新潟県十日町市松代地区の数々の棚田、どの田にも今は水を張り終えて、後は田植えを待つばかりの時期です。越後路も今頃が一番好い頃ではないでしょうか?
苗床の緑も色鮮やかに育ち、これらを区分けして田植えが始まるんですよねぇー・・・、そう言えば昔この様な唄が・・・“そろた出そろた 早苗がそろた 植えよぅ 植えましょう み国のために 米は宝だ たからの草を 植えりゃ黄金の花が咲く” 一寸古いかなぁー
清津峡渓谷のトンネルの中は一寸幻想的な光の通路 お花畑でもなさそうなチューリップの見事な花の列です。
この白い花は“二輪草”の可憐な佇まいでした、群落でいっぱいの中の一コマで!
此方はカタクリの花、陽の光が当たると開花する様です。
道端のお地蔵様もチューリップの花で満足そう・・・? 隣りの何とも明るい社は稲荷大社の研修棟のようでしたが、完成して間もない建物のようでした。
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