そう・・・
実は関西でMasaさんと合流し、もも吉さん、kawaちゃんカップル、Masaさん達と楽しく焼肉を食べた翌日・・・
キャラメルマン9号のシェークダウンをしていたのだっ!(笑)
で、2~3日前から色々な段取り・打ち合わせのもとに、Masaさんが私のキャラメルマン8号をジャブローに運んでくださることになっていたのだっ!!そしてその時一緒に『周スカ』走りましょうってな具合になっていた・・・。
そんな中・・・
Masaさんがキャラメルマン8号をジャブローに持って帰る日、『走って見た~いっ!!』と言っていた・・・
龍神ツーリングに行って来た!!(笑) ← もちろんMasaさんはキャラメルマン8号!(笑)
実はこの日に「龍神に走りに行きませんか~っ!」と、もも吉さんが誘ってくださっていたのだ。
なので、もも吉さんが龍神を先導して下さるというラッキーな千葉スカ軍団2人。(笑)
7時に『道の駅「かなん」』に向けて出発~っ!!
途中、高速を走ったのだが・・・
な・・・
なんという・・・
みなぎるパワーなんだっ!! このバイクっ!!
マジでこれ程までだったのか~!と、ビックリしたのと同時に・・・
「期待」 と 「恐怖」が・・・
『天使のような悪魔の笑顔』 という響きを、頭をよぎらせたのが第一インスピレーションだったっ!! ← マッチでぇ~すっ!(爆)
6時40分くらいに到着~っ!!
もも吉さんはすでに到着されており・・・
私が『キャラメルマン9号』に乗っている姿にイマイチ「ピン」ときておられず、本当に『キャラメルマン9号』を手に入れた事を説明するキャラメルマン。(笑)
コーヒーを飲みながら談笑タイムとなり・・・
キャラメルマン9号のポジションがキャラメルマン8号と違い、高速に乗った時に未体験ゾーンに達した時、体に受ける風も違くて、両腕に風をもろに受けとても走りにくかった事、体感速度が20~30km/h程遅く感じ、ブレーキをかけた瞬間、これだけの速度が出ていたんだな・・・と認識する『キャラメルマン9号』のインプレを聞いてもらった・・・。
と同時に・・・
こんなにパワーのあるバイクに私が本当に乗れるのか?不安になってきたりもした・・・。
だって、1年前の私が絶対に乗る事が無いであろうと思っていた『夢の憧れのバイク』だったのだから・・・。 ← もちろんMasaさんの影響を受けています!(笑)
そろそろ行きますか~!と、バイクに目を向けると・・・
他の大集団のマスツーグループのバイクが、私達の止めているバイクの後ろに止められており・・・
簡単には出れそうにない雰囲気になっていた。(笑)
とりあえず、出る為に邪魔なバイクだけのけてもらい・・・
出発することにっ!!
さすが朝7時だけあって交通量は少なめだった。 ← 三連休でなかったらもっと空いていただろうと思われる・・・。
高野山に向かう、細いクネクネ道に入った。
この道は本当に狭く『パス』するのも本当に大変な道だったのだが・・・
少し走った所から空いておりストレスをためることなく高野山にある街のGSに到着した。
給油中に・・・
「初めて乗るバイクにしては、あの細いクネクネよく離れずついて来れたじゃんっ!」
とお二方からありがたいお言葉を頂戴するキャラメルマンっ!!(喜)
でも、あの道は速度が上がらないので・・・
『その言葉はちょっと早いのでは?』
と内心思っていた。(笑)
キャラメルマン9号は納車した時、新品のタイヤを履いていたのだが・・・
この細いクネクネで・・・
ある程度のタイヤの皮剥きは終わっていたの~~~っ!(笑)
そして次を目指すのに・・・
ここからちょっと行った所に、みんなが止まる休憩できるポイントがあるらしいのだが、そこには止まらず上を目指す事になった~っ!!
そして龍神スカイラインに入って行く3人っ!!
もも吉さんは「水を得た魚」の如く、グングン先頭を走って行かれるっ!!
そして、その後ろをキャラメルマン8号に乗ったMasaさんが走る!!
そしてその後ろを追いかけるキャラメルマンっ!!
頑張って走っているつもりなんだけど・・・
コーナーごと、そしてボスキャラ出現ごとに、もも吉さんとMasaさんは視界からどんどん小さくなっていき・・・
あっ!と言う間にソロツーリングに~っ!!(笑) ← ねっ!GSで『その言葉は早い』と思った予感は的中だったでしょっ!!(爆)
だって、バイクのポジションが全く違うので、曲がり分からないんだも~んっ!! 普通でもついて行けるか行けないかのレベルなのに・・・。(苦笑)
だからさっ!すぐにあきらめたよっ!キャラメルマンはっ!!(爆)
ソロになったキャラメルマンは、自分のペースで曲がる感覚を確かめながら走って行く・・・。
うん! 龍神楽しい~っ!!
んでもって、マフラーの音もキャラメルマン好みの音で大変気に入り・・・
本当に気持ちよ~く走れた~っ!!(満)
楽すぃ~っ!! 龍神スカイラインっ! しゃいこ~っ!!
と頭の中で叫びながら走っていると・・・
工事中の為、信号があるポイントが現れ、そこにはつなぎ姿のSS乗りの人が信号待ちをしていた・・・。
今までの経験の中で、SSを乗った全く知らない人の後ろを走るのは初めてなので・・・・ ← 『プァ~ン』と抜かされていく事はいっぱいあったが・・・
ワクワクしながら、ついて行ける所まで『この人の後ろ』を走って行こうと思った。
すると、信号が青になり出発となった・・・。
つづく・・・