今日から遂に師走、この言葉を聞くと何かしら気忙しくなり、落ち着いて物事に当る事が一寸ばかり不安になって来る。こう思うのは筆者だけでしょうか・・・?? 10日ばかり前の小春日和の午後を久し振りに歩いてみたいつもの散歩道、朝晩の冷え込みが進んで紅葉樹が一段と色濃くなり初冬の姿になって来たようだ。
黄葉の樹木の中に赤の信号、有り触れた光景の中に気まぐれに一枚!!
季節の盛りは過ぎてしまったのでしょうか?それとも未だ見頃・・・?
公園内の池では水鳥の群れがのんびりと羽根を休め水面に揺れていました。
女郎蜘蛛・・・、ジッと獲物がかかるのを待っているのでしょうか? 子供の頃に山へ遊びに行って
この黄色と黒の縞模様が綺麗な蜘蛛を捕ってきて、喧嘩させて遊んだものでした。
やがて木の葉は風に揺られてヒラヒラと地上に落ちて、木枯らし吹く冬の
始まりとなって行くんですねー・・・・!
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