秋刀魚を焼いた。
頭とハラワタを取り除き身を半分に切って食べやすくした先日の秋刀魚。
妻がやってくれた秋刀魚だが、何故か頭のついた秋刀魚が食べたくなった。
頭をつけたまま焼いて欲しいと言って頭のついた秋刀魚が焼き上がった。
味も勿論大切だが見た目も楽しむには重要な要素なんですね。
焦げた秋刀魚がお皿の上に並んだ。
美味しそうであります。
我が家は頭もハラワタもたべない。
少し苦味があってワタが旨いという人もいるようだが、我が家は食べない。
結局、半分に切った物も、頭をつけて焼いたものも、
食べるところは同じだけなんだが、
頭を付けて焼きあげた秋刀魚の方が美味しい感じだ。
これからは頭を付けて焼いてもらおうと思う。
そんな訳で今夜のお酒の友は又秋刀魚であります。
一週間ぶり位なんだが頻繁に食べているような気になる。
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今日の一句
秋なれば秋刀魚秋刀魚の酒の膳 満