年の瀬、家人が珍しくせっせと家の中を片付けている。明日は雨模様か・・・? 何て事を言ってると雷が落ちるので静かにしておくに限る!!
触らぬ神に祟りなし!!
そんな訳で今年最後の綴りはやはり日頃撮り溜めた富士山の絵を楽しんで頂きましょう・・・。
先ずはつい先日日の出頃の富士山、いつもの我が兎小屋からの眺めです。
陽が段々と高くなって冬空の晴天の中に聳ゆる神々しいまでの霊峰富士の姿です。
此方は偶にウォーキングへ出かける狭山湖畔から眺める麗しの富士山
一日が終わらんとして西空に日が沈み、その姿も墨絵の世界と変わる霊峰富士です。
そしてすっかり日の暮れた夜空には宵の明星とお月さまが暗闇にポッカリと浮び・・・・
下弦の月を撮った心算が何だか変に撮れていたのでした。
過日西伊豆へ一泊で旅した折の修善寺から三島へ向かう電車の中から
撮った雲上に顔を出した富士山です。
その前日の沼津港から土肥港へと海上をひた走る船上から眺める富士山なのです。
今年最後の富士山はこの下の絵です、ご覧頂いてお分かりの様に機上から撮ったもので、
この絵は筆者の友人が今月初旬に沖縄へ旅した際に機中から間近かに眺められた貴重な
一枚を許しを得て載せました。とても素晴らしい富士山ですよねー・・・・
そんなこんなで今年一年も何とか無事に終わりそうな気配ですが、未だ油断は禁物、
来年も健康一番で良い事でも一つあれば嬉しいもんだと願いつつ今年の終りとさせて頂きます。
来る年が皆さまにとってどうか良いお年であります様願ってまた来年お会い致しましょう。
有難うございました。