皆さんはスカジャンを愛用もしくは持っておられるだろうか・・・?
実は私キャラメルマンは・・・
昨年の初冬にスカジャンデビューしたのだっ!!(爆) ← 遅っ!!
私が初めてスカジャンを意識したのは・・・
学生時代見ていたドラマ・・・
「二十歳の約束」だった・・・。(笑)
このドラマは「稲垣五郎と牧瀬理穂」が出演しており、牧瀬理穂のセリフで・・・
「ヒューヒューだよっ!!」
「カッキ~ン!」
「あっつい あっつい!!」
などの名言?を残したドラマなのだが・・・
この時の稲垣五郎(確かじゅんぺい君)がスカジャンを着て、ブタバナのリングブーツを履いていたのだが、この時初めてスカジャンを意識したのだっ!
その時からスカジャン欲しいな~っ!!
と思いつつ・・・
現在まで至ったという訳だ・・・。 ← だから遅っ!!(爆)
で・・・
ここ数年オークションをチェックし続け、予算にあったスカジャンをやっと見つけて落札したのが昨年の初冬だったのだ!(笑)
もちろんUSED物なのだが・・・
程度も思ったより良く、安く手に入ったのだっ!!
そのスカジャンとはっ!!
コレ ↓↓↓
リバーシブルなのでこっちもあるよ・・・。
ジャジャ~ンっ!!
カッコいいでしょっ!!(爆) ← 自画自賛
で、メーカーは・・・
東洋エンタープライズの『港商』ネームっ!!
ここでちょっとスカジャンとは何ぞや?という人の為に、間違っているかもしれないが説明しておこう・・・。
スカジャンとは・・・
ヨコスカジャンパーの略で、スーベニアジャケット(お土産ジャケット)という呼び名もあり、アメリカ軍兵士が帰国する際に持ち帰るために作らせたジャンパーとして有名。
戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、その記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や自分たちの所属していた部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりとされている。
東洋エンタープライズの前身である「港商商会」こそが今あるあらゆるスカジャンの元祖で、当時、そのスカジャンをはじめ、米軍基地向けの衣料品を納入していたのが、スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどだったとか・・・。
実際に昔にデザインされていて、当時の技術のまま再現された「港商」ブランドの
スカジャンも「スペシャルバージョン」として現在でも毎年出されている・・・。
と、こんな感じなのだが・・・ ← 別に興味無いって?(笑)
まさに私が手に入れたのは『港商』ブランドの物だった!
ちなみにこの商品をネットで買おうとすると・・・ (新品)
『本製品は1950年代当時のままに再現しているため非常にデリケートな製品です。この製品のすべてのパーツ(リブやジッパーなど)の修理は出来ません。ヴィンテージウェアと同様の扱いを心がけていただけますようお願いいたします。製品企画の趣旨をご理解の上、お買い求めいただけますようお願いいたします。』
とあるほど、デリケートな商品なのだっ! ← すぐに虫食いにやられそう・・・。
定価を見てみると・・・ ← みんなも気になってたんじゃないの?(爆)
税抜きで55000円也~っ!!(爆)
これこそ、ヒューヒューだよっ!!(爆)
USEDで、オークションで手に入れた為、確か13000円くらいで落札できたと思う。
で、暖かくなってきたためダウンジャケットは必要ないわけで・・・
このスカジャンを着ようとテンション上げ上げで出してきたのだが・・・
いかんせん、私スカジャン歴が浅いものでして・・・
スカジャンは秋に着るイメージがかなり強く・・・
今着てたらおかしいのでは?という不安にかられ一気にテンション下がるキャラメルマン!!(爆)
私にアメカジを教えてくれた東京の先輩「エッティー」に電話で聞いても・・・
「俺、スカジャン着ね~から分かんね~っ!!」
と・・・。
なので・・・
行きつけのSHOPに電話して・・・ (デニムパンツを修理してもらった店)
そこで買ったものではなく、オークションで手に入れた物なのだが・・・
あつかましくも、聞いてみたっ!!
すると・・・
中綿が入ってないサテン生地のスカジャンだったので、今着ても全然OKとのことだった!!(笑)
という訳で・・・
スカジャンを着る事を覚えたキャラメルマンだった・・・。(笑)
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本当は、このスカジャンを着て、背中に入った刺繍柄が見えるようにして、「SR」を乗りたかったな・・・と思ってみたりもする今日この頃。(笑)