昨年の新馬開幕週で勝ち上がったケイアイノーテック、ステルヴィオが活躍したことで、クラシックやマイル路線の今後を占う意味でも重要な位置づけとなりつつある新馬開幕ですが今年も素晴らしい素質馬が勝ち上がりました。各メディアで取り上げられているので今更感はありますが備忘録として書いておきたいと思います。
日曜日東京5レース(芝1600m)で15頭立てにもかかわらず単勝1.8倍と圧倒的な人気に推されたグランアレグリア。レースではスタート直後に先団に取り付くと1000m通過が1.00.0丁度のペースを外目で楽に追走。4コーナーでは早くも先頭に並びかけ、追いすがるダノンファンタジーを軽く2馬身退け快勝しました。勝ち時計は1.33.6。テン良し、中良し、終い良しという見事なまでのレースセンスで開幕週にこの完成度の高さとは同業者として驚くばかりです。
父ディープインパクト、母は『ジャストアゲームS』『ファーストレディS』という米マイルG1・2勝の活躍馬タピッツフライ Tapitsfly、母の父は名種牡馬の地位を確立しているタピット Tapit,近親にはベッラレイアなどがいます。来年の牝馬クラシックの主役候補になれる逸材だと思います。
レース未見の方はJRAのHPで見られるのでチェックしておいてくださいね。
同業者やこの仕事に興味がある方はコメントくださいね。
日曜日東京5レース(芝1600m)で15頭立てにもかかわらず単勝1.8倍と圧倒的な人気に推されたグランアレグリア。レースではスタート直後に先団に取り付くと1000m通過が1.00.0丁度のペースを外目で楽に追走。4コーナーでは早くも先頭に並びかけ、追いすがるダノンファンタジーを軽く2馬身退け快勝しました。勝ち時計は1.33.6。テン良し、中良し、終い良しという見事なまでのレースセンスで開幕週にこの完成度の高さとは同業者として驚くばかりです。
父ディープインパクト、母は『ジャストアゲームS』『ファーストレディS』という米マイルG1・2勝の活躍馬タピッツフライ Tapitsfly、母の父は名種牡馬の地位を確立しているタピット Tapit,近親にはベッラレイアなどがいます。来年の牝馬クラシックの主役候補になれる逸材だと思います。
レース未見の方はJRAのHPで見られるのでチェックしておいてくださいね。
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