久しぶりに、健康について考えるきっかけが、この本であるな。 近頃、足の指がちゃんと5本になる靴下を見つけて(無印良品で3足いくらで売っていたので)買ってきて、試しているが、最初は履くのも一苦労していたのが、今は、慣れてきてコツをつかむとうまくいくのが分かった。参考。
年のせいもあるので、歩く姿勢とか、足裏の使い方、そして、毎日寝る前の柔軟体操(真向法にちかいもの)を続けているが・・・
それと、この本にもあるように、慢性的なストレス(本人が意識していないことが多いそうだが)はダメだそうで、毎日を楽しく、余計なことは気にせず、少しくらい「いい加減」でも良いと思いながら、過ごす!
お医者さんが、こう言うのだから、多分間違いないと思う。 しかも、この先生は、薬もあれこれ飲まないように、と薦めている。 なので、きっといい本だ。
というのも、人間は、自己治癒力をそもそも持っている、のだから、よほどの必要な手当てで無い限り、ちゃんと身体の様子を見ていれば(感じれば?)休憩するときに、しっかりと休む、水分補給もする、などなどで、ますます元気になる、という。
誤解のないように言うと、手術が必要な事故などはあるだろう、で、ちゃんと対応すれば、人命が助かる。 それは、まず第一だが、問題はそのあとである。
●状態1 恒常性が健全に保たれている状態・・・・・健康
●状態2 恒常性が崩れかけている状態・・・・・未病
●状態3 恒常性が崩れ、そのままでは元に戻らなくなっていて、
悪化している状態・・・・・病気
この三つの自分の状態を、しっかりと身につけると、大概のことは、大丈夫。
そして、ここが大切なことだが、日常の食生活(バランスの良い食事)や、歩くなどの運動、そして、ストレスをためないようにして、時々の気分転換(年に一度でも良いので、海外旅行に行くとかも良いようだ)もするとか・・・ 14カ条?の健康法?も載っているので、是非とも参考に。
あくまでも参考!
まあ、私なんかは、晩酌というか、軽く一杯飲んで、気持ちよく帰って、音楽を聞きながらぐっすりと眠るというのが、リラックスできる、ネ。
こんな雰囲気が。
柿なます、と取りあえずのビール。