悠久のBOHEMIAN

旅、花、空・・眼についた四季折々の自然の光景などを写真で綴りたいと思います!

彼岸も過ぎて春の陽射し眩しく輝く今日この頃・・・・!

2014-03-23 15:09:28 | 日記

先月後半にブログを更新してから無為に日を過ごしている内にアッと言う間に1ヶ月が過ぎ去っていた。その間色々と社会のニュースやら自身の事など様々な出来事があった様に思うのだが、頭の中からきれいさっぱりと忘れ去っている。 愈々これは健忘症に入ったのかな?と、思える事態にもとれるが、そうとも言い切れない何かがありそうだ・・・?? 

いつも思うのだが(なにも思っていない!)、朝目覚めて暫く天井の白壁を虚ろな目で眺めた後にやおら起き出して、さて今日はどのようにして1日を過ごそうかと考えだす様な始末!! 人間日々成すべき事が無い日常ほど苦痛な事はないのではなかろうか?と思える昨今だ! 今朝も床から抜け出してやおら顔を洗い、毎度の事ながら家人の作ったブランチを有難く頂く。我が家ではいつの頃からか1日の食事は2回となり、朝昼兼用の食事が終わるともう昼時の時間帯となっている。そこから先の行動に無い頭を悩ます事態が起きるのだ・・・! 若しかすると少々鬱病の気があるのではないかと自身を疑っている事も度々あるのだが・・・・?? 

   

上記の、笑顔がとても柔らかいにこやかな眼差しの方は、筆者の高校時代の恩師なのである。 青春時代の多感な頃にこの先生と出会い色々と教わった事が今の私を形成して来たと言っても過言ではないと思っている。 本当に素晴らしい尊敬する先生だった。この先生の個展が今月初めより6月まで有楽町の国際フォーラム地下1階にある「相田みつお美術館」で開かれています。ご興味のある方は是非行かれてご覧になられて観て下さい。 とても感銘を受けられる事間違いなしですよ!! それほど素晴らしい先生でした。 

今は詩人として広まっていますが、全国彼方此方に先生の詩の冒頭の言葉 “ 念ずれば 花ひらく ” と云う言葉は碑として残されています。 今日は久々にブログに何か載せようと思い立ち1ヶ月ぶりのことで好い絵も無く思い付くままにこの様な記事となりました。 恩師の記念館が愛媛県松山市近くの砥部町と云う町あります。晩年をこの地で過された場所です。 これから徐々に桜の開花前線が西の方から上がって来るこの頃、とりとめのない綴り方教室ではありました。 



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3 コメント

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宇和島東教諭 (katsu)
2015-03-29 10:17:25
東高時代坂村先生にかかったかも知れないけど、
あまり文学系で無かったもんで記憶に薄い。
当時、坂村先生も含め、若い新任の先生がわんさか
いたよね。 宇和島の友人、マドンナさん他、砥部の
会場には行った事があるらしい。

所で、運動と腹の廻りの減量、進んでいますか?
思ったり、ツモッタリしても面倒くさくて中々実行
出来なくなってしまう、歳の所為だろうね。kk

だけど、竜司君は頑張っているようだ。
ただ、美味い物の食べ過ぎで減量はどうかな?

花粉症、大変だね。
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毎日ブログ (ちゃお)
2015-03-29 10:08:09
悠久さん、毎日ブログを作れば良いんでしょう。それを日課にすれば、少なくとも、1日一つは決められた「仕事」ができます。
自分でブログを作るのが面倒なら、毎日当方のブログにコメントを出すことを日課にすれば良いですよ。そうしたら、当方からの返事があります。
少なくとも、毎日、何かをすることの日課が生まれ、それが日々の張り合いに結び付くのではないかと思います。
当方は、自分がボケない為にも、毎日ブログの作成を継続していますよ。
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究極の気 (りゅうし)
2014-03-23 22:43:10
坂村真民先生?
全く記憶にありませんでした(-_-;)

残念だけど、心に残る先生なし。
中学の生物の先生と、
家庭教師の金子花火の次男の方から影響受けました。

最近、合気道の気も、念力みたいなものだろうかと思っていました。
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