イメージ写真が上下あべこべに編集されました。
◆ 蝉が鳴いています
。今年初めてでした。
冷房で窓を閉め切っていた期間が長く、その分だけ蝉の声ヲシャツトアウトしていたのかな
とも思いました。
それだけこの夏は暑いということにもなります。
蝉の鳴き声が五月蠅いと言う人が多くいます。
暑苦しくて嫌だと言う人もいます。
僕は蝉の声は生活の邪魔にはなりません。
クラシックの現代音楽のバイオリンの音色に似ているように感じます。
不協和音のようで不協和音ではないようなんですね。。
和音は無いのだろうか。
なんてじっと聞いていると楽しくさえあります。
だから僕は蝉の声は煩くありません。
暑苦しくもありません。
今年も蝉時雨と共に夏を過ごします。
◆今日の一句
蝉時雨シンフォニーにも聴こえます 満
-------------------------------------
◆ 歩行訓練
今朝は雨が降っていました。
階段を下りて下へ行ったときはポツリポツリだったので、中止するのも癪の種なんで出発しました。
いつもながらの散歩道で変化はありません。
◆ 雨に打たれてベンチは少しぬれていました。
それでも休憩なしでは帰り道がおぼつかないのでベンチに座って休みました。
写真のアングルも面白くありません。
とりあえず撮影して帰ってきました。
途中雨が急に強く降りだして濡れてしまいましたが、
朝6時の空気は澄んでいてとても良い気分でした。
くしくも今日は僕の誕生日。
もう歳はいらないよ。というところですがとりあえずの記念写真であります。
◆ もういいよ来て下さいとは言わぬのに
やってきました誕生日です 満
☆ 7月30日の誕生花 ☆
[菩提樹(洋種)]
花ことば:夫婦愛
◆ 建物の外装工事が始まった。
炎天下作業を続けるのは大変な労働であります。
ジーっと電動工具の回る工事の音に混ざって時々人の声が聞こえる。
人の名前を呼ぶ声。
作業の指示を与える声。
それぞれに元気な若者の返事の声が跳ね返って聞こえてくる。
若いのは威勢がいい。
指示する方も威勢がいい。
かみ合った威勢の良さが作業を進めている。
みんな体は頑健に出来ているのだろう。
作業の音が心地よい。
こうして僕らは環境の整った生活が出来ている。
御苦労さまと心から思う。
今日も無事故で終わりますように。
幸い今日の最高気温は30度。
連日の35度よりは幾分楽だ。
◆ このところ眠れない夜が多い。何しろ最低気温が27度もあるのだから。
それに加えて我が家は寝る時にはエアコンを消す。長年の習慣なんですね。
夜も11時を回ると外気も幾分低くなってきて日中の、あの暑さからは幾分の解放もある。
エアコンのoffの部屋で寝ていると眠るまでは悶絶のひと時なんですね。
じーっと体を動かさないようにして、ひたすら眠りの来るのを待つ。
毎晩の夜の苦労なんですね。
いつものことだが2時半とか3時頃にはそれでも眠りについているように思う。
従って起床は遅い。
直ぐにお昼になってしまう。
規則的な生活を続けていた僕も今年はダメだ。
不規則な日常の中の規則的な生活をしている。
朝8:30~9:00ころ起床。
夜10:30~11:00頃就寝。
まぁ定年をとっくに過ぎた爺の生活である。
勘弁してもらうしかない.
◆ 冷たさが違いますね。出前でとった冷やし中華。
作り方は家庭と同じなのだろうが,麵の冷え方が段違いなんですね。
よーく冷えてます。
部屋も涼しくなっていても暑さの影響は人を無精にするものです。
出前にしようか。
で
近くの中華屋へ電話する。
最近は個人経営の店が少なくなっているのでなかなか中華の出前をする店が少ない。
その点この店は40年も営業を続けているので出前をしてくれる。
こんな時は大いに助かる。
注文をして30分。
冷やし中華が届いた。
早速ひとくち。
これが実によく冷えている。
冷やし中華はこれでなくっちゃあね。
なんて能書きを言いながら夏のお昼が終わった。
満足。満足。
<蕎麦屋>
◆ 毎日毎日暑い日が続きます。日中の最高気温35度の予報が当たり前のように毎日です。
暑いのはつらいですねぇ。
暑さで食欲もそがされます。
たぬきそば.素麺.冷やし中華.一つ覚えのような冷たいお昼の食事が続きます。
他の食べ物がこの世に無いかのようです。
冷たい麺類は簡単に喉を通ります。
そこで又素麺です。
この際栄養の事はさておいて冷たいものがいいですね。
何か変わった物を食べたいねと言う訳で料理本を開きました。
色々あるようですが調理時間、材料の調達。手間。
我が家にピッタリと言うのがみつかりません。
やっぱり冷やし狸蕎麦ね。
今日のお昼は又冷やし狸蕎麦です。
◆ この26日は土用の丑の日だそうだ。鰻屋は勿論デパートもスーパーも鰻の販売に熱気をこめる。
新聞の折り込み広告も鰻、うなぎの賑わいであります。
鰻は旨い。一年中売ってはいるが何故か毎年この時期になると食べたくなる。
何故人は土用の丑の日にウナギを食べるのか?
調べてみないと分からないが多くの場合
商魂にのせられてなのではないだろうか。
下手な理屈はどうでもよい。
今年も何回かは鰻が楽しめる。
日本では今年は稚魚の収穫が少ないとの報道があった。
だが街にはそんな話はどこ吹く風と鰻、鰻であります。
台湾では日本向けの養殖ウナギの生産が盛んで、生産量の90&は日本向けに輸出しているそうだ。
輸出量はなんと1500トンにもなると言う。
日本人の鰻好きが分かります。
そんな訳で丑の日はまだだか鰻を食べました。
裂かれて焼かれて大量の鰻が日本人のお腹の中にはいります。
チョツトはかない鰻の命。
うまけりゃイイやと割り切って
ハイ。ご馳走さまでした
◆ 今日の一句
鰻には厄日なんです丑の日は 満
<絵手紙より>
◆ 夏になると絵手紙が登場してくる。絵筆に託された心が届く。
絵のかける人はいいなぁと思う。
立派な暑中お見舞いになる。
男性同士ははあまり聞いたことがないが、
家事の合間にかく奥方の心が伝わってくる。
夏の楽しみでもありますね。
毎日35度を上回る暑さで年寄りにはつらい日が続く。
昨日は45歳の男性が熱中症で倒れてそのまま死亡してしまったことが
報道されていた。
45歳でさえこんなことがあるのですね。
用心するに越したことはありません。
皆さんも充分とこの暑さには御気をつけてお過ごし下さい。
◆
今日の一句
絵手紙に昔仲間の夏南瓜 満
◆ 京都南禅寺の豆腐料理は名高い。さぞかし美味しいであろうと思う。
実際のお料理を食べたことは残念ながらない。
京都の豆腐をしのぶのに東京で京都の豆腐を販売している。
今は航空便があるので、居ながらにして京都の冷奴を味わうことが出来る。
嬉しい限りであります。
冷奴は美味しい。
何のけれんみもないが、あの舌触りとつるり感は絶妙の味であります。
ロックグラスは冷蔵庫で冷やしておいた。
氷を数個投げ入れてコロコロと焼酎を注ぐ。
言い音です。いい味です。
そこに京都の冷奴がある。
夏の幸せのひと時です。
ほんまにおいしゅうどすなぁ。やっこはん。
◆
今日の一句
美味しゅどす京都のどすぇ冷奴 満
◆ 梅雨が明けた。梅雨明け宣言であります。
若きらには嬉しい夏なんだろうが、正直言ってどうも年寄りの僕には嬉しくない。
毎日が真夏日なんて、とてもじゃあありませんよ。
今日の東京は34度と予想されている。
どうしよう、と思う。
もとより外へは出ない。家の中で冷房を効かせてボケッとしているのが一番であります。
建設的ではないが、今日はそんな1日になりそうです。
◆ 今日の一句
青空の広がり高し梅雨の明け 満
◆ お昼ご飯に食べる物がない。
続く暑さのせいか食欲もあまりない。素麺でもしょうかと言うことになって素麺にした。
今度は生姜がない。
無しでもしょうかないね。で生姜無し。
何にもないソッポリ素麺であります。
大目に茹でて麵はたっぷりある。何にもなくても冷たくて美味しい。
麵だけでお腹は充分。
涼しいお昼になりました。
◆今日の一句
素麺を食べる暑さよ涼しさよ