帰り道、資料館脇では先刻の猫ちゃん達が未だじっと餌待ち、片方は諦め気味で蹲り片や只管窓を見つめて餌を待つ。“宵(餌)待ち草(猫)の遣る瀬無さぁー”
灯台もと暗し、直ぐ側に金毘羅さんの小さな社があった。 日本の津々浦々に大なり小なりの金毘羅さんの祠なりお社なり在るようだ。海運の守り神ですからねー!!
境内の片隅に七福神の目出度い置き物が鎮座まします、これも港には付き物ですね!
やがて雲間に隠れた太陽も段々と西に傾き空も茜色に染まる事でしょう・・・!
この日の夜出たお月さま、十三夜手前頃でしょうか?皓々と輝いていました。
宿の前に広がる海辺から富士山の夕景です。穏やかな凪ぎと影絵の様な富士の山!
此の一枚はあまり言う事もないただじっと佇んで見るだけの景色では・・・!
此方では何にも弄っていないんだけど・・・?
コメントを書いた後の4桁数字を入れ忘れたとか?そんな事ではないのですか??
先ずはよろしく!