当育成場出身ではありませんが、自分が携わっていたホッコーブレーヴがオーストラリアのコ―フィールド競馬場で行われた「コーフィールドC Caulfield Cup」(G1・芝2400m)に出走。直線外に持ち出し、一瞬伸びかけましたが伸びきれず10着となりました。同じく日本から参戦したフェイムゲームは最後方から馬群を縫うように伸びてきましたが時すでに遅く6着まで。勝ったのは1番人気のモンゴリアンカーン Mongolian Khan。勝ち時計は2.27.76。ホッコーブレーヴのハンデは55.5kgだったので、もう少し伸びてほしかったというのが本音。フェイムゲームは57kgの斤量でここまで伸びたのは立派だと思います。2頭とも次走は「メルボルンC」だと思われますが、両馬とも距離が延びていいタイプなので巻き返してほしいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/de/ffd719cb2a56e15f8b1570f77da1595d_s.jpg)
2歳6月時のホッコーブレーヴ
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2歳6月時のホッコーブレーヴ
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