つくしの子お日様達にご挨拶 満

　　　　　　　　　　　　　

◆　今日の一句


　　　　　　　つくしんぼ坊やの顔も笑ってる　　　　　満

　　　　　　　春の陽に背伸一杯つくしんぼ　　　　　　満
　　　　　
　　　　　　　土筆採り八十路の山や腰元気　　　　　　満



◆　春は山菜が盛んです。
つくし（土筆）、こごみ、わらび、ぜんまい等山は山菜で賑やかになる。
我が家ではゼンマイを時々揚げと一緒に煮てたべるが、酒のつまみにもよい。

スーパーなどでもゼンマイは販売しており手軽に手にはいるのがうれしい。
やはり春は俳句の題材も豊富で句を作る私達にとっても楽しい限りであります。


　　　　　　　　　　　

◆　手術後退院して家庭で静養していた我が娘に医師のお許しが出て、普通通りの生活をしても良いとなった。
シャワーだけに制限されていた入浴もOkとなり、早速先日伊豆高原に一泊、温泉を楽しんできた。
今度は横浜中華街へ食事に行き久しぶりの中華料理であります。

元気になり行動力が衰えていないのがやはり若さだ。

◆　買ってきた「番餅」と言うお菓子は餡の味が上品で美味しかった。



　　　

いい日です晴天好日直ぐ五月 満

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　＜青空より＞



◆　今日の一句


　　　　　　　躍動の皐月も近し青い空　　　　　　満

　　　　　　　上仰ぐただ見ています青い空　　　　満

　　　　　　　洗濯がゆらりニッコリ青い空　　　　満





◆　新入学の児童も学校にも慣れてきて友達もできる頃。
五月がもうすぐやってきます。
ランドセルの背負い方も上手になっての楽しい毎日ですね。

久しぶりの青空が今日はあります。
大型連休中の天気は晴天が続くそうですね。

雨ばかり続いた鬱陶しい毎日から解放されて、空を見るのが快感です。
お天気はいいなぁ。
そして、元気っていいなあ。

子供が道を駈けていきます。
無限大の将来に向かって。

また雨ねてるてる坊主つくりましょ 満

　　　　　　　　　＜カタツムリより＞



◆　今日の一句



　　　　　　　　僕達にゃ嬉しい雨さカタツムリ　　　　　満




◆　今日も雨です。毎日毎日よく降ります。
雨はユーツですが喜んでいるのもいるのかなぁと
思いました。

傘屋、タクシー、レインコート。
みんな雨の日は歓迎なんですね。

そして カタツムリ。

この葉の上のカタツムリは可愛ささえも感じます。

雨はいいなぁ。
そう思いながら葉っぱの上で一休みしているのかも知れません。

ツマミ海老イカの塩辛唐揚げと 居酒屋メニュー今夜のご飯 満

　　　　　　　　　＜滑空するトビウオ-トビウオ漁より＞


◆　今日の一句


　　　　　　　　八丈に飛魚が来て春が来て　　　　　満




◆　八丈島の漁場は今トビウオ漁の最中だと聞きました。
活気づく漁港、張り切る漁師。
とびが沢山水揚げされます。

港に飛魚があふれます。
島の人たちは春が来たとよろこびます。

八丈の春は飛魚と共にやってきます。



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◆　今日は焼酎タイムが少し遅くなりました。なぜかお腹が空きません。
それでも一般よりは早いと思える午後６時。水割りを作ります。

おつまみ海老。蒸してありますが刺身感覚でたべられます。
わさびを利かせて一口。焼酎が旨いです。

塩辛に唐揚げとくれば完璧な居酒屋メニューです。
毎日少しづつですが焼酎を楽しみます。

◇　春宵に生の肴と焼酎と　　　　　満

これが済めば今日１日の行事はほぼ終わりです。
後は意味もなくぼけーっとすごします。

静かな春の夜を迎えます。
やはり夜はひえますねぇ。

天気良し今日は朝からトコロテン 満

　　　　　　　　　

◆　今日の一句


　　　　　　　　トコロテンつるりと春がやってきた　　　　　満

　　　　　　　　トコロテン春イッパイの口の中　　　　　　　満

　　　　　　　　やっと来た春の喜びトコロテン　　　　　　　満






◆　今日はお天気がよい。久しぶりの窓全開であります。
清々しい朝の冷気が肌に気持がいい。
春を感じています。

口の中を滑るように通るトコロテンは春一杯の感触です。

春はいいなぁ。
トコロテンはうまいなぁ。

ラーメンで暖まる春異変の春 満

　　　　　　　　　　　　　

◆　今日の一句



　　　　　　　豚肉の多きラーメン春の昼　　　　　満



◆　３月に暑い日があって「つけ麺」を食べた。半袖姿であった。
20度を越した夏日でありました。


　　　　　　　　　　・つけ麺を食べて半袖春夏日　　　　　満
　　

　
もうすぐ５月になろうと言うのに毎日が寒い。
昨日の東京地方　最高気温が都心で7.2度でした。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　・セーターを２枚重ねて春ラーメン　　　満



◆　どうも陽気が不順です。
部屋では朝からエアコンが稼動、窓は開けられません。
あったかいのがいいね。ということでラーメン。
豆板醤をたっぷり入れての大辛ラーメンであります。

スニーカー晴れの日待ってまず洗う 満

　◆　今日の一句


　　　　　　　　蜆汁食べて悔しき雨つづき　　　　　満





　◆　久しぶりに食べた蜆の味噌汁。
だしが良く出ておいしい。
蜆も一年中売っているが、一応春の物なのだろうか。夏の物のようにも感じる。

知らないと季語と言うのは大変むずかしい。
勉強不足を恥じいるばかりであります。

スニーカーでも洗って晴れの日の散歩に備えたい。

それにしても今年の春はどこへいったのだろうか。

今日も雨幾日降れば気が済むか 満

　　　　　　　　＜雨の日のイメージより＞

◆　今日の一句


　　　　　　　春雨や雨雨続きに風情なく　　　　　満

暑かった昨日の昼間２５度 満

◆　今日の一句



　　　　　　　　　みどりなる葉桜の下陽が優し　　　　　満





◆　暑い位の一日であった。病院へ行く日であります。
二週間に一度は行かなければならない。何ともなかった通院が足の状態で大変つらい時がある。
このところ状態の悪い日が多いので今日もあまり行きたくない。
休み休み歩いて病院へ到着。
薬が替わったのでその効果をみるための血液検査があった。

◆　塩味スパゲッティ。

　　　　　　　　・塩味のパスタの味は春の味　　　　　　満


　　　　　　　　　　　　　　

◆　夜は八宝菜

　　　　　　　　　　　　　　

◆　病院へやっとたどりつくまでの道の桜か、もう葉桜になっていた。
みどりが美しい。

　　　　　　　　葉桜や花去りての後主役の姿　　　　　満






　　　　

この年の少なき晴れ間煎茶飲む 満

◆　今年の春はまだ来ない。桜も寒気と雨にたたられて楽しい観桜とは程遠いものであった。花が終わっても寒冷前線の影響で季節外れの寒い日の連続でありました。
気温に影響があると思われる僕の足の状態は良くない。
つらい春であります。


◆　今日の一句


　　　　　　　　・艶やかに咲く女王か牡丹の木　　　　　満

　　　　　　　　・雨の中凛と咲く姿白牡丹　　　　　　　満
　　　　　　　　
　　　　　　　　・牡丹なり見ごろ愛でごろ牡丹園　　　　満

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　＜町田ボタン園より＞

◆　町田には牡丹園がある。バスの便は悪いが「牡丹園」「ダリア園」「えびね園」
が割合近いところに開園している。
だが何故か牡丹園だけは行ったことがない。
今年はと思っていたが、車は廃車したし足は悪いで行きそびれてしまった。
大変残念であります。

一日に一句作ろか作れるか 他に書くことまだあり過ぎて 満

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　＜写真は写真俳句より＞



◆　今日の一句

　　　　　　　　　　雨あがる黄色の牡丹なにげなく　　　　　満



◆　勉強のために一日一句はとてもいい>
僕が一日一句つくって見てもどれだけ上達の助けになるかどうかは判らないが、生む苦しみを味わいながら作る句には、少しは生命が入るかも知れない。

以前にこのgooサイトの「ひとこと」欄で一か月毎日、一応連続して俳句らしきものを作り投稿したことがある。
自分のサイトへの投稿の気楽さもあって何とか一か月投稿は続いた。

だか今度は新入とはいえ俳句会のメンバーであります。
やたらな一句もサイトに登場と言う訳にもいきません。

何とかとりあえず一か月はクリアしてみたいと思う。

パソコンに入れた俳句を消す間違い やり直しです新しくトライ 満

◆　俳句の会に入会して凡そ１カ月が経つ。

当初のやる気で５０句位作っただろうか。全部パソコンに入れておいた。何処の加減か原因は判らないが全部消去されている。あ～あなんですね。

自分で作った物だから、思い出しながらもう一度書き直そうともおもってみたが、それも時間がかかりそうだ。

いずれ思い出したら又保存に追加すればいい。

今は又再スタートでこれから作る物を又保存しておけば良い。
５０句でよかった。直ぐに挽回出来ると思う。

パソコンは非常に便利だが、こういうこともある。

自作です俳句の記録消す失敗 又やり直しだね作って整理 満

頬なでる東風の優しさ三重塔 満

◆　過日横浜三渓園にて俳句会の吟行会が行われた。

足の悪い僕は不参加　大変残念でありました。
早く歩けるようになりたい。早く会に顔を出したい。

思いとは別に足の回復は遅々としている。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　（三渓園の三重塔より）


◆　三渓園。旧燈明寺であります。横浜市中区本牧三之谷にあり、実業家で茶人の原三渓によって作られた日本庭園です。
国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定文化建造物3棟を含め17棟の建造物を有し、広大な敷地の起伏を生かした庭園との調和がはかられている。　（三渓園より）

　　　　　　　　　　

◆　吟行会不参加の僕が参加したつもりで作った句です。

・　頬なでる東風の優しさ三重塔　　　　　満
・　三渓も盃楽しみてか梅の園　　　　　　満
・　汽笛にも梅の香のあり本牧町　　　　　満

積ん読の大歳時記の塵をとる 俳句修行の新入生は 満

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

◆　永い間本箱に積んであった書物であります。
「カラー図説 日本大歳時記」講談社

購入日は記録していないので不明ですが、昭和58年11月18日第一刷発行・昭和63年5月18日第八刷発行とある。

◆　歳時記の中にある作品を参考にすると良いとのこと。新聞の投稿欄はよく読んでいるが
なかなかこちらまでは行き届かなかった。
いま改めてこの歳時記の重さを感じている次第であります。

◆　その他今の僕の勉強の手助けをしてくれているのがNHKのラジオとテレビなんですね。

NHK第１放送　土曜日　11:00頃から放送しているようですが、何故か何時もSW．をいれるのが11:30頃の途中から。でも投稿中心の面白い番組です。

そして
NHK教育テレビ　日曜日 06:35～07:00
　　　再放送　 火曜日 14:30～14:55
　　　　　　　　　兼題に対する講評がいいですね。

NHK　俳句王国　松山放送局発の番組ですがオンデマンドで見られます。
　　　投稿に対して各出演者の感想が楽しいです。

◆　俳句を遊びと言ってはいけないのかも知れませんが、日本語の美しさを
五七五に凝縮する優れた言葉遊びの芸術と言えなくもないと感じています。

僕はそんな気持ちで俳句と接しています。