昨夕、西方の空へ太陽が沈み、茜空の彼方に浮かぶ影絵の様な富士山の雄姿、これからの季節は晴れていればこの様に朝晩それは美しい富士山が望めます。
漂う雲も沈んだ夕陽に照らされて輝きやがて夜の帳が訪れようとし出すのでした。
かくして霊峰富士のシルエット・・・・! 一日の終わりを告げる姿です。
上空に下弦の月が薄っすらと見えて・・・! そして隣りは今朝方の青空に輝く神々しくも美しい霊峰富士山のお出ましです。
兎小屋のベランダからこの様にして毎度富士山を撮って載せておりますが、何時観ても 飽きないんですよねぇー・・・、手前に少々邪魔な高圧電線が横たわっているのが癪の種!
今朝は気温もグンと下がって10度C 以下、初冬の冷え込みです。
空気が澄んでくると富士山がクッキリ・ハッキリ見えて何だか得した気分になります。
昨日は甲府まで行ったので、富士山を近くで見て来ました。
やっぱり寒いより暖かな方が好いや。
関東平野の外れから見る富士山、昔の江戸の人たちも同じ富士をみていのでしょう。
間もなく富士の国から青い南の海に引っ越すけど、温かい方が好いかなぁ?
とおもっています。