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健康、とは?

2018-04-11 11:11:23 | 読書ー本の紹介

久しぶりに、健康について考えるきっかけが、この本であるな。 近頃、足の指がちゃんと5本になる靴下を見つけて(無印良品で3足いくらで売っていたので)買ってきて、試しているが、最初は履くのも一苦労していたのが、今は、慣れてきてコツをつかむとうまくいくのが分かった。参考。

 年のせいもあるので、歩く姿勢とか、足裏の使い方、そして、毎日寝る前の柔軟体操(真向法にちかいもの)を続けているが・・・

それと、この本にもあるように、慢性的なストレス(本人が意識していないことが多いそうだが)はダメだそうで、毎日を楽しく、余計なことは気にせず、少しくらい「いい加減」でも良いと思いながら、過ごす!

お医者さんが、こう言うのだから、多分間違いないと思う。 しかも、この先生は、薬もあれこれ飲まないように、と薦めている。 なので、きっといい本だ。

というのも、人間は、自己治癒力をそもそも持っている、のだから、よほどの必要な手当てで無い限り、ちゃんと身体の様子を見ていれば(感じれば?)休憩するときに、しっかりと休む、水分補給もする、などなどで、ますます元気になる、という。

誤解のないように言うと、手術が必要な事故などはあるだろう、で、ちゃんと対応すれば、人命が助かる。 それは、まず第一だが、問題はそのあとである。

  ●状態1 恒常性が健全に保たれている状態・・・・・健康

  ●状態2 恒常性が崩れかけている状態・・・・・未病

  ●状態3 恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっていて、

       悪化している状態・・・・・病気

この三つの自分の状態を、しっかりと身につけると、大概のことは、大丈夫。

そして、ここが大切なことだが、日常の食生活(バランスの良い食事)や、歩くなどの運動、そして、ストレスをためないようにして、時々の気分転換(年に一度でも良いので、海外旅行に行くとかも良いようだ)もするとか・・・  14カ条?の健康法?も載っているので、是非とも参考に。

あくまでも参考!

まあ、私なんかは、晩酌というか、軽く一杯飲んで、気持ちよく帰って、音楽を聞きながらぐっすりと眠るというのが、リラックスできる、ネ。

 こんな雰囲気が。

柿なます、と取りあえずのビール。