are POSITIVE in their action, though at times these, to be sure, become negative in their action; for each has its radial activity and is throwing OFF, as well as drawing TO. Hence the various positions or conditions as is seen in sun, through the activity of the various forms of gas or metal, or those various conditions that seem to cause the various eruptions as apparent within the sun itself. It receives as well as throws off, is positive as well as negative see? and only until it becomes in such a force that it is altogether negative, as the gravitation that holds in place - for when each are lost in their relative position, these then are thrown off, as was the moon from the earth, or as is the various satellites of the various planets, as WELL as the various effects out in space.

11. (Q) Page 6 - lines 15 to 18 - ["Therefore, there could be in the solar system a dynamic reservoir or solar storage battery that would correspond to the lungs of a human system."] Is there a solar power reservoir corresponding to lungs of a human system?
(A) Solar power corresponding.

12. (Q) Page 7 - lines 16 to 20 - ["Ether may be defined as the combination of a higher plane, leading us to metaphysics, to where every consideration of the atom finally leads one."] Is this statement concerning ether correct? Will you please give a better definition?
(A) There's no BETTER definition! This is correct for, same as the statement of positive and negative forces as relating to gravitation, they act upon the individual's DEVELOPMENT, or individual's application of thought as applied TO metaphysical condition or position as is occupied from within itself. Hence, as is seen, there are (This may be an illustration for this same condition) certain CHARACTERS of disease that accentuate mental forces, or the metaphysical activity of a human body. There are others that so DULL the senses as that they become onesided, or only passive, no positive; yet a NORMAL, perfectly well and normal mind may be so active as to be considered by others in its activity as of being unbalanced, but only are they considered PECULIAR.

13. (Q) Page 8 - lines 1 to 15 - ["A mechanical device might be constructed where a vacuum even excluding ether could be drawn and maintained, developing thereby a levitating force; this similar to that force which exerts pressure upward when air is pumped into a steel barrel while submerged below surface of a medium such as water. This levitating force will be utilized in many ways, particularly in so called heavier than air ships, with the result that air navigation will be possible without the use of wings or gas."] Is this correct?
(A) This correct when the elements must be made so condensed in their form as to prevent the ether in its finer sense from being, or escaping through the various elements that are ordinarily used for creating of such vacuums. [195] will understand that! You don't get it, but [195] will! That is, the container - you can get it here - a container in which a vacuum may be made must be of such a CONDENSED element as to prevent ether from going through the atomic forces of the element itself, as is seen in that of an electric bulb - this is NOT a vacuum, only a portion! To the finite mind this is CONSIDERED as such, but were the same character - or these same conditions produced in a DIFFERENT way - THEN these may be made to BECOME an element that would act in that way and manner, see? As is seen at present, helium becomes the greater usage in containers that may be made; yet these THEMSELVES (This is working from the opposite side, see?) - but were those gases, or those metals used that the supply of helium itself becomes the container FOR the vacuum itself. see? this condensed, see? into a metal form, THEN the vacuum may be made that would lift without being lifted, see?

14. (Q) Page 9 - lines 12 to 16 - ["Pressure of metals on earth could possibly be accounted for by the breaking up of solar rays through formation of national spectroscopes during formation era of the planet earth."] Is this correct?
(A) This [is a] very good expression of that. Very good, and very well stated - that it may be possible, for it IS very well stated.

15. (Q) Give suggestion as to how to improve on the article and how to better explain positive and negative aspects of force?
(A) This as is given is VERY WELL presented, and with the various comments as will come FROM such presentation, these will develop for the body-mind that necessary. Begin with that as is expressed here.

16. (Q) With motor as now laid out, embodying new leverages and gears with same pitch, will this work as designed?
(A) When balanced properly, it will work.

17. (Q) What argument would be most conclusive to prove that sun is not hot at surface?
(A) The breaking up of the rays, just as has been described, in that it takes BACK as well as gives off, being both positive and negative.

18. (Q) What could be given as cause for appearance of corona of sun?
(A) Just as has been explained, in that the forces as are thrown off by the various activities of the forces in all - that is, the planets, the stars, and those about it that are thrown off from same in their active principle, as draws to and throws off at the same time - these may be seen as the forces which produce or cause the various effects as seen.

19. (Q) What could be given as cause for appearance of solar flames and metal coloring in these so called solar flames?
(A) THIS is as has been given.

20. We are through for the present.

Copy to [900], to be sent to [195]
" " Ass'n office
" " Datastician

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

   

 


音楽の隠(陰)面?

2012-01-12 20:24:13 | つぶやき

 そういえば、フト思い出したネタがあるのですが、以前、大森英桜先生の山梨で行われた講座で知り合ったピアノの先生から聞いた話ですが、友人の女性で指の長さがどうしても短い人がいて、難しい楽曲になると指の長さのためにどうしても弾けない楽曲が出てくることもあるようなのです。

 で、その女性はある時、指の長さを一ミリでも長くしようと、親指と人差し指の付け根の皮を自分でナイフで切ったという話でした。 人の心を和ませ、優雅に見える音楽の世界も、追求していくと鬼気せまるモノがあるなーと感じさせられた話でした。

 かと思えば、以前ザルツブルグに留学しているとき、バスに乗っていた前の席に知人の男の子二人が手をつないでいる姿を見たとき、「あ、見てはいけないモノを見てしまったような気がした」 と仰っていました。

 

 一見すると華やかで、観客を魅了するいいコト尽くめに見える音楽の世界ですが、アメリカに住んでいる時に知り合った店の常連にオーケストラの指揮者の方がいたので話を伺う機会があったのですが、人数が多いオーケストラの世界は男女関係や角逐なども含め、超ドロドロの人間模様を描くことになるようです。

 特に多民族国家のアメリカのオーケストラには、世界中から様々な民族の個性(我)の強い人間が集まってくるので、その中でそれら個性(我)が強い人間をまとめ上げ、ひとつの作品に仕上げる指揮者という仕事は、かなりの精神力が要求されるというコトでした。

 そうそう、この指揮者の人は高校途中でアメリカに音楽留学してそのまま永住権から、市民権を取って、現在は完全なアメリカ人になっている人でした。 ですが、少し興味深いことに、この人の家族に音楽に才能がある人は誰もいないということでした。 両親も普通の公務員で、弟さんもふつのサラリーマンだという話でした。

 スポーツや芸術の世界でWorldレベルで花開く人というのはたいがい両親が子供の頃から仕込んでいる人が多いのが目につきます。 かく云う、最初に採り上げたピアノの先生も物心ついたらピアノの前で鍵盤叩いていたと仰っていました。

 ケイシー・リーディングもこの事に関しては、子供の持っている才能をよりよく開花させるには、特に7歳ぐらいまでの初等教育の頃の両親の役割が重要であると述べています。

 だからと言って、親の見栄やエゴで強制的にやらすと人生のドコかで必ず反動形成が生じてきますから、その子の持っている才能をよく見極め、その進みたい方向に無理なく進めてやるのが役割のようです。

 私も現在、ただ単に自分の進みたい方向に進んでいるに過ぎません。 これといって特に無理な努力とかしているワケではありません。

 そうそう、最後に興味深いネタですが、このアメリカの指揮者の人と店の学生連中とカラオケに行ったのですが、オーケストラの指揮者をしているからどんなに歌がウマいんだろう?とドキドキして待っていたら・・・

 ・・・かなりのオンチ・・・でした。 

 まー私よりはマシでしたが、それにしてもこのギャップ(イケメンで音痴なオーケストラの指揮者)には、世の中の不思議さ、面白さをまた一つ垣間見せてもらいました。

 それでは本日はコレにて失礼します。

 オヤスミなさいZz・・。

 


本日の呟き(Dec/27/'11)

2011-12-27 19:50:59 | つぶやき

 最近は世相に関しては鳥瞰モードでしたが、タマには関してかるくつぶやいときます。

 今回は、ひふみ神示や神の経綸、ユダヤ陰謀論はとりあえず棚上げして呟きます。

 まず消費税に関してですが、もちろん上げないのが一番なのですが、もし上げるなら100% ”絶対” しなくてはならないのが、地方も含めた全公務員、議員の給与引き下げです。 20%引き下げが妥当でしょう。 ボーナスもなし。 これも当たり前。 

 民間が血を絞る思いでコスト削減してるのに、その税金で食っている連中いつまでもがぬるま湯に浸かっているのは許されない。 当然、国会議員の数も半分以下。

 それでは生活出来なくなるというやつも出てくるでしょうが、私は40歳前後で年収200万以下を4,5年経験しました。 東北大震災を経験した今、もうこれ以上甘えは許されない。

 あと、マスコミでは消費税引き上げに関して、一般会計の問題と国の借金ばかりが採り上げられますが、日本の本当の予算と言われ、別名裏帳簿とも言われる “特別会計” の問題。 殺された石井紘基さんの意志を継ぐ人間はいないでしょうが、これも消費税引き上げの必須絶対条件。

 

【特別会計について】

通常、国の予算というと,この一般会計のことをいい、マスコミもこれしか報道しないが、じつは「特別会計」と呼ばれる裏の予算があり、こちらのほうが規摸ははるかに大きいのである。特別会計については次節で詳しく説明するが、国が郵政とか道路整備とかといった特定の事業を営む場合や、厚生年金保険のような特定の資金を保有してその運用を行う場合につくることができる、一般会計とは別の会計のことだ。

その特別会計がいま38もあって、それらの歳入を合計すると336.5兆円、歳出を合計すると318.7兆円にもなる。ここに人ってくるのは、揮発油(ガソリン)税のような税金もあれば、厚生年金の保険料もある。一般会計の四倍もの規模をもつ、この特別会計こそが"財政の横綱”なのである。

この国の財政にはもう一つ、他の先進国には見られない「財政投融資」という大きな枠組みがある。詳しくは第三節で説明するが、私たちの郵便貯金や簡易生命保険の保険料、年金の積立金を集めて、それを特殊法人に融資したり、国債や地方債を引き受けたりしている。その規模が平成一二年度の計画段階では43.7兆円だった。

これら三つについては通常、一般会計を第一の予算とみなし、財政投融資を「第二の予算」ということが多いが、それはことの本質をみていない。規模の点でも、実質的な意味でも、特別会計こそ第一の予算であり、財政投融資はそれに次ぐ第二の予算、一般会計は単なるたてまえ予算といっても過言ではないのだ。

また、これら三つの枠組みの間では、たとえば一般会計から特別会計に資金が繰り入れられたり、財政投融資で調達された資金が特別会計に繰り人れられたり、相互に複雑な資金のやり取りが行われている。そしてその財政資金がさまざまなルートを通って地方自治体に流れたり、特殊法人,公益法人に流れたりし、さらには関連企業に流れて、この国の"官制経済”体制の動脈を形成しているのである。

ー日本が自滅する日ー 利権財政の御三家 より

~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~ 

 そして東電の完全国有化。 これも100%当たり前。 どうせトップは経産省の天下り期間なんだから、給与は削減された公務員に準じ、当然ボーナスもなし。 一体世界中の何億人に迷惑をかけたのか、普通の頭で考えれば当たり前。 本来役員は全員公開切腹モノでしょう。 退職金なんてもってのほか。 

 私も一番のお気に入りの横浜を離れ、沖縄に引っ越せねばならなかった。 その引越し費や精神的労力をどう保障してくれる? それ以上の人たちが何万人、何十万人、なん百万にといるのに、甘えるな。 殺されないだけマシと思え、東電職員。 

 もし消費税上げるならコレは絶対にやらなくてはならない。 これなしに消費税の引き上げは許されない。 これを “実行“ した後に、消費税引き上げ額を議論する。 これがスジ。

 まーどっちにしても日本は、政治・経済・その他もろもろで崩壊に向かいますが、ですが、それでもそこまでに行くまでの ”過程” も大事ですから、そちらに関して少しばかりつぶやいてみました。

 宇宙人の視点からホンネゆーとどっちでもいいんだけどね。 

 話は変わりますが、最近ヨーロッパの金融問題がすっかり静かですなー。 また忘れた頃にドカーンとネタを出して相場を動かすのでしょうか?

 北朝鮮に関しては、どーでもいい。 相手にするだけ時間のムダ。

 以上、本日の呟きでした。

 オヤスミなさい。 

 

  

 

 

 

 

   


Virusと拡散

2011-12-15 20:33:58 | つぶやき

 昨日、友人から送られて来たメールにウィルスが入っていて、その処理に大変でした。 開けたら私が登録している友人関係のメールアドレス全部に送られてしまい、それを開けた人のメールにもまた送られるパターンのウィルスメールでした。

 久しぶりにウィルス引っ掛てしまいました。 知っている友人からのメールだったので不審なメールにも関わらず開いてしまいました。 友人・知人関係には迷惑をかけてしまいましたが、これも何かの天からのサインと思い、身辺の状況を今一度鑑みてみたいと思います。

 クレジット・カード関係の詐欺にはまだ遭った事はありませんが、アメリカで働いている時の店のスタッフは皆、多かれ少なかれやられた事があったようです。

  そういえば、うちの兄貴は以前、酔っ払って公園のベンチで寝て、朝起きて気がついたら財布を盗られていて、その中に入っていたクレジットカードを使って約50万円相当の買い物をやられた経験があったようです。

 あともう一つ、うちの兄貴は以前、違法な保証人詐欺にも引っ掛かって、仕事関係の知人が借りた150万円が半年で300万円になって、払わずにいたらヤクザが会社に怒鳴り込んで、10日間ぐらい逃げ回った経験もありました。

 最後は会社の弁護士に間に入ってもらって何とか収めましたが、ですが結局、連帯保証人の印鑑を押していたので300万総て払わねばならなかったようです。

 そうそう、ここで一つ思い出したのが、以前東京の居酒屋で働いている時、中学生の頃から厨房で働いて、包丁一本で日本全国を渡り歩いている流れ板のような60歳過ぎの料理人がいたのですが、その人の息子さんが、それこそ仕事関係で仕方なく立った連帯保証人でドロンされ、約3000万円ぐらいの借金を背負い、奥さんと離婚するしか方法がないということになって、仕方なくその人が借金を肩代わりして払い続けている人がいました。 

 私は基本ビンボーですが、不思議とそういった事件からはたくみに難を逃れています。 以前東京に居た時には、友人関係を通したネットワークビジネス絡みの事件は何件かありましたが、たとえ長年の友人・知人でもネズミ講的なモノは、情を排除して、総て完全前払いでシャットアウトしていました。

 こういったように、誰でも人生一寸先は闇ではありますが、私の場合、ある程度崖っぷちまで追い込まれても、最後は必ず上手く切り抜けさせてもらえるので、その強運・幸運に感謝しなくてはなりません。

 人生ある程度の失敗は後の経験値・財産ですが、ですが、あまりカルマ的にみても役に立たないような失敗経験もありますから、その辺は逃れさせてもらえた方がラッキーでしょう。

 そろそろ疲れたので寝ます。

 オヤスミなさいZz…


脳と血液型の照応関係

2011-11-21 19:55:40 | つぶやき

 本日の思い付きネタをアップして寝たいと思います。

 日本人が好きな血液型占い。 ハッキし言って、4分の1に分類するんですから、お互いが入り混じっているグレーゾーンが殆んどなので当たっているような、あたっていないようなー感じがするのが当然なのです。

 が、日本人は本当に好きですね。 私も海外の日本人宿に泊まった時、気が合った連中同士になるとこの話が出るので驚きます。 血液型は占いや統計学というよりも分類学なのでしょう。まーその程度のエンターテイメントとして考えれば別に良いとは思いますが。

 で、プロローグはこれぐらいにして本題に入りたいと思います。

 私のマクロビオティックと運命学の師であられた大森英桜先生も血液型を分類学として使っておられました。 どういった感じだったかと申しますと、

A型・・・農耕民族(定住型)

B型・・・遊牧民族(放浪型)

0型・・・狩猟民族(

AB型・・・アーバンタイプ(都市型)

 といった感じでした。

 ここまでは大森先生の見つけられた、もしくは考えられたモノなのですが、今日何気に仕事場で血液型の話をしている時に思い付いたのが、この血液型と脳の照応関係です。

 どういった事かと申しますと、脳の大分類である “左脳、右脳、小脳” とこの血液型の関係です。 コレがナンとなく照応しているように感じたのです。 

 ここから先は、今日私が思い付いたレベルの分析ですので、そのおつもりでお読み下さい。 決して正しいワケではありません。 

A型・・・農耕民族・・・左脳(論理)〔定住して農作物の気候や天候を分析〕

B型・・・遊牧民族・・・右脳(直感)〔感と運に流されるがまま~〕

O型・・・狩猟民族・・・小脳(本能)〔本能から肉を追い求める〕

AB型・・・都市型・・・理論と直感をバランスさせてどちらでも器用に生きる

 と、こんな感じで分類してみました。

 如何なものでしょう?

 まーちょっと強引な面はありますが、ただの血液型占いより多少は論理的に分類したと思います。 ちなみに私はAB型です。 名前にO型?も入っていますが。

 ま、それはともかく、私はB型女が大のニガテです。 モノゴトを論理的に考える私の全く予想だにしない行動に出るので、いつも驚かされるからです。

 人生に於いて ”Why are you doing????・・・?” という事件を、今まで何回もB型女に味合わされました。 予測が付かないような行動に出るのは殆んどといっていい程B型女でした。

 ですが、B型の女性に言わせると、自分のその時の感情や直感に “素直” なのだそうです。 それを行動に移しただけ。 だからB型女性は ”素直でカワイイ” と本人たちが仰います。

 たかが血液型、されど血液型・・・。

 本日はコレにて失礼します。

 おやすみなさい。