又もや遅めの掲載となってしまったが、先月半ばに出かけた伊豆半島東海岸・・・場所は 伊豆急行・伊豆高原駅からほど近い城ヶ崎海岸の岩場の光景です。 昔の同業他社の親しい仲間との懇親会で 一泊の温泉旅でした。 駅名が 伊豆高原駅 と云うから 余程海抜高い高原地帯かと思っていたら 何と駅から徒歩30分以内の所にこの様な荒々しい岩壁の光景が望めるのでした。( ゚Д゚) 前掲が山の自然でしたので 今回は反対の海辺の自然を見て頂きましょう・・・!!(^_-)-☆ 此処は松林の中から急激に切り立った断崖下に降り立ち 眺めた太平洋の海です!! ゴツゴツとした岩場は 溶岩流の冷え固まったような岩場に見えたのですが、硬そうな岩壁を見ると古代からの隆起に由る現象なのでしょうか??
この波打ち際に下りるには 足場の悪い少し危険な小道を 恐る恐る岩場まで下って来たのでした。
城ケ崎海岸には 二つの吊り橋が在り 此方は 左程知られていない方の吊橋で 訪れる人は多くは無いようで
釣り人とか 地元の住民の方が散歩がてら来ている様な感じでした。(';')
この吊り橋は 橋立吊橋 と呼ばれていまして 橋の中央からの眺めも抜群でした!
「 白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも染まずただよふ 」 なんて 若山牧水 の詩など
思わず浮かぶような広い海の眺めです・・・!!
先程の吊橋から真下を見た眺め・・・・ごつごつとした岩場ばかリの様です!
何と この様な波打ち際で ロッククライミング をやっている数人がいました、オリンピック競技の為に
訓練でもしているのでしょうか?? 下で見上げている人間の大きさから 岩場の高さを想像してみてください・・・お~怖っ!( ゚Д゚)
この断崖は どうやら 柱状節理状のようですね、沖の波が ここで岩にぶつかり白波が舞い上がります。
この日は 沖合は凪いでいました、釣り人も 2,3 竿を投げて獲物を狙っていたようでした・・・??
小さな滝を見つけましたよ、途中に展望台が設けられていて そこから眺めた滝の水流です、この滝は
上流の対馬川の水量が多い時以外は普段見られない 幻の滝と云われていて 対馬の滝 と呼ばれているそうです。
今回見られて 筆者はラッキーだったと申せましょうか(笑)
また右側のとても大きな一枚岩は 厳めしい威容を誇って目立っていたのでした。( ゚Д゚)
沖合は静かな凪の海・・・・波打ち際は うねりの波で白く泡立ち 見ていて飽きない伊豆の海なのでした。
又もや些か遅くなった感の掲載ですが、梅雨も明けた事だし これらをご笑覧頂いて猛暑を少しでも凌げたらと想い乍ら涼しさを感じ取って頂けましたら嬉しいばかりです。 中ほどでは冷や汗も少し感じましたが(笑) ではまた!(._.)
古代に形成された地形・岩場の連続ですネ
伊豆の海岸線のイメージが一変しました・涼しさを頂きました。
いつもお世話になっております。
長野も6月29日に梅雨明け宣言が出されました。昨年より22日も早いそうです!
猛暑、酷暑は困りますが、それでも『夏』と聞くと、キラキラ輝く水面が思い起こされて、ワクワク明るい気持ちになります。(春はウキウキ 笑)
夜は夏虫の声も聴かれるようになりました。楽しい夏にしたいなぁ♪
今月も、どうぞよろしくお願い致します。
つり橋なんて、写真だけでも震えてきます。
ことに岩場の写真は見事です。お天気もよかったみたいでラッキーでしたね😗
ことに岩場の写真は見事です。お天気もよかったみたいでラッキーでしたね😗
美味しい魚を食べられましたか
台風が故郷を襲いました。
そちらの田舎は大丈夫ですか?
野村で土砂崩れがあり、死者が出ていました。
大洲も、被害が出ています。
心配ですね。
良い息抜きができましたね。
この様な人の命を奪ってまでも自己の翼徳、自己の欲望を再断言追及するような輩は、死刑判決を受けたら、即刻処刑されるべきでしょう。その点、日本人の心根は優しいんでしょうね。
昨今の転変地変、天からの何かのメッセージとして、謙虚に受け止める必要があるのかも知れません。人間の力では抗しえない自然の力。人間は奢ってはなりませんね。
今日のニュースで、先月加藤剛(80歳)が亡くなっていたと知りました。
ここのつり橋気の小さい私は怖かったです。この海岸で「おさかなくん」に出合って一緒に写真に治まったこと懐かしく思い出しています。もう10数年前のこと。
毎日の猛暑続き、体調にはお変わりないですか?
35度を超える猛暑の中、カメラを抱え、夏の花の撮影に頑張ってますか?
当方、今年初めての50mプール、5往復の500mを泳いできました。無理をしないよう、頑張り過ぎないように、セーブして泳ぎました。
今年は後何回行けるのかは分かりませんが・・