ネットで調べて、時々行く映画館。 阪急十三駅から、歩いて5~6分かな。
知る人ぞ知る(第七芸術劇場)。 いわゆる問題作をよく上映している、メジャーでは上映されない、マニュアックなものなど・・・
近々の例でいえば、「バナナの逆襲」一部と二部などがそうだ。 以前からバナナの生産と消費については、鶴見良行の「バナナと日本人」岩波新書があり、予習としておすすめの本。 この人は、ほかにも、ナマコとかマングローブとか、アジアに絡む研究とかが多いし、そのお弟子さん?たちが出した「カツオ~カツオブシ」の関する本も、日本の日常生活にも関わる内容で、実に興味深い。
が、いわゆる世界の農産物や海産物などと、企業利益とそれに対する環境破壊に含まれる農薬のハナシ。
今回は、どこかの国では上映禁止などの妨害もあったという作品なので、ぜひ見に行くつもり。5月中頃の予定だそうです。
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