【生活技術の粋(すい) と イノチの連鎖】
夜が明けて
針を通しつ
今日の夢♪
富山のオカリナ教室生さんから突然の電話☎️
オカリナ工房や自作ヨット修理等々で、年中クタクタに見えるらしい(自分ではそれが一張羅だが)同じ物を着ている小生に、似合うだろう衣類を送ってくださるという。
そういえば県庁舎での演奏発表会の時など、わざわざ新調して下さる方もおられ、余程不格好だったのかも知れない(苦笑)
届いた大きな段ボールを開けると、隙間なくキチンと畳んだ ほぼ新品の衣類がドッサリ(´⊙ω⊙`)
100%ウールの高級セーターから背広やブレザー、洒落たシャツまで👔 びっくり宝物箱だ😆‼️
以来、季節毎に"びっくり箱📦" を開け、颯爽と教室に向かった🤭❣️
その中でもお気に入りの黒いジャケットは、"スペイン国際食養研修旅行" (株 玄米酵素主催)でも大活躍😄
久々に着ようとするとボタンが落ちそう(>_<)
そこで、中学家庭科の時から使っている裁縫箱の古い針に糸を通して縫いつつ、横井庄一さんや 小野田寛郎さんを思い出す。
二人とも「大東亜戦争(アジア・太平洋戦争)」終結後 30年近く日本に復員できず、外地のジャングルで 衣類の裁縫から野外での食糧調達や調理等々、自活サバイバルの全てを実践した。
頂いた衣類を大切に直し、今日に活かし夢を描くのは当然(^^)v
機械万能、使い捨てと飽食を謳歌する現代の架空の豊かさは果たして続くだろうか…
生活技術の粋(すい)を伝える事こそ、自然なイノチの持続的な連鎖が可能になるのでは⁉️
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光明グリーンノート( 食養&土の音工房)
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