あめつちの便り「土の音」🌼
【玄米食がコレステロール値を改善】
研究データを発表したのは、米の機
能性を研究している東京農大の山本祐
司教授です。
山本教授らが実施したヒト試験による
と、コレステロール値が高めの方が
、玄米食を1日160g以上、90日間食べ
ると、血中の総コレステロールとLDL
コレステレール(悪玉コレステロール
)が減少したそうです。
1日160gとは、お茶碗1杯くらい。
1日1回の玄米食でも効果が期待でき
るようです。
山本教授曰く、
「私たちは、食品中のどの成分が効く
のかという研究よりも、"食品まるご
との効果"を証明する研究のほうが大切
だと考えている」
これはそのまま、食養・マクロビオテ
ィックの原点でもあり、(株)玄米酵素
が47年間提唱し続けている【一物全
体食】と通じます。
☆【一物全体食】
:https://www.genmaikoso.co.jp/company/concept.asp
☆☆☆【山本教授の研究結果 取材】
:https://blog.genmaikoso.co.jp/2019/03/post-831.html
ヒトに於てもコレステロール値を改善
筆者らは最新の研究として、長期間の
玄米食摂取による血中コレステロール
値低減効果を、コレステロール高値者
や中高年の健常者などを主な対象に
して、大規模(被験者117人)かつ
長期間(90日間)の検証をおこなった。
被験者のうち血中コレステロール値基
準範囲外(高コレステロール状態)の
者を抽出して解析した結果、血中総コ
レステロール値基準範囲外群内では、
玄米食摂取によって血中総コレステロ
ール値の有意な減少が認められた。
また、血中LDLコレステロール値につ
いても同様の効果が認められた。
一方、各血中コレステロール値基準範
囲内群(高コレステロール状態ではな
い)では、血中コレステロール値に有
意な変動はみられなかった。
基準範囲内群においては、血中コレス
テロール値が維持されていたのではな
いかと考える。
以上を総合的に考察すると、高コレス
テロール状態において玄米が血中コレ
ステロール値改善効果を有することが
統計学的有意差をもって示された。
これらの結果は、米が持つ機能性を有
することを示したものである。この機
能性の詳細が今後解明されれば、生体
調節機能と関連づけた新たな付加価値
を提示することが可能となり、米の消
費量回復にもつながることが期待され
る。(以上抜粋)
───────────
あめつちの便り「土の音」
〈食育のグリーンノート〉
:http://ur0.biz/fyAv
★「料理セミナー」
:https://youtu.be/4gXIxSK-l_Q
体と心の相談、食アドバイザー養成
🔶メールフォーム
(お問合せ、行事申込)
:https://ssl.form-mailer.jp/fms/59b98b98532539
【玄米食がコレステロール値を改善】
研究データを発表したのは、米の機
能性を研究している東京農大の山本祐
司教授です。
山本教授らが実施したヒト試験による
と、コレステロール値が高めの方が
、玄米食を1日160g以上、90日間食べ
ると、血中の総コレステロールとLDL
コレステレール(悪玉コレステロール
)が減少したそうです。
1日160gとは、お茶碗1杯くらい。
1日1回の玄米食でも効果が期待でき
るようです。
山本教授曰く、
「私たちは、食品中のどの成分が効く
のかという研究よりも、"食品まるご
との効果"を証明する研究のほうが大切
だと考えている」
これはそのまま、食養・マクロビオテ
ィックの原点でもあり、(株)玄米酵素
が47年間提唱し続けている【一物全
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ヒトに於てもコレステロール値を改善
筆者らは最新の研究として、長期間の
玄米食摂取による血中コレステロール
値低減効果を、コレステロール高値者
や中高年の健常者などを主な対象に
して、大規模(被験者117人)かつ
長期間(90日間)の検証をおこなった。
被験者のうち血中コレステロール値基
準範囲外(高コレステロール状態)の
者を抽出して解析した結果、血中総コ
レステロール値基準範囲外群内では、
玄米食摂取によって血中総コレステロ
ール値の有意な減少が認められた。
また、血中LDLコレステロール値につ
いても同様の効果が認められた。
一方、各血中コレステロール値基準範
囲内群(高コレステロール状態ではな
い)では、血中コレステロール値に有
意な変動はみられなかった。
基準範囲内群においては、血中コレス
テロール値が維持されていたのではな
いかと考える。
以上を総合的に考察すると、高コレス
テロール状態において玄米が血中コレ
ステロール値改善効果を有することが
統計学的有意差をもって示された。
これらの結果は、米が持つ機能性を有
することを示したものである。この機
能性の詳細が今後解明されれば、生体
調節機能と関連づけた新たな付加価値
を提示することが可能となり、米の消
費量回復にもつながることが期待され
る。(以上抜粋)
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