老人と小学生

昨日のクリスマス会で過剰にエネルギーを摂取し、何だか身体が重く感じられたので近所の自然公園でウォーキングと鉄棒をやりました。そこで出会ったのが（無理やり話しかけたのですが）まず８７歳のご老人です。１０年ほど前までは医者通いばかりしていたが、大した改善が見られないので散歩などの運動を取り入れてみたそうです。おかげでここ数年は医者とは無縁になったと語られてた笑顔がとても素敵でした。無理をしない範囲で散歩や体操を続けているとのことです。会話中ずっと私はベンチに腰かけて話してましたが、ご老人はずっと立ったままで話されておりどっちが老人？状態でした。
次は公園内の広場で縄跳びをしたり遊具で遊ぶ小学生です。聞くと２～４年生の男女４人、縄跳びの二重跳びの練習をしていたので、ちょっと貸してもらって挑戦してみたが２回がやっと。そう言えば愛知県に住む孫も縄跳びの練習中でよく動画を送ってきていました。正月帰省の折には二重跳びで競い合いをしようかなと思いました。
帰りがけにふと鉄棒を見ると、先ほどのご老人が心地よい顔をしてぶららさがっているではありませんか！！