人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

春分点歳差と人類の進化

2012-03-19 21:24:33 | 占星学・数秘学

 『フッ、俺の将来の年金は、この地道な積み重ねの上に打ち立てられた叡智よ。 年金破綻も、国家破綻も恐るにたらず。 紙切れになんか頼るつもりは毛頭ねーぜ! 自己の真念を貫き通すのみ!』

                                           Byおがっち@42歳自由人、あまり説得力なし♪

  

 あと、どうでもいい事ですが、最近ナゼか40の手習いでもないですが、ピアノを始めようかなーという衝動が湧いてきました。 私の沖縄の友人たちはほとんどが音楽関係の人で、唯一私だけが音痴です。 まー私の場合、姓名学の才を買われているだけですので音楽が出来なくても構わないのですが、せっかくこれだけ音楽関係の方が周りにいるので、これもまた何かの人生課題と思い、死ぬまでやり続ける生涯学習のひとつにしようかなーと考えています。 ま、どうなるかはわかりませんが。

 姓名学、占星学、正食医学、ケイシー・リーディング、カメラ、車、パン屋、ピアノ&バイオリン etc...

 金もないのにヒマするヒマがない状況です。 まさに、ビンボーヒマなしとはこの事。

 さて、本日も戯言をカルく呟いたところで本題に入りたいと思います。 

 昨日はケイシーのSolar Dayによる誕生日でしたが、今日も占星学にとってかなり重要な日です。 と言いますのも、今日から明日にかけて昼と夜の長さがほぼ同じになる春分の日だからです。 皆様ご存知とは思いますが、現在の地球の自転による一日が24時間というのは正しくありません。 

 正確には約23時間56分04秒です。 つまり、3分56秒56の誤差があります。 これが天文学でいうところの歳差と言われ、インド占星学で使われる Sidereal Time になります。 この微妙なズレが閏年を作り、更には毎年約50度の黄道12宮の西への逆行をもたらします。 そして、約25920年の歳月をかけてこの歳差が黄道12宮を一周りします。

  E.W.ブリンガーによりますとこの Solar Day と Sidereal Day の僅かな違いが、人類の螺旋の進化を強力に促す重要なカギであると述べています。

  

【エドガー・ケイシー 前世透視】

 時代の一周期は、およそ25920年続く、その間に、黄道12宮の12の時代のサイクルが終了するのだ。 どういうことかというと、春分点および秋分点の位置は不変ではなく、黄道上を一年に約50度ずつ、西へ逆行する。 この現象を歳差という。 そしてこの歳差によって、春分点が黄道12宮を25920年かけて一周するのだ。 それは双魚宮から始まって、白羊宮に至る。

 一世紀ほど前に、E.W.ブリンガーという人物がいた。 この男が途轍もない仮説を打ち出したのだ。 黄道12宮の配置は、宇宙に投影された人間の図である、というのだ。 そして、この人間とはキリストである、という。 処女から産まれ、やがて磔にされる救世主。 彼はまた再び姿を現すという。

 紀元前13119年から10960年にわたる処女宮の時代が、我々の時代のサイクルの始まりだとしよう。 そうすると、このサイクルの終着点はどこになるのだろう? もし白羊宮が最後でないとすれば、我々の目指す時代は何の時代だろうか? すこし占星学をかじったことのある人なら、処女宮から始めて黄道12宮を、時計の方向へ、順々に追っていけるはずだ。 そうすれば、我々が天秤座を目指しているということが分かるだろう。

 天秤座、バランスの星座である。 面白いことに、黄道12宮の中で天秤座だけが、動物の星座でないのである。 それは、審判のシンボルなのだ。

 そして、ここに驚くべき事実がある。

 ケイシー自身に関するライフ・リーディングの一つは、エジプトにおける高位祭司ラ・タの叡智を明らかにした。 そして、ヘルメスとして受肉していたキリストと、ラ・タの結び付きについても語った。 この同じリーディングが、人類の進化の目標について、こう告げている。

 『この建造物……大ピラミッドは偉大なる建築士ヘルメスの指導のもとに建立された。 そしてその形態は、リビア山中のラ・タによって計算された。 それは星々の位置との関連のもとに計算された。 太陽系そのものの活動形態である。 全てはどこへ向かって進んでいくのか? このために祭司は流刑に処せられた。 天秤の星座である。 人々がリビアに流されたのは、そのためだったのである』

    

 人類の果てしない旅の目的地が天秤座であることを、ケイシーは垣間見ている。 ケイシーは同時に、処女宮が肉体を担った 「アダム」 的人間の出発点であることを知っていたのではないか?

 リビア山中に流された祭司ラ・タは、偉大な秘儀参入者ヘルメスから、黄道12宮の秘密を打ち明けられた。 これは我々にとって、説得力のある仮説である。

 「星々の証人」 と題された無名の本の中で、ブリンガーはその説を提起した。 彼はこう述べた。 我々が現在知るところの黄道12宮は、本来の黄道12宮の痕跡をほとんど留めていない。 本来それは神秘的な記述だったのだ。 天上のシンボルを使って、古代の予言が隠されていたのだ。 

~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~

 このような感じで、現在占星学で使われている黄道12宮というのは、誰かが適当に作り出したモノではなく、宇宙を創造した存在が、人類全体の進化のために創り出した体系的システムである、と。

 その創造的知性とは、アダムであり、ヘルメスであり、そしてイエス・キリストであった創造神Amiliusである、と。

  ケイシー・リーディングや神智学を比較・検討しながら研究していると、そう答えがひとつの方向を指し示します。

 もうチョイ書こうと思いましたが、そろそろ占星学の研究に入るのでコレにて失礼します。

 先日ネットを通じてインド占星学関係の本を20000円分購入したので、また悩み、苦しみ、閃く喜びの研究の日々が始まります。

 俺の探求に終わりはないぜ!

 ☆GOOD NIGHT☆彡

 

  


秘教数秘学①

2012-03-18 12:29:59 | 占星学・数秘学

 ここから、かなり秘教的な領域突っ込んで書いて行きたいと思います。

 その前に少し私の直感に引っかかったのが、ケイシー・リーディングやひふみ神示がこの世の根源的悪と述べている【我(Self)】ですが、それを超えた沢山の人のために役立つ【我(欲)】のことを【大我】と述べています。 ひふみ神示には 『禁欲は神の御旨ではないぞ。 慾を浄化せよ。 慾は動くその途中の過程に於いて様々なモノを産み出す』 というようなニュアンスが述べてあります。 

【ひふみ神示 〔黒鉄の巻・第三十四帖〕】

 祈りは弥栄であり、限りない生活であるぞ。 生命のイキであるぞ。 祈りから総てのもの生まれるぞ。 誠の喜びの祈りからはゝが生命し、かげの祈りからは○が生命するぞ。 人祈れば神祈り、人為せば神なる道理ぢや。 禁慾は神の御旨でないぞ。 慾を浄化して、生めよ。 産めよ。 今の人民、慾の聖化を忘れて御座るぞ。 慾は無限に拡がり、次々に新しきもの生み出すぞ。 慾を導けよ。 自分だけならば五尺の身体、五十年の生命であるが、霊を知り、宇宙の意志を知り、神にとけ入ったならば、無限大の身体、無限の生命となるぞ。 マコトの嬉し嬉のよろこびとなるのであるぞ。(旧九月八日)

 

 つまり、変化・進化の重要性を述べています。

 “悪” も留まらねば ”悪” ではないが、留まる、動かない “善” は ”悪” と化す、というニュアンスで、前に進み続けることの重要性を述べています。 その意味で考えると、国家レベルの省庁や警察、地方公務員などの役所的仕事が悪の巣窟と化したのも頷けます。  

 ま、それはどうでもいーとして、この問題を数秘学で考えてみたいと思います。 

 “我” という画数は、姓名学では7画の中吉数です。 「我が強い」 という諺どおり、自分のやり方や考えに固執する傾向があります。 そのポジティヴな面として、音楽や芸能、アートといったより強い個性が無くては生き残っていけない世界では、その人の持つ個性の強い作品を生み出すこともあります。

 で、この ”我” に “大” という3画の大吉数が加わると、『大(3画)+我(7画)=大我(10画)』 ということで、10画の崩壊数である大凶数になります。  考え方にもよりますが、大我・・・つまりソコの位置からなかなか動こうとせず、より強い我慾となると崩壊(0・ゼロ)してしまいますが、コレを浄化して前に進むならカバラ数秘学により 「10=1+0=1」 というコトで新たな “1(始まり)” を生み出すのです。 

 更に興味深い事に “男(7画)” と ”女(3画)” を足しても “10画” の終わりと始まりを暗示する画数になります。 ついでに、”民主”党も10画です。

 この言葉を聞くと本能的に忌避される方もいらっしゃるかも知れませんが、”神” という宗教的な言葉も、興味深い事に同じく十画の崩壊数です。 なぜ?この世を根源的に創造した存在を意味する数が大凶数なの?と。

 旧約聖書にも出てきますが、”言葉” である “神” はこう宣言しています。 「私はアルファでありオメガである」 と。 つまり、始まりであり終わりでもあるし、またその終わりは新たな始まりを産む(有無) と。

 ついでに調べてみますと、この10画には他にも興味深い漢字が並んでいます。

【十画】:疾、病、気、流、留、育、花、芽、酒、真

 上記の組み合わせから、”疾病” は20画の分裂崩壊数ですし、“病気”も同じく20画です。 そして、“芽” から出来た “花“ もまた崩壊でもあり、新たな終わりの始まりでもある。 

 “流” れるも ”留” まるも、始まりであり終わりの途中の過程であるし、現代病である花粉症や癌といった “病” も決して ”悪” ではなく、私たち人間に ”何か” しらの進んでいる方向性の “間違い” を教えるための現象に過ぎない。 地震や干魃、大洪水といった天災は大きな “病” であり、事故や病気なんかは個人レベルの ”病” である。

 マクロビオテイックの創始者である桜沢如一先生もこう問うています。

 『癌とは私たち人類にとって果たして悪なのか?』

  と。

 

 話の流れついでに、英語で神を暗示する ”God” をカバラ数で顕しますと、“8” の ”忍耐” を暗示する土星(Saturn)になります。

 ケイシー・リーディングは、この太陽系にある学び舎である “地球(Earth)” を表現するのに ”三次元” であると述べています。 宗教的な表現ですと、“父と子と精霊” ですが、より科学的に表現するなら ”時間と空間と忍耐” でもあると。

 そして、リーディングの中で ”忍耐” をこう表現しています。

『もう一度、忍耐を学がよい。 持続性のある積極的な忍耐をである――単なる受動的な忍耐ではない。 忍耐とは、ただ単にじっと耐え忍ぶことではない……。 愛、目的、信仰、希望、慈善……そういったモノに取り組みつつ、忍耐の法則に従うのである」(R1968-5)

ファイル:Saturn symbol.ant.png

 上記は占星学で使われる土星のシンボル・マークですが、ケイシー・リーディングの占星学解説によりますと、このマークは地上に堕ちた沢山の魂たちが、日々彷徨いながらも一歩一歩、キリストの示された十字架に向かう図をあらわしているようです。

 そして、Saturn(クロノス)は、言霊学によりサタン(Satan)に通じ、サタン、またの名を堕天使ルシファー(Luficer)、天上で最も美しく、神に反逆して地上に堕とされた第一天使。 この反逆は失楽園のAdam(アダム)にも通じ、イエス・キリストの十字架磔によって完了される。 その本質は創造神アミリウス(Amilius)の意図的堕落の転生のひとつ。

 ナゼそうされたのか?

 それはアトランティス時代末期、無秩序な創造を繰り返してして自らの創り出したモノに入り込んで昏睡状態に陥り、ドコへ向かえばよいかもわからず彷徨っている魂たちを救うため、自らその肉体の誘惑を体験し、もと居た場所に戻るための道を指し示すために肉体に入られた。

 その事を暗示するように、ケイシー・リーディングによりますと Adam には ”赤い地球” という意味があり、この名前をカバラ数秘学で分析しますと、【Adam=1+4+1+4=10(Ten)】 になり、“10” はさらに “1+0=1” で、太陽(Sun)に帰結し、さらに ”1” は “肉体(earth)” に通じます。

 

 日本の姓名学もそうですが、全ての ”名前” というモノには深い意味があり、一部の直感力・霊感に優れた人間が観るなら、ソコの秘教的な様々なコトを読み解くコトが可能となる。  故にそれを読み解くことが可能な人間は自ずと責任も生じ、心の修練が必要となる。 

 読み取った情報の総てをそのまま相手に伝えて良いワケではない。 依頼者を観て、その場で直感から、伝えて良いことと悪いコトを見極めなくてはならない。 

 私も最初の頃、様々なコトが解って面白半分に扱っていた姓名学を、ある時、知人の沖縄の神人さんが現れ厳しく戒められました。 一人の人間の生死レベルの運命すら変える可能性がある、恐ろしい研究課題であることの認識の必要性。

 そこを教えられ、その後それに類するような経験を沢山踏まされました。 警備員や倉庫での肉体労働もそうでした。

 しかし、この旅に終わりはない。 そこを常に意識して残りの人生を生きるのと、何もわからず、知らず、日々過すのとでは天地の開きが出てきます。

 ソコを伝える一助となればと考え次のアップで、私たちが向かう先を多少顕教的に表現した情報を採り上げてみたいと思います。

 続く・・・

 

注:写真は、今年の新年に行った横浜からの流れのOMNIBUSです。 CONTAX T-2 With Fuji100

                                     

 


東西の数秘学の一致例

2012-03-16 20:39:11 | 占星学・数秘学

  易の理論をベースとして、熊崎健翁によって確立された姓名学と西洋の哲学をベースとしたカバラ数秘学を比較・検討しながら研究していると、時折思わず唸るような一致を観る時があります。

 今回訪れた沖縄では、「太陽(Sun)」 のコトを方言で 『てぃだ』 と言うようです。 実はとある知人の娘さんの名前がこの 「てぃだ」 だったのですが、どうですか?という相談を受けたコトがあったのです。 画数の算出に関しては何も難しくありませんでした。

【てぃだ】=10画 で、カタカナ【ティダ】にしても同じく10画です。

 この10画というのは基本的な意味は

【十画】:大凶の運数で、短命な人、非業の死を遂げる人、長生きしても妻子と別離する人、幼にして親を失う人、無気力不如意な人、貧困で遭難に遭う人、不慮の災禍を蒙る人、病弱な人、罪人などに、この数が多く見られる。

 といった感じで、全部で八十一ある姓名数の五大凶数の一つに数えられます。 私の統計では、上記述ほど悲惨な傾向は見られませんが、家族縁が薄かったり、それまで築いた仕事や人間関係がゼロに戻ったりする傾向が強い印象がある数です。

 で、相談を受けた時、その事を柔らかく伝えたのですが、それから約5年して改名されました。 先日沖縄行った時に娘さんともお逢いして来ました。 結婚はしていないのに、今まで約50人以上の子供の名付け親になっています。 実に不思議な感覚です。

 まーそれはともかく、先日帰国する飛行機の中で突然直感が降りてきたのです。 それは何かと申しますと、「ティダ」 も 「てぃだ」 も10画なのですが、コレをカバラ数秘学で読み解きますと、

10=1+0=1

 カバラ数秘学で “1(One)” という数は ”太陽(Sun)” を現すのです。

 つまり、西洋と東洋の数秘学がピタリと一致したのです。 こういった時というのは、長年に渡り数秘学を研究している私も思わず唸るコトがあります。 この純粋なビックリが更なる研究に導いてくれます。

 そう、ところで、今まで姓名学というモノを取り扱ってきて感じるのが、姓名学者というのはあくまで道を指し示したりするアドバイザーであって、その道を歩むのは本人だという事です。 当たり前といえば当たり前なのですが、姓名学で運命が好転するとそれを姓名学者の力だと勘違いする方も多いのです。

 姓名学者とは、車のチューナー(改造整備士)に近い存在かも知れません。 チューニングとはもともとピアノ等の楽器の調律であって、全体の音のバランスを取るのを意味しています。 車のチューニングも同様で、結局はバランス取りです。 姓名学もこれと同じで、車をキチンと整備してオーナーに渡し、道を指し示す。

 人によっては、ベンツやレクサス何かの高級セダンもあるし、ポルシェ、フェラーリ、GT‐R等のスポーツカーもあるし、軽トラもあるし、東南アジアにあるようなオンボロ車もあります。 道に関しても高速道路もあるし、東京のような渋滞路もあるし、田舎道の農道もあるし、オフロード等もあります。

 確かに、ポルシェやベンツなんかは舗装された道路ではその力をフルに発揮しますが、一転して雨のぬかるんだ東南アジアの農道とかではオフロード車に全く歯が立ちませんん。 それに、新車のポルシェやベンツで高速道路を走っていても、警察に捕まることもあるし、事故ももらい事故とかもありますから、必ず高性能高級車が勝ワケでもありません。 軽自動車でも地道に法定速度で走っていたら早く目的地へ着くケースもあります。

 姓名学もそれと同様です。 いい名前が必ずしも成功をもたらす、楽をもたらすワケではありません。 あくまで方向性であって、その車を運転し、道を選択するもは運転者本人です。 そこを勘違いしないでもらいたいのです。

 だからといってその成功等が総て本人の実力かと言いますとそれもまたNGです。 成功はChannelであって力は “他” から入って、流れ出た ”結果” に過ぎないということです。

 これがこれからの水瓶座の時代を考える上で重要な考え方となると思っています。 

 早いもので昨年の311東北大震災から1年が過ぎ、運命の2012年も3ヶ月が過ぎようとしています。 ですが、インド占星学を研究している人の間では、2012年という年は特に何も特殊な流れとかはないよです。

 私も何も起こらないと思っています。 もし何か予測の付かないようなコトが起こるとしたら、2014年の方が確率が高そうです。 

 う、もうチョイ書こうかと思いましたが、そろそろ眠くなってきたので、本日の呟きはコレにて失礼します。

オヤスミなさいZz…

     


占星学の融合と住み分け

2012-03-15 20:49:17 | 占星学・数秘学

 まー今の時代見ていて、いちばん可哀想な業種はネット情報関連の仕事でしょうかね。 昔はこの手のカルマ生産はテレビのワイドショーでしたが、芸能人や有名人の悪口書いて、なけなしの金貰って、カルマ作って、生まれ変わって自分に返ってくる。 

 そんな単純な法則も理解していない原始人レベルの脳みそじゃー理解できないのも仕方ないでしょうが、ま、頑張ってなけなしの紙切れ稼いでカルマを無限増産して下さい。 

 Microsoft Google Yahoo Facebook Apple 等は総てアメリカのCIAの肝入りで作られた個人情報を収集し、分析して、コントロールして、人類支配を成し遂げるための機関に過ぎません。 扱う人はそれを理解して使いましょう。 詳しくはこちらをご覧下さい。 奴らの狙いは地球人類の総支配です。

【Anti-Rothschild Alliance】:http://www.anti-rothschild.net/

 これからの情報コントロールの時代、もう自分の身は自分で守りましょう。 理解力の貧弱さは誰も助けてはくれません。 

 

 さて、久しぶりに陰謀論をアップしたところで、本題に入りたいと思います。

 先日アップしましたように、今回訪問した沖縄で偶然にも5年前のエジプトツアーで知り合った、インド占星学を研究している人に出会ってインド占星学の基本的なノウハウを教えてもらいました。 それからこちらに帰って来て、インド占星学と西洋占星学というモノを改めて調べ直してみたのです。

 そうしましたら、ある程度両者の違いが理解できました。 簡単に述べますと、西洋占星学はどちらかと言いますと結果がファジーで、扱う人間の力量に依存する面が強く、インド占星学はかなりの領域まで数字で表現しているので、結果が同じに成りやすいようです。

 私のアメリカの西洋占星学の先生も仰っていましたが、インド占星学は熟達すると死ぬ日まで正確に読み取れるようです。 ですから、扱う人間の人徳も重要視されます。 

 まー占いを扱う人間全般に言えるコトですが、相手を観て言って良い事と、悪い事の見極めが重要視されると思います。 私自身もこの事で何回も失敗しております。 一回は、今回沖縄でお逢いした知人の神人さんからも、神降ろしでかなり怒られた経験があります。 

 今でも常に気をつけるようにしてはいますが、ついつい心の懈怠が生じてくるので、自分で自分の心を俯瞰しながら見張るよう心掛けています。

 で、今後の占星学の方向性ですが不思議と直感から ’ピタリ’ と定まりました。 ケイシー・リーディングをベースとした西洋占星学は、神智学や西洋哲学の分野も含めた人類の進化の過程を読み解くツールとして用い、インド占星学に関しては、個人レベルの運命を読み解いてアドバイスする方に用いようと思います。

 つまり、両者の共存、使い分け、融合です。 パッと調べて観ても、どちらにも一長一短があります。 今はまだまだですが、将来的にはうまく融合させ、新しい占星学に進化させるコトが出来ればいいなーと思っています。

 さて、今度こそ本題に!と思いましたが、先程沖縄の友人から姓名相談が入ったのでコレにて失礼します。

 そうそう、先日インド占星学で調べて貰った時にも、現在生地から外地に移動する相が出ており、やっぱり沖縄に移住する確率が高いようです。 

 どちらにしても久しぶりに実家に帰って身も心もリフレッシュして、原点回帰出来たのでコレはこれで良かったと思っています。 

 今後は、自分自身が遥か遠く先に掲げた ”理想” に向けて、ただ一人ゆっくり、ゆっくりと一歩一歩貫き進むのみです。

 明日死のうとも和我人生に悔いなし!

 Good Night!

 


数秘学について(184)

2012-03-08 22:04:36 | 占星学・数秘学

  明日から予定通り沖縄に行って来ます。 帰国?は11日予定です。 しばらくブログアップはオヤスミします。今回気に入ったら、住むとこでも探して再移住しようと思っています。 地元はどうも相性が悪いのをつくづく実感します。

 さて、本題に入りたいと思います。

 この問題を読み解くいちばん大きな壁が Monday と Sunday が一番下に配置されている意味を読み解くことでしたが、なんとなく ”答” に近いと思われる解釈を発見した私は、そこから更に全体の意味を考え始めました。

 この場合、逆三角型(▽)の方から考えてみたいと思います。 下の二つの天体(太陽と月)は肉体と精神の融合した私たち人間を表すと述べましたが、じゃー上の二つの天体は何なのか? 今度はその問題にブツかりました。

 しかし、この問題を読み解くのは比較的そう難しくありませんでした。 まず、逆三角型の上に二つ天体が配置されています。 左がWednesdayに対応するMercuy(水星)、右がFridayに対応するVenus(金星)。 

 Mercuryの別名はHermes(ヘルメス・トリ・メギストス)。 秘教的な文献では、ヘルメスとは創造神アミリウスの重要な転生のひとつであり、ギザの大ピラミッド群を創造した主任建築士。 

 そして、右のVenusの別名は堕天使ルシファー若しくはサタン。 天上で最も美しい天使であり、神に反逆して地に堕とされた第一天使。 しかし、ケイシー・リーディングや神智学を通してこのVenusの意味を読み解いていくなら失楽園のAdamとの共通項を見出します。

 アダムも創造神アミリウスの重要な転生のひとつ。 アダムの出現によって、下降を続けていた魂の堕落が徐々に上昇を開始し始めることになったのです。  創造神自ら肉の誘惑に入って、それらを総て完了し、太陽系で完成されたのがイエス・キリストであるとケイシー・リーディングは述べています。

 この考え方がキリスト教っぽくって嫌いな方も多いでしょうが、しかし、以前から申していますが、“キリスト教(きょう)” と ”キリストの教え” は別物と考えなくてはなりません。 形骸化している宗教組織は総て金儲けと権力闘争で内部腐敗しています。

 まーそれはともかく、この二人の偉大な存在は、同じ魂(アミリウス)の異なる転生であり、地上にてドコへ向かえば良いか全く判らなくなっていた私たちを救うために肉に入った存在。

 そう考えると総ての謎が解けて来ます。    

 逆三角型の下の頂点が私たち人間(SunとMoon)で、上の二つの天体(Mercury & Venus) は、地に落ちて道に迷っている私たちに光への道を指し示す(指導する)創造神アミリウスの異なる面。 つまり、天上から救いの手を差し伸べてくれているアミリウスを暗示している。

 続く・・・

 では、しばらくブログアップはおやすみしたいと思います。

 皆様、良い終末を!

オヤスミなさい。

 


数秘学について(183)

2012-03-07 23:10:52 | 占星学・数秘学

  この問題を解くには、私自身の感覚では何十ものヴェールがあったように思われます。 

 この “答え” と思われるモノも、直感と内奥なる推進力によってのみ行き着けたような気がします。 とはいえ、これもひとつの “答え” であるかどうかすらも判りませんが、ただ、”今” の意識レベルで私自身だけが納得しているだけです。

 

 何度も採り上げますが、この摩訶不思議な図。 占星学で使われる太陽系内の可視惑星のシンボルが六芒星、別名ダビデの星の周りに配置されている。  頂点は6つしかないのに、星は7つ。 ナゼなんだ? そして、どうしてスタート地点は右の下からなんだ? 何故なんだ・・・? 

 疑問ばかりが頭の中をグルグルと周っていました。 英文の問題も含めて全く解らない日々が続きました。 そして前回書きましたように、一年を過ぎるぐらいにやっとダビデの星の下の位置にSunday(Sun)とMonday(Moon)が ”肉体” と “精神” の融合した 「人間」 であると解釈したのです。

 そのキッカケとなった文が下記の抜粋です。

 

【魂の進化 〔第10章 アダムのりんご〕】

 「アダム人間」 が 「正式に登場したのは、1万4000年ほど前のこと、すなわち、アトランティス最後の崩壊の前、処女座時代の半ばのことだった。 つまり、創造神アミリウスは、ほぼ完成に達していた5つの民族集団に、理想的な肉体をもった5つの原型を同時に投影したのだ。 魂を送り出す前に、異種結合の結果生まれた発生的弱点を浄化した肉体を創造する必要があったからだ。

 いよいよその時がやってきた。 第4根源人種となるべき5つの原型、充分に進化した人間の姿を最初に体現した、いわゆる 「現生人類」 の5つの原型が登場し、そのひとつにアミリウス自身が入っていくときが来たのである。 こうして、古来エデンの名でしられたアトランティスの一地域。 ポセイディアの聖なる都市に、アミリウスはアダムとして降下した。 この宿命の転生によって、彼は赤色人種の原型となったのである。

 また、新たな根源人種の原型が投影されたとき、五つの原型をそれぞれに五感のひとつとの特別な相互関係が与えられた。 それが進化の局面のひとつとしてそれぞれの人種に与えられた意識的特性となる。 すなわち、白色人種は視覚、赤色人種は触覚、あるいは感受性、黄色人種は聴覚、褐色人種は臭覚、黒色人種は味覚、である。

 さらに、アダム人間(現在の私たち)には、四つの基本元素に第5のモノが加えられている。 人体には 「土(Earth)」 の要素のすべてが含まれているとケイシーは言う。 そして、人体の主成分は 「水(Water)」 である。 体細胞はすべて 「火(Fire or Electron)」 によって情報を得ている。 

 生命維持に大きな役割を果たしているのは、「空気(Air or Oxygen)」 である。 が、この地・水・火・風の四元素を越えた第5の構成要素が存在する。 すなわち 「霊(Spirit or Mind)」 である。 この要素によって人間は生まれると同時に生命体となる。

 総計は五つ。 ところが、六番目を考えなければ、小宇宙たる人間は死の限界とう円内に永遠に閉じ込められてしまうことになる。 この第六の要素によってはじめて魂を成長させ、自己を変革し超越して、神性に満ちた大宇宙と一体となって、天上の存在になることができるのだ。

 その第六の要素とは魂の実体であるハイアーセルフ(Higher Self) である。 このハイアーセルフのために、一時的な仮住まいとしてまず最初に土の家が形造られたというわけだ。 つまり人間とは、やがては発芽し偉大な太陽に出会うまで、しばし地に埋もれていなければならない一粒の種子のようなものである。

 この変革のプロセスを象徴するのが六角形、あるいは 「ソロモンの印章」 とも呼ばれるものである。 交差する二つの正三角形は、下降する創造主の魂(下向きの三角形)が上昇しようとする人間の魂を迎えて、太初の頃のように、完全な調和をはかろうとしている姿を表象する

 類似のものは神秘的なシンボルである 「生命の木」 やカバラの教理の 「10セフィロト」 にも見られる。 いずれにしてもこの聖なるシンボルはあらゆる要素の統合、および相対立するものの統一を象徴するという。」

~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~

 

 最も重要な部分は最後の赤の部分です。 

 ここに上図に関するコトの八割以上のコトが述べられています。

 つづく・・・

 

 


数秘学について(182)

2012-03-04 19:25:20 | 占星学・数秘学

 【ひふみ神示 〔夏の巻・第19帖〕】

 その人その人によつて、食物や食べ方が少しづつ違ふ。 身体に合わんもの食べても何にもならん。 かえつて毒となるぞ。 薬、毒となることあると気つけてあろうが。 只歩きまわつてゐるだけではならん。 ちやんとめあてつくつて、よい道進んで下されよ。 飛行機あるに馬に乗つて行くでないぞ。 額に先づ気集めて、ハラでものごとを処理せねばならんぞ。 形ある世界では形の信仰もあるぞ。 偶像崇拝ぢと一方的に偏してはマコトは判らんぞ。

 ケイシー・リーディングと共に、私の人生哲学の両輪を成しているひふみ神示。 改めて宇宙の法則を簡潔にムダなく説いたこの合理性には驚かされます。 この短い帖の中にも沢山の神理が込められています。

 さて続きを書きたいと思います。

 

 この図の中には様々なEsoteric(秘教的)な事柄が隠されています。 普通に見ても 「なんじゃこりゃ????」 だと思います。 私も最初そうでした。 しかし、無性に気になったその内奥から湧き起こる衝動だけが考え続けさてくれました。

 前回も述べましたが、この問題の一番のネックは、 Sunday と Monday の配置されているダビデの星の一番下の三角形の頂点でした。 コレを読み解かなくてはこの配列の謎は解けない。 ナゼなんだ? ただそれだけが意識をグルグルと同じところ回る日々が一年以上続きました。

 そして、ある日突然、「もしかしたらコレは答えにかなり近いんじゃないか?」 と思われるモノが降りて来て、さっそく英文と照らし合わせてみたのです。

 

1.The seven original planets known to ancient societies are assoicated with colors in the exact sequence obtained when white light is divided by a prism, just as Edgar Cayce said they would be.

2.The seven original planets are associated with endocrine glands in perfect order of ascent through the body according to the color sequence described above.

3.These endocrine galnds are believed to be the locations within the human body where cosmic forces are transformed into physical  and mental urges.

4.The three most recently discovered planets, namely Uranus, Neptune and Pluto, have profound associations with Saturn, Jupiter and Mars. Their endocrine glands are the only ones that are paired, and their colors are believed  to be the saturaed colors of Saturn, Jupiter and Mars, i.e.green, blue and red respectively(the primary colors).

5.Secondary(CMY) colors are associated with two of the inner planets. The third leg of the CMY triangle is formed when orange Sun and violet Moon are mixed togher, creating magenta. Cyan for Venus and yellow for Mercury, togher with magenta for Sun-Moon complete this subtractive color list.

6.Chaldeans intermixed the seven known planets of their period in an esoteric arrangement to establish seven days of the week.

 ~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 この中でも特に重要なのが、「5」 の抜粋です。 Sun に対応する Orange と Moon に対応する Violet を混ぜ合わせると magenta(マゼンタ) という色になる。 そして、Venus に対応する Cyan(シアン) とMercury に対応する Yellow を混ぜ合わせると同じく Magenta という色が作られる。

 ケイシー・リーディングやひふみ神示によりますと、太陽(Sun・1)は土から造られた肉体、月(Moon・2)は人間の精神に対応し、それらを合わせると個性を持った、地球という惑星で修行する人間となる。

 1(太陽)+2(月)=3(木星・脳下垂体)

 という事で、ケイシー・リーディングによりますと、脳下垂体は人体の主要7内分泌腺の中でも最も高いチャクラで、マウスの実験でもコレを取ると他の腺が衰え機能しなくなるようです。 占星学でも人間に幸運をもたらす大吉祥星となっています。

 この事を裏付けるように、ケイシー・リーディングの瞑想への導入法として、首を上下左右に3回振り、次に左右に3回周したあと、更に右の鼻腔から3回吸って口から出し、次に左の鼻腔から吸って右の鼻腔から出す動作を必須としています。

 ここでも、“3(Three)” という数がキーワードとなっています。

 そして、このダビデの星の角数にある 「6(Six)」 という数字は、この陰陽が合一化した 「3(Three)」 という数を倍数化したもので、地上に於いて私たちが向かう先を、より解りやすく明分化(観易く)した数と分析できます。 

 そして、その 「6(Six)」 という数を更に倍数化・明分化したものが占星学で用いる黄道12宮で、ここまでくると、ある程度、霊感・直感力のある占星学者となると人や国の運命も観えるようになる。

 私は、そう解釈しています。

 ま、私の勝手な推論ですが。

 つづく…

                                                 


数秘学について(181)

2012-03-02 19:04:29 | 占星学・数秘学

「おい、チンカス!」 

「このボケ! なんじゃこの巻は? さっさと死ね!」

 とは、アメリカでお世話になった寿司屋のオーナー大嶋の親分のいつもの口癖。

 普通の職場でしたら100%間違いなくパワーハラスメントでしょうが、こんなん当たり前の板前の世界を生きてきた私は、

 「はー何すっか? ヒロシさん。 機嫌悪いっすねー。 女にフラれたんっすか?」

 と、ケツをボリボリかきながら答えられます。  

 そして本日の一句。

 「あーチンコがかゆい・・・、今日もひとり寂しくオナピーの日々」   

 Byトノ君

 このお二人と2年間過ごしたアメリカの日々は今思い返しても貴重な経験でした。 もう一人、名大出たSAAB好きなヤツも一緒でした。 ひとつ屋根の下、男3人+オス一匹のむさっ苦しい日々でしたが、アレはアレで人生のいい経験となりました。

 それにしても私が今まで撮った写真って、ネガも含めて一枚も捨てていない記憶があります。 もちろん無くしたモノはありましたが、自ら捨てた事はありません。 ピンボケや完全な失敗作も含めて一枚も捨てる事ができませんでした。 全部とってあります。 

 以前、他の人に聞いたら写真やネガをけっこう簡単に捨てたりしている人がいて驚いた経験があります。 

 さて、それでは本題に入りたいと思います。

 

 Planets were interspersed in the assignments by Chaldeans to days of the week. The arrangement appears to have been a balancing act. Mars, Jupiter and Saturn were assigned to Tuesday, Thursday and Saturday. Mercury and Venus, together with Sun and Moon filled out the seven-day week. Hence, Mercury gets Wednesday and Venus Friday. Then, Sun and Moon together were assigned the remaining two days of the week. Sunday and Monday are joined, just as the signs Leo and Cancer are found next to each other. The sequence of days and planets is very clever.

 この図に無性に惹かれること約一年。 しかし、私の英語力では上記の文を読み解けず、答えは全く解らず仕舞いの日々が続いていました。 

 まーこの時は、横浜に住んで横浜放浪写真や正食医学・姓名学、ケイシー・リーディング等の研究の日々を送っていましたし、この問題は別に試験でも、資格でもありませんでしたから、気ままに考えたり、他の研究をやったりしていました。

 そして、ある時ふとフェリス女学院の前を歩いている時、突然直感が降りてきたのです。

注:私いちばんのお気に入りの山手散歩コースにあったフェリス女学院♥ 一回ぐらい女子大生の園に授業受けに行ってみたい♪

  そして、そのまま家に直行して本を開いてこの問題を考え直してみました。 そうするといくつかの謎が蓋を少し開いてくれている感覚があったのです。 この問題で私の直感に引っ掛かったカギとなった部分は、上記抜粋の二箇所の赤の、

「The arrangement is appears  to have been the balancing act.」

「The sequence  of days and planets is very clever.」

 という部分でした。

 直訳すれば、

 「その配置はバランスをとっている行為の現れである」

 「日にちと天体の順序(配列)はとても賢い」

  ぐらいでしょうか。 この場合、‘何の’ バランスを取っている行為なのか?、なぜ‘Clever’  なのか? がこの問題のヴェールでもあり、カギでもありました。

 何のバランスを取っているんだ・・・。 なんの・・・

 そして、答え(と自分で考えているモノ)は突然訪れました。 

 「そうだ! ケイシー・リーディングによると、現在、地球世界を支配している人間と呼ばれている存在を、猿人からここまで進化させたのは七つの主要内分泌腺(チャクラ)。 その内分泌腺に霊的レベルで刺激を与え、急激に進化させた。 その事はミッシング・リンク(Missing Link・失われた連環)にも現れている。

 占星学でも私たち地球人類が向かう先は 「調和と平和、そして愛と美」のほし金星が支配するLibra。 言い換えれば美しい天秤が優雅に揺れ続けている ”バランス美” の世界。 確かに美しいが、留まっていてはその美しさは保てない。 常にゆっくりと左右に揺れ続けている。

 “Balancing act”、バランスをとる行為って、この7つの主要内分泌腺と7日間(一週間)の配置のバランスのことなんだ! この腺のバランスを無意識レベルで、サイクル(周期)としてとるためにこの配置は考えられたんだ。

 この一週間の配置には ‘esoteric(秘教)’ 的なアレンジメントがされているというのは、まさにこの事だったんだ!」

 と、当たってるかどうかはあまり考えず、ひとりで感動してしまいました。 

 そろそろ疲れたので続く・・・

                          

 


数秘学について(180)

2012-02-29 20:05:57 | 占星学・数秘学

 『しっかりしていなければ生きていけない。 優しくなれなければ生きている意味はない』 Byフィリップ・マーロウ

『アバターもえくぼ(意味不明)?』 Byおがっち@41歳終了間際

    

 と、朝?からカルく呟いたところで本日のひふみ神示より、一神論と多神論の融合こそこの世の有り様であることを述べた帖をアップしてみたいと思います。

 【ひふみ神示 〔夏の巻・第十五帖〕】

 生めば生む程、自分新しくなり成り、大きくなる。 人間は大神のウズの御子であるから親のもつ、新しき、古きものがそのまゝカタとして現れゐて、弥栄えてゐる道理ぢや。 人間の総てに迫りくるmの、総てを喜びとせよ。 努力せよ。 モノは喜ばせばモノはは自分の喜びとなり、自分となる 心の世界は無限に拡がり、生長するのであるぞ。 神にとけ入つて宇宙大に拡がるのであるぞ。 神と共に大きくなればなるほど、喜び大きくなるのである。 一神説いて多神説かんのもかたわ、多神説いて一神説かんのもかたわ、一神即多神即汎神である事実説いてきかせよ

 

 では、本日の本題に入りたいと思います。 この辺から問題が非常に複雑化して行きます。 興味の続く方のみお読み続け下さい。

 一般の人たちが肉眼で見ることが出来る原始7惑星(太陽・水星・金星・月・火星・木星・土星)と一週間(日・月・火・水・木・金・土)というサイクルの配置の問題。 なぜあーなっているのか? 誰かがテキトーに気まぐれに作ったのかもしれないけど、どうもそうは思えない。

 現代のように予報システムや科学機器が存在していなかった古代人に天体というのは数少ない予測のツールであったはず。 それを適当に取り扱うハズはない。 とってじゃーそこには何かしらの秘密のアレンジメントがあるはず。

 この図を見ながら日々思案し続けました。

 そして、考え続けるコト約1年が過ぎたある日、突然この図の意味を直感的に理解したのです(たぶん)。

 この問題の一番の問題が、ダビデの星の一番下に二つの天体(Sun&Moon)が配置されていることです。 他はひとつの頂点に対してひとつの惑星なのに、ここだけ何故? この秘密さえ解ければ、この問題の九割は解けたようなものでした。

 その事について、完全独学の個人的見解を述べて行きたいと思います。 参考になったのが以下の英文でした。

【The perfect Horoscope】

 Influences of the three last discovered planets can go far in making life interesting, and they also complement the primordial seven planets in many diverse ways. For example, the red, green, blue(RGB) primary colors taken for granted in photography and art petain to the first three outer planets. The cyan, magenta, yellow(CMY) secondary colors pertain to the inner planets, although in a roundabout way.

 Cyan is for Venus and Yellow is for Mercury. There is no single planet for Magenta. That spot is filled by a blend of Violet for the Moon and Orange for the Sun. Mixed together they serve in place of a planet.

Color specialists show CMY as CMYK. The K is for black to give these secondary colors more definition. However , the relationships of colors to orbital distances on either side of earth are interesting and potentially useful. Look to the color printing trade for clues. Also, examine their therapeutic values.

 Planets were interspersed in their assignments by Chaldeans to days of the week. The arrangement appears to have been balancing act.

 

そろそろ疲れたので、続く・・・

注;下の写真はイスラエルのマサダ要塞とDead Seaで泳いだ時のモノです。 ホント軽々と浮きましたねー。 チョイ感動体験でした。

                            


あー日々思い付きの日々!?

2012-02-28 21:02:46 | 占星学・数秘学

 『俺はオナニー神の化身さ!』  By福山雅治(敬称略)

 『俺はビンボー神の化身さ!』  Byおがっち

 さて、カルく呟いたところで、本日は ”7(Seven)” について書くつもりでしたが、エメラルド・タブレットを読んでいたらちょっと引っ掛た部分があったので、そちらについて言及してみたいと思います。 

 あ~我が人生の如く行き当たりばったり~♪ ヒマな方は話半分でお付き合い下さい。

【エメラルド・タブレット 〔第七章 七人の主〕】

 おお人よ、遥かなる九次元の時空にては、「無限」 自身変化するを知れ。 汝、聞け。 智慧の声に耳を傾けよ。 万物は永久に 「一つなるもの」 のうちなるを知れ。 汝は絶えず智慧を追求し、道の光を常により多く発見すベきを知れ。 然り、されど汝はおのがゴールが絶えず退き、日毎に汝を避くるを発見せん。

 

 さて、ここでケイシー・リーディングは興味深い事を述べています。 それは、太陽を中心とした Solar System というのは、意識を上げていけば最大八次元として認識することができると述べています。

【R5755-2】 How many dimensions are in this solar system? Eight! What positions do others occupy? That relative relationship one to other.

 

 この本質的な意味に関しては、正直、私も???です。 現在の意識レベルでは全く理解できていません。 が、少しこの情報を調べていて引っ掛かった事に、ケイシー・リーディングは太陽系の輪廻転生を終えた(卒業した)魂は、Arcturus かPolaris という星に行くという事を述べています。 そこからさらに新しい惑星系に行って魂の修行を続けなくてはならない、と述べています。

 それが9次元という認識になるのかどうかは解りませんが、それよりも大切な事は、この魂の旅と申しますか、修行というモノに決して終わりはない、ということでしょうか。  

 正直、そう考えると気が滅入りますが、それもまた変えられぬ宇宙の絶対法則。 それに逆らってもムダ。 ムダな労力は使わないのが賢者。 それをしっかり認識して残りの人生を生きるのと、何も考えず、毎日の時間を浪費するのとでは、終わりと始まりに天と地の差が生じてきます。

 まーそれはともかく、ついでにアークツールスについて。

【アルクトゥルス】:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B9

 この中で興味深いのが、日本ではこの星を 「麦」 に結びつけています。

『日本では、麦星、五月雨星、麦刈り星、麦熟れ星など多数の和名がある。このうち、麦星などは、麦が熟れる頃になるとアルクトゥルスが昇ってくることから名付けられている。』

 どういう事なんでしょうか。 私にもよく解りません。 この部分を読んでもコレといった直感が降りて来ません。 が、しかし、もう一つ私の直感に引っ掛かったのが 

 の夜空を代表する星として昔から親しまれている。おとめ座スピカが近くに輝いており、アルクトゥルスのオレンジ色とスピカの青白い色の対比から、アルクトゥルスとスピカは夫婦星と呼ばれる。アルクトゥルスが男性、スピカが女性である』

 という部分でしょうか。 

 ここでひとつ私の仮定ですが、アークツールスを男性性原理とすると、スピカが女性性原理。 そして、それらは遥か遠い未来にひとつ(夫婦)となる。 そして、アークツールスは北斗七星に関係している。 つまり、天界と俗界を分けると言われている天王星に由来する数 ”7(Seven)”  ですね。

 北斗七星を介して二つに別れた魂(陰陽)が再びひとつになる。 その事が天の計画図に記されている、そう感じました。

 今日もテキトーな思い付きを書いてしまいましたが、いつものように上記に関しましても決して鵜呑みにされることなく、ひとつの物事を考える参考とされて下さい。

 失礼します。

 オヤスミなさいZz...

                                                     

 


数秘学について(179)

2012-02-26 15:10:01 | 占星学・数秘学

 人生のキッカケって何気ないことからもたらされますが、私の場合は本がその中心を占めますね。 まーもちろん人との出逢いが大きく左右するケースも多いのですが、「初めに言葉ありき」 といった感があります。

 本日は久しぶりにマックに行って100円コーヒーを飲みながら占星学の研究をしつつ、以前ドイツやチェコに行った時の写真をワイド4切り(B4)サイズに伸ばしてきました。 2枚で880円で、18枚で8000円ぐらいかかりました。

 最初は金が勿体無かったのでどうしようか迷っていましたが、ちょっと余裕があったので思い切ってやりましたが、私自身が思っていた以上に迫力がありました。 まー所詮は素人作品ですが、興味のある方は観に来て下さい。

  

 こちらも全部フィルムで、CONTAX T-2 & N-1 の Carl-Zeiss コンビです。 こうやって大伸ばししてみると、まー私の腕もあるのでしょうが、もう描写性能では現在のデジタル一眼には敵わなくなっているのを実感します。 ですが、数字では言い表せないような味が感じられます。 自然なボケ味が、逆に中世ヨーロッパを引き立たせてくれています。

 この時も、全然金が無いにも関わらず、内奥から湧き出る衝動から出発しました。 ひとつにはCarl-Zeissレンズを愛する者として、ヒットラーに多大な興味を抱く者として、ユダヤ金融システムに強い興味を抱くもの者として、死ぬまでに一回はドイツには行っとかんとなーという想いもありました。 

  

 人間、やっぱり好きな事をやっている時が、心がいちばんワクワクしますね。 確かに、キレイ事なしにお金はいくらでも欲しいですし、必要ですが、このワクワクする方向に進みつつ不自由しないお金が入ってくるのが一番の理想でしょうね。 ちなみにお金について考えてみたい方は↓

〔お金の仕組み〕: http://www.anti-rothschild.net/main/01.html

 現代社会でもそういった事をやっている人もいますが、しかし、苦手な事、やりたくない事をやってこそ、やりたかった事の有り難さが分かるので、これはコレで必要な経験なのでしょう。 何事も痛みを伴った経験が肝要と思います。

 さて、カルく呟いたところで、私のもう一つのワクワクについて書いてみたいと思います。

【エメラルド・タブレット 〔第8章 神秘の鍵〕】

 智慧は闇の中にかくさる。 魂の焔によりて照らし出されし時、、汝、その智慧を発見せよ。 而して、形を持たざる光の太陽、光の申し子となれ。 汝、更に智慧を求むべし。 焔の核心に智慧を発見せよ。 努力することによりてのみ、光を汝の頭脳に注ご込むを得ると知れ。 今、汝、智慧をもて語りたり。 我が声を聞きて従い、闇のヴェールを切り開き、光を道に輝かせ。

 

 正直申しますと私、あまりこの ”努力” という言葉は好きではないのです。 が、しかし、です。 私が今まで長年に渡り研究を積み重ねてきた哲学情報源から分析しますに、どうしても前に進もうという個々の “意志力”が地球三次元世界を卒業するために肝要のようです。 

 そして、そのキーワードである “意志力(Intention or Will) を司るのが 「極端と霊能力を司る “天王星”」 で、数秘学では ”7(Seven)” という数字に照応し、支配している時代がAD2000年~AD4160年。 つまり、”今” の私たちがいる真っ只中です。

 その、前(上)に進もうという “意志力” を言い換えたコトバを、”努力(Effort,Endeavour)” とすればコレも腑に落ちてきます。

 何も考えず、努力もせずに上(理想)に行けるようなトコではないのが地球三次元世界の現実です。 まずは、現実を知り、認識し、そこから自分で何かを考え、行動する。 子供のように、泣いても、喚いても、怒っても、狡猾にしても、何も変わらない普遍の宇宙の法則。 為した行為は一分一厘まで刈り取らねばならないとまで言われるのが 「カルマの法則」 です。 それを徹底して研究して、分析して、日常の現実生活に少しづつでも適用する。 これがこれからの天王星支配の水瓶座の世界の生き抜き方と、勝手に解釈しています。

 そう、少し上記抜粋について言及しておきますが、占星学では“焔” は “電気” に対応し、太陽は基本的に肉体に対応しますが、副次的に胸腺にも対応します。 胸腺に対応する惑星は金星で、金星の主な意味は 「愛と美と平和・調和」 の神です。

 エメラルド・タブレットの他の部分にも、

『第三の眼(脳下垂体)を開くには、先ず自分の内なる太陽を見なければならぬ。 この太陽の出る処は心臓の中心、ナハタ・チャクラである。 解剖学ではそれを胸腺というが、この胸腺がどんな機能を持っているかということは、まだ知られていない。』 

 と述べられています。 胸腺のひとつ上の腺が甲状腺で、それに対応する惑星が天王星です。

 なんか、ぐるぐる同じところを周っているような感じですが、ここにも螺旋の進化が存在していると感じています。

 続く・・・

 

 

 


数秘学について(178)

2012-02-24 19:51:23 | 占星学・数秘学

 さて、一週間の ”7Days" の配置に関する本題に入りたいと思います。

 この問題を考える上で重要なのが、可視(Visible)と不可視(Invisible)の問題です。 噛み砕いて言いますと、肉眼で見ることができる惑星と、一般の人間には肉眼では見ることはえないけれども特殊なツール(望遠鏡)を使ったら見る事が可能な惑星の取り扱い方です。 

 ご存知のように現在使われている一週間は、肉眼で見える可視惑星(日・月・火・水・木・金・土)を用いてアレンジして配置してあります。  この問題に 『The Perfect Horoscope』 の著者であるJhon Willner氏はこう解釈しています。 

[The Perfect Horoscope]

 As given above, outer planets also have physical and spiritual attributes. The first seven planets are fundamental to every life. The last three planets significantly expand interests and potentialities in this modern world in which we live. Metals assigned to these three outer planets are controvesial and were not given because sufficient proofs do not exist. Some would say Uranium applies to Uranus, intoxicating metallic liquids or gases to Neptune and ores to Pluto. However, sufficient proofs are simply not available to vaidate these associations. Edgar Cayce gave one very interesting reading in which he briefly idetified the nature of all the planets. Some might regard these keywords as being extremely positive or nagative, although they could fit any human being. It so happens that they were said about Jesus.

~~~~~~~~(とりあえず抜粋ここまで)~~~~~~~~~~

  上記にありますように、最初に発見された7つの惑星、つまり普通の人間が肉眼で見ることができる惑星は、私たちの日常生活の基本的なモノであり、近年望遠鏡が作られて発見された3つの惑星は、望遠鏡が開発された頃から私たちの社会がより近代化され始めたように、私たちの生活に複雑性や潜在的可能性を拡げる役割を果たしているようです。

 ここで少し脱線にもなりますが、太陽系の7つの可視惑星にはそれぞれ対応する金属(Metal)がありまして、それらをColor Sequence(光の配列)順に並べますと、

赤〔火星・鉄〕→橙〔太陽・金〕→黄〔水星・水銀〕→緑〔土星・鉛〕→藍〔金星・銅〕→青〔木星・錫〕→紫〔月・銀〕

 英語で書きますと、

Red〔Mars・Fe〕→Orange〔Sun・Au〕→Yellow〔Mercury・Hg〕→Green〔Saturn・Pb〕→Cyan〔Venus・Cu〕→Blue〔Jupiter・Tin〕→Violet〔Moon・Ag〕

 てな感じです。

 そうそう、インドのヴェーダ占星学には天王星と海王星が発見される前から、羅候(海王星)や計都(天王星)という形で、発見される前の架空の惑星として占術に用いていたようです。 ですが、冥王星に対応する惑星はないようです。 ヴェーダ占星学は、Sidereal(恒星時)を用いている占星術の代表的なモノです。 

 本日これからちょっと考えなければならない事があるので、最後に〔R900‐10〕をアップして、次回、次の難題に入りたいと思います。

 

【R900‐10】

In the creation of soul, we find the portion may become a living soul and equal with the Creator. To reach that position, when separated, must pass through all stages of development, that it may be one with the Creator. As we have is this:

Man. In the beginning, we find the spirit existent in all living force. When such force becomes inanimate in finite forces [it is] called dead; not necessarily losing its usefulness, either to Creator, or created, in material world. In that of creation of man, we find all the elements in a living, moving, world, or an element in itself; yet without that experience as of a first cause, yet endowed with all the various modifications of elements or forces manifested in each. For first there is the spirit, then soul (man we are speaking of), then mind with its various modifications and with its various incentives, with its various ramifications, if you please, and the will the balance in the force that may make all or lose all.

In the developing, then, that the man may be one with the Father, necessary that the soul pass, with its companion the will, through all the various stages of development, until the will is lost in Him and he becomes one with the Father.

In the illustration of this, we find in the man as called Jesus. In this: This man, as man, makes the will the will of the Father, then becoming one with the Father and the model for man.

5. (Q) Does the soul choose the planet to which it goes after each incarnation? If not, what force does?
(A) In the Creation, we find all force relative one with the other, and in the earth's plane that of the flesh. In the developing from plane to plane becomes the ramification, or the condition of the will merited in its existence finding itself through eons of time.

In the illustration, or manifestation in this, we find again in the man called Jesus.

When the soul reached that development in which it reached earth's plane, it became in the flesh the model, as it had reached through the developments in those spheres, or planets, known in earth's plane, obtaining then One in All.

As in Mercury pertaining of Mind.

In Mars of Madness.

In Earth as of Flesh.

 In Venus as Love.

 In Jupiter as Strength.

 In Saturn as the beginning of earthly woes, that to which all insufficient matter is cast for the beginning.

In that of Uranus as of the Psychic.

In that of Neptune as of Mystic.

In Septimus as of Consciousness.

In Arcturus as of the developing.

As to various constellations, and of groups, only these ramifications of the various existences experienced in the various conditions.

続く・・・ 


数秘学について(177)

2012-02-21 18:51:15 | 占星学・数秘学

 美人(ママさん含む)が時タマむこうからエロ話をしてくると、なんかミョーに “萌える" モノがありますね。 思わず勘違い男になりそうになります。

 話は変わりますが、ここ5年以上にわたる首都圏での派遣生活のおかげで、会社や国といった組織や他人に頼ろうという感覚が全くなくなりました。 自分の運命は自分で切り開き、自分の考えで行動して、その結果に責任を持つ。 そして自分の身は自分で守る。 保険も年金もまったくあてにしていません。 年金も保険も、自分の日々の努力とそこから派生した “天運” によって培うのみ。

 これが ”今” んトコの私の考えです。 

 さて、カルく呟いたところで 本題に入りたいと思います。

 “7“ という神聖数に関してもうひとつ書き忘れていたので付け加えておきたいと思います。 ケイシー・リーディングは 「Jesus Christ」 の他の生まれ変わりとして30以上の転生があると述べていますが、その中でも重要なモノに、聖書の中に出てくる人物があります。 そちらに関しても ”7(Seven)” という神聖数が用いられていると述べています。 

 噛み砕いて言うなら、人類全体により効果的に影響を及ぼすため、宇宙を構成している数の法則を適用しているのです。

〔R5749-14〕

(Q)‐Please list the names of the incanations of the Christ, and of Jesus, indicating where the development of the man Jesus began.

(A)-First, in the beginning of course(Adam); and then as Enoch, Melchizedek, in the perfection. Then in the earth as Joseph, Joshua, Jeshua,Jesus.

 

 といった感じで、聖書に登場する7人の人物をリーディングはイエスの生まれ変わりとして採り上げています。 そして、その本源は創造神Amiliusに行き着きます。 日本の聖書に記されているカタカナで書きますと、

Adam(アダム)→Enoch(エノク)→Melchizedek(メルキゼデク)→Joseph(ヨセフ)→Josha(ヨシュア)→Jeshua(エシュア)→Jesus(イエス)

 となります。

 ここで、ちょっと興味を惹かれたのが、頭文字に “J” が付く人物名が多いコトでしょうか。 偶然タマタマなのかも知れませんが、姓名学の音霊を研究している人間としては何かしらの波動が関係しているような気がします。 こちらの疑問に関しては翻訳本やめぼしいリーディングの中には出てこないので、いずれ憶測も交えて書いてみたいと思っています。

 『 頭文字(イニシャル) J(ジェイ) 』

 そういえば、この事を書いていてちょっと思い浮かんだ事に、“日本” って何で ”Nippon” でも ”Nihon” でもなく、“Japan” なんでしょうね? こちらに関しても様々な説がありますが、コレといって決め手となる説はないようです。  

 ここで脱線ついでに Japan をカバラ数秘学に当て嵌めてみたら、なかなか興味深い数霊が導き出されてきました。

 【Japan】=1+1+7+1+5=15、15=1+5= ”6” 

 と、ゆートコで、“6(Six)” という愛と美と平和の女神Venusが出てきました。 しかし、こちらは使い方を誤ると、物質主義や愛欲、堕落と、堕天使ルシファーまたの名を悪魔王サタン(Satan)の側面も含まれている陰陽混淆の数でもあります。

 で、更に ”日本” という画数は “物質・物欲” を意味する姓名学でも1,2を争う最凶数である “9“ 画ですが、面白いのが ”美” という漢字の数霊も同じく9画なのです。 つまり、“美“ とは、大脳で思考したイメージ(想像)が物質化(創造)し、目に見えるモノとして降りてきた最終的な段階で、あとは崩壊するだけ(ゼロ)という崖っぷち数でもあります。 

 それ故、大凶数となっているようです。 強い意志力で残らないと崩壊するしか先がないのです。 そして私の主格も9画なのです。 

 あと、誕生数の霊数も誕生日が15日なので、”6” の金星に行き着きます。 

 もう少し突っ込んで書こうと思いましたが、本日は疲れたので寝ます。

 オヤスミなさいZz…

 あー自由人@13画♪


数秘学について(176)

2012-02-20 20:02:29 | 占星学・数秘学

 こう書くと反感を感じる方もいらっしゃるでしょうが、最近の私は、今やっている様々な研究以外ほとんど興味がありません。 原発問題も、経済問題も、己の死ですらも興味が湧きません。 あす死んでもまったく悔いのない人生を送らせて貰っているので、その身罷る瞬間まで ”今” 内奥から沸き起こっている方向に進みたいと思います。

 さて、本日の呟きをアップしたところで、本題に入りたいと思います。

 『7(Seven)』

 一週間の問題に入るまえに、今一度 “7(Seven)” という数字に関して、思い浮かぶ重要な要素を採り上げてみたいと思います。

・エネルギーの7段階 【磁場→電場→光→色→熱→音→物質】

・7段階の根源人種【第一根源人種~第7根源人種】

・7チャクラ【性腺・ライデッヒ集線・副腎・胸腺・甲状腺・松果腺・脳下垂体】

・7日間 【日・月・火・水・木・金・土】

・7色【赤→橙→黄→緑→藍→青→紫】

・7音【ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ】

・人体の7年周期【細胞の入れ替わる期間】

 などなどでしょうか。

 この問題を考える時のカギとなる考え方に 『順序・配列(sequence)』 という問題があります。 つまり噛み砕いていうなら、“モノゴトの正しい流れ” でしょうか。 ひふみ神示にも 『モノゴトは順序が大切である』 と述べられた帖がいくつもあります。 色の順序(Color Sequence)なんて典型的な例です。

 さて、ではなぜ一週間の配列はあーなっているのでしょう?

 と、その前に、さっきもう一つ ”7(Seven)” という数字に関して発見しましたので、さっそくアップしておきたいと思います。 こちらに関してはメビウスリング、リングワンデリングに近い考え方かも知れません。

 一週間の配列周期 

【日(Sun・1)→月(Moon・2)→火(Mars・9)→水(Mercury・5)→木(Jupiter・3)→金(Venus・6)→土(Saturn・8)】

 の数を全部足し合わせると・・・

「日(1)+月(2)+火(9)+水(5)+木(3)+金(6)+土(8)=34、34=3+4=”7”」

 というコトで、非常に興味深いことに、再び “7“ という数字に帰結するのです。 まさに文字通り ”数秘学” 数字に秘められたマジックのような感じがします。

 ついでですが、1~9の基数を総て足し合わせると・・・45という数が出てきますが、こちらを更に圧縮しますと、「9」 という数が出てきますが、こちらは “火星” を暗示し、この世を構成する四元素では電気(Electricity)に対応します。

 そして ”電気” に対応する天体が天王星(Uranus)で、支配星座がAquarius(宝瓶宮)。 支配期間がAD2000年~AD4160年の2160年間。 

 “今“ の私たちはまさにその出発点にいます。 

 現在の私たちの文明社会生活は電気なしでは何も出来ません。 コンピュータ、通信、自動車、etc... ある意味、日々”電気”を生み出すために日々働いていると言っても過言ではありません。

 果たして私たちはドコへ向かえば良いのでしょう?

 原発問題も含め、それを今一度考え直す時に来ていると思います。 過去に起こった同じ事を再び繰り返さないために・・・。

 続く・・・

 


数秘学について(175)〔副題:いいえ私はサソリ座の女?〕

2012-02-18 18:06:09 | 占星学・数秘学

 インターネットが普及してこれだけの情報化社会になってくると、今度は逆に情報過多からどの情報が正しいのか?、何が正しいのか? という判断が重要となってきます。

 私拙ブログでよく、アメリカのエドガー・ケイシー、神智学のシュタイナー、日本のひふみ神示、マクロバイオティクスの大森英桜先生等を引き合いに出して、それらを比較・検討しながらひとつのモノゴトを観るようにしています。 他にもたくさんの優れた情報があるのはよく知っているのですが、あまり拡げ過ぎても本質を見失ってしまいそうなので、とりあえずはこれらを用いて真(神)理に近づこうとしています。

 ですから、総ての人にとって正しいワケでもありませんし、私自身も後から読み返して間違いがあることはよく承知しています。 ので、今までアップした事もそうですが、これから述べるコトも私の今までの人生経験と統計、そして研究からの ”今” の時点での、ひとつのモノゴトを考えるアングルとしてでもお読み下さい。

 あと、どうでもいい思い付きですが、今日包丁を研いでいて感じたのが、確かに包丁を研ぐコト自体も難しいのですが、どちらかと申しますと、大切なのは “砥石の管理” と申しますか、”均し” だなーと直感で感じました。

 日本で働いた店ではあまり厳しく言われた事はありませんでしたが、この砥石の均しに関してはアメリカの寿司屋の大嶋親分が神経質なぐらい厳しく指導していました。 

 日本ではたいがい先輩が使った砥石を坊主(後輩)が均していました。 しかし、私が働いた店は、腕の上下や先輩・後輩に関わらず、砥石を使った人間が必ずキチンと均して仕舞い込むというのが店のルールでした。

 こちらに関しては私は日本よりもアメリカの寿司屋のシステムが良いと思っています。 確かに日本の様々な分野の修行中はこうやって心身ともに叩かれて根性がついて行くのですが、こちらに関しては使った人間が元にして返すというのが良いような気がします。 

 まーこちらに関しても様々な意見があるとは思いますので、ひとつの参考とされて下さい。

 さて、もう一つ思い出しネタですが、B型女は天然(ボケ)が多いから困る。 論理派の私との相性は最悪です。 突然予測の付かない言動をし出したりするから、時折頭の中が “??? Why?” となる事が多々あります。 

 昔バイトしていたマクロビオテイックの店の名物美人店長がB型の天王星が入っていたので、トンデモない言動で周囲の皆を驚かせていました。 プラス姓名学でも39画と26画があったので、外見は文句なくキレイな子でしたが、中身は完全に男でした。

 外見に騙されて言い寄って行った男どもは皆、その突拍子もない言動に手を焼かされていましたね。 今からちょうど一年前にカリフォルニアに行ってしまわれました。 傍から見ていたら面白かったですが。

 カルく呟いたところで、本題に入りたいと思います。

 この 「The Perfect Horsocope」 に述べられている太陽系の主要な天体と一週間の配列の関係の他にもケイシーは占星学というモノを考える上で重要な情報を遺してくれています。 例を挙げますと、一般の占星学ではその人のホロスコープを考える上でASC(上昇宮)とMC(南中)を重視していますが、ケイシーは人によってはIC(北中)で観ても良い、と述べています。

 そう、私が現在研究しているSpirituralベースの占星学では、総ての人をASCとMCだけで観ていは上手くバランスが取れないホロスコープも出てくるのです。 その際、ICも考慮に入れると上手く納まるケースがあります。 かく云う私のホロスコープがそうです。 ASC&MCだと無理が生じてくるのです。 ASC&ICだとうまく全体のバランスが取れます。

 あと、占星学で大きな問題が、以前準惑星に転落した 「Pluto(冥王星)」 の問題です。 この問題にもケイシーは優れた情報を遺してくれています。

 というのも、ケイシー・リーディングはPlutoが発見される前から、この小惑星の存在を予言していたのです。 Vulcan(バルカン)やSeptimus(セプティマス)という名前で、いくつかのリーディングで言及されています。 ちなみにVulcanというのは、かつての第二次世界大戦でヨーロッパの火薬庫と表現されたバルカン半島に表されるように、闘争に関わる星でもあります。 

19. (Q) Is there a planet anciently known as Lilith or Vulcan?
(A) Pluto and Vulcan are one and the same. No Lilith. Lilith is a personality.

 一般の西洋占星学でも、Plutoは黄道12宮のScorpio(蠍)の支配星であるように、Mars(火星)のように表(陽)に出ている闘争ではなく、隠れた(陰)の闘争心を秘めているようです。

 そう言えば昔、『さそり座の女』 という歌がありましたねー。

 アレもあながちいい加減な歌ではないのかも知れませんね。 

 男性の皆さん、サソリ座の女性には、秘めた毒針で刺されないように注意して遊びましょう。

 続く・・・ 

 

cj 参考までに全文です。

TEXT OF READING 826-8 M 35 (Lawyer, Protestant)

This psychic reading given by Edgar Cayce at his home on Arctic Crescent, Virginia Beach, Va., this 11th day of August, 1936, in accordance with request made by the self - Mr. [826], Active Member of the Ass''n for Research & Enlightenment, Inc.

P R E S E N T

Edgar Cayce; Gertrude Cayce, Conductor; Gladys Davis, Steno. L. B. and Hugh Lynn Cayce.

R E A D I N G

Time of Reading 2:50 to 3:15 P. M. Eastern Standard Time. Washington, D.C. (Entity. You will consider this entity's mental and spiritual developments and their expression in the present life. You will answer the questions which he has presented regarding his activities.)

1. EC: Yes, we have had the entity and those relations with the universe and universal forces, that are manifested and latent in the personalities of the present entity.

2. Ready for questions.

3. (Q) what was the exact hour and minute of my SOUL birth on a farm near Pattonsburg, Mo., on March 2, 1901?
(A) Eleven p.m. Central Time as would be termed, on March 2, 1901; for this experience was two hours, lacking a few minutes, after the physical birth.

4. (Q) What was the exact hour and minute of my physical birth?
(A) Nine-twelve when the entity began its intake of elemental forces in breath.

5. (Q) Should I change from my present position in the Bureau of Formal Cases of the Interstate Commerce Commission to the Bureau of Motor Carriers, and if so, should I transfer to the finance section, the rate section, or the field section of the Bureau of Motor Carriers?
(A) When all of that which has been given is considered, and as we find the tend or trend of the entity in the present, if the choice is made by self for the transfer, the field division.

In the individual cases in the Interstate Commerce Commission in the present, this change that is coming with the change of the activities through Administrations, we would find that these then would offer - while many changes will come about - an opportunity for expression. The choice should be made in self.

But we would never work this out by those conditions in the experience as in the present, for we would find them adverse!

6. (Q) Should I plan on getting outside of the Commission soon, and if so, what section of the United States would be best for me?
(A) The middle or central section would be the best.

7. (Q) Should an astrological horoscope be based on the time of physical birth or the time of soul birth?
(A) On time of physical birth; for these are merely INCLINATIONS, and because of inclinations are not the influence of will. WILL is that factor of the spiritual forces or the gift, as it were, TO man, hu-man, as he came into material form, with which choice is made, see? Hence if astrological aspects are to be assumed, then physical. But these make for oft confusing experiences to those casting such charts and reading from that which has been the version of same.

For as we have indicated, there are two, yea three phases or schools through which such information, such charts, such characters have been carried - the Egyptian, the Persian, the Indian.

The Persian is a combination and the OLDER of all of these, and these are as logos (?), or as charts that have been set. That they have become as experiences in the activities of individuals, to be sure, is not disputed; but the world does not govern MAN, MAN governs the world! And the inclinations astrologically show whether man has or has not applied will!

Then the inclinations are good, but they may be stumbling-stones if one submerges will to listen at inclinations!

8. (Q) Where can the two books, "The Developing Mind," by DeWitt, and "Training of Children," by McDowell, be secured? [As in 5747-1, Par. 8-A.]
(A) These should come through publishers, or copies of same may be attained through the information as attained - one of Longmans, Green, and Co. - through the library.

9. (Q) Must each soul continue to be reincarnated in the earth until it reaches perfection, or are some souls lost?
(A) Can God lose itself, if God be God - or is it submerged, or is it as has been given, carried into the universal soul or consciousness? The SOUL is not lost; the INDIVIDUALITY of the soul that separates itself is lost. The reincarnation or the opportunities are continuous until the soul has of itself become an ENTITY in its whole or has submerged itself.

10. (Q) If a soul fails to improve itself, what becomes of it?
(A) That's why the reincarnation, why it reincarnates; that it MAY have the opportunity. Can the will of man continue to defy its Maker?

11. (Q) What great change or the beginning of what change, if any, is to take place in the earth in the year 2,000 to 2,001 A.D.?
(A) When there is a shifting of the poles. [See Ledger Dispatch & Star, 7/20/59, Cambridge, Mass. (Science Service) MAGNETIC DIP POLE DRIFTING. Also see A.R.E. EARTH CHANGES booklet, 4/61.] Or a new cycle begins.

12. (Q) Was my sojourn under the name of Ernest Austen my last incarnation in the earth?
(A) Last incarnation that deals with the urges within the entity in the present.

13. (Q) If not, when was the most recent sojourn?
(A) This applies in self as has been indicated.

14. (Q) When was my last sojourn on another planet than the earth, and on what planet did it occur?
(A) Read the information which has been given to thee through this channel. As given, these are a reverse of those as they are mentioned. It is not that a soul AS a body is in an environment that it lives upon a planet as one does in the earth, but that the consciousness which is befitting to the environ of the planet is in that environ, see?

The occupation, as may be said, upon the Jupiterian plane could not of its nature be the same as that upon Venus, Mars, Neptune, Uranus, Earth, Mercury, Moon, Sun, or any of those. But each has its relative relationship to consciousness in its activity. Hence the sages of old, in the Persian, the Egyptian, the Indian, GAVE names then to the planetary influences according to that which to them appeared AS environmental! It would be much as saying how it was that the animal kingdom in its various divisions received names in the earth. How? These do not mean the same in the varied spheres, but their activity is such that names - as has been given - so confine that they make confusion; for names are setting metes and bounds - and to this edge and to that edge, which DOES NOT exist! any more than time, space or all - WHEN you consider that the SOUL is OF and THROUGH and part and portion of the all, see?

Hence in its environ, in its activity, and from a little period in the earth, in man's seeking he finds an awareness in materiality, with all of those names or influences that have been named - each expressing an influence or an attitude or an environ or a sphere of consciousness. These are merely names, but they are ONE, see?

Then these activities in various spheres are meeting, as in self, the needs for its SOUL-SAVING. For remember, these should not be forgotten, and that they should be compatible; for these are IMMUTABLE. "Like begets like." That sown in spirit, in mind, in materiality, must be reaped BY that soul in whatever sphere it is sown. The preparation of same in the mental, as the builder, makes for the various influences and forces.

God IS, Spirit IS; the Soul IS an individualized portion that may materialize, that may become conscious as a companion for that which is, that I AM THAT I AM in ALL its spheres! And all spheres of activity in the earth, in the realms of WHATEVER environ, are for that preparation. That man may control in the earth a few of its influences is so infinitesimal to what eternity is, or to what space or time or any of the universal forces are, that the finite mind does not conceive.

15. (Q) What sign of the zodiac was ascending at birth on my last sojourn in the earth previous to this sojourn?
(A) Uranus.

16. (Q) Have I had an incarnation on the planet Jupiter?
(A) In that environ, yes.

17. (Q) Is it possible to secure a reading regarding conditions and my sojourn, if any, on that planet?
(A) If you can understand Jupiterian environs and languages, yes.

18. (Q) Upon what planets other than the earth does human life exist?
(A) None as human life in the earth. This has just been given.

19. (Q) Is there a planet anciently known as Lilith or Vulcan?
(A) Pluto and Vulcan are one and the same. No Lilith. Lilith is a personality.

20. (Q) Do you have an further suggestions?
(A) Look within self rather than without. For what has been the command to those that came into the earth? "Be fruitful, multiply, SUBDUE the earth." For these have been given thee as signs, as seasons, as those that make known into the heart of man, in the study of these, the GLORY that the Father hath prepared for man. To imply that they rule the earth is to imply, (or its teachers of same, is to imply) that they were set in motion and then have been forgotten!

Is that thy experience? Then you are in a bad shape!

21. We are through.

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