O-SAMは、まだユクのか?

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天王寺から飛田、そして通天閣

2017-11-07 09:32:03 | 旅行

3か月ぶりかな?  商店街などをブラブラ歩こう、と始まったこの「歩こう、会」そろそろ、8年は過ぎたのでは・・・

いろんなところを歩いたなあ~ で、今回は、新世界の串カツにも行こうと、天王寺駅に集合して、昔の旭町商店街の跡地、再開発をブラブラと、 そして、お待ちかね?飛田新地を訪問。 煌々とアカリがまぶしいお店が、ずら~りと並んでいる。 そうか、週末は賑やか。

「百番」という昔の遊郭をなるべく保存して、いまは、料亭として続けているお店があるので、外観だけでも眺める、と、すぐ横に、ボクシングの練習ジムがあって、外からも練習風景が見える。  なかなか、汗が香ってくるような映像だ。

そして、いわゆる(ジャンジャン横丁)に向かう。

と、工事中の囲いが最初の写真である。 「良いことが書いてますよ。」との案内で、やっぱり写メを。

さあ、60代の私は、勇んで、串カツやさん(近江屋)へと進む。  8時半がラスト

オーダーなので、急いで注文、ガツガツたべる。 この味が欲しかったンやあ~!


杉浦 日向子さん

2017-11-06 10:57:09 | 読書ー本の紹介

亡くなってからの出版で、随筆を集めてある。  兎に角、読書量がすごいし、内容への造詣が素晴らしい。  どうしたら、こんなに、感動的な表現が出来るのか?!

昆虫のハナシも、ミジンコのハナシも、音楽のアイデアなど、多岐にわたるこの人の興味は、どこまで行くのだろうか???

それにしても、著者は、多分、人間が大好きなのだろう、それも、時々、醜いようで、時々もろく、しかし、笑ったり泣いたりと忙しい。  日々、忙しそうで、でも子供と遊んでいるときは、生き生きしていて。

 

 

こちらは、マンガ。

宗教ではなく、個々の、気持ちの持ちようをテーマにした物語でしょう。

なかなか、考えさせる。 こういった漫画は、新井 英樹が、得意なジャンルではあるなあ。 昔は「キーチ」を良く読んだもんだ。

 

なぜ、この二人を並べるのか? 何となく、流れルモノが、きっと共通しているように思える。 のだが。


美味いたこ焼きがあった!(十三)

2017-11-01 09:42:27 | グルメ

第七劇場に向かう、「夜間保育~24時間」のドキュメント風映画だ。

見ていて、たくましいと思うが、全国2万以上ある保育所のなかでも、夜間もやっている認可保育所は、80個所ほどだという。  う~ん、どうだろうか? 必要だから、作ったという主人公(保育士であり、園長さん)。 

この認可保育以外に、ベビーホテルというのもあるのだ。 預けたまま、引き取りに来ないお母さん?あったそうで、4日目に児童相談所に連絡して、その後は、こどもはどうなったのか、分からないという・・・ 

物悲しいストーリー、だが、卒業した子供が、何人か尋ねてきて、自分も保育士を目指す、という話を聞いていると、まんざらでもなさそう、かな。

この、映画の中で、エイビイシイ保育園が取り入れている、給食(昼と夕食の2回)の材料に、契約している農家があった。 一部、紹介されていたが、勤めている保育士さんの研修でも、実際に農家に出向き、放し飼いのニワトリが産んだすぐの卵を触らせてもらうと、まだ、暖かい! これが大切なんです、と主の、魚住さんが語る。  言葉では伝わらないことがあります・・・ そのほかの野菜なども含めて、安全安心に気を付けた作物(有機農業?)を、提供することで、子供のある症状が治った、というお母さんもインタビューに出てきた。 ビックリ、へええ~、である。

ところで、

時間待ちに入った喫茶店。

「珈琲の泉」という店だが、見た目は、ほとんど、たこ焼き屋さん!   それが、店内でユックリ食べられるし、飲み物(ビールでも良い)を一緒に頼むと、50円引き!

食べてみてビックリ、何もつけなくても美味しい!  きっと、粉に出汁が入っているはず。 と、調べてみると、やっぱり、開店前からの準備で、出汁を取っているらしい。  美味いはず。 他の定食なども、人気のようだ・・・

また来よう。  会津屋も良いが、ここのは、また別の美味しさがある。

食べたい人は、検索でぜひ。