1960年代生まれの音楽のメモ。

あの時観た映像や好きな音楽をクリップしておくブログ。

ご飯論法。

2020-05-28 12:41:24 | その他
コミュニケーションの失敗 繋がりで。

「ご飯論法」というコミュニケーションの仕方(?)があるそうですね。
「ご飯論法」「きな粉餅論法」を日常で使ったらただの無能 大山くまお - 幻冬舎plus

“「ご飯論法」とは「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、お米のごはんは)食べていない」と答えるようなやり方である。パンは食べたけど、お米の「ごはん」は食べていないから嘘をついたわけではない、と強弁するわけだ。質問に答えているように装って、実は答えていない。おまけに、やり取りが噛み合っていないことに質問者がすぐに気付けない言い方でもある。”

む〜。(゜゜)

この「ご飯論法」を身に付ける(^_^;) には、

“「ご飯論法」は急に思い浮かぶものではない。日常的に使いこなすのは難しい。だけど、「ご飯論法」を身につける良い方法がある。それは話す相手を尊重しないことだ。相手の真意がわかっていても、論点をすりかえ、ごまかし、無視して、自分の都合の良いほうに話をねじ曲げる。そのためには、相手を徹底的に見下せばいい。”

だそうです。

そしてこの「ご飯論法」の特性・特徴は、

“「ご飯論法」はモラハラやDVを行っている人たちの考え方にもよく似ている。モラハラ加害者の特徴には「対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する」「他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない」「尊大で傲慢な行動 または態度」などがある(「Human Navi」より引用)。どこかで見た態度だと思わないだろうか?”

(゜o゜)

なるほど、合点がいきました。安倍政権がいま長く続くのは、まさに「今の日本」だから、なのかも。(゜☓゜)