天使の聲(声)
オカリナ製作の合間に、生徒さんが謹呈くださった本「天使の聲」(大谷司完 著、A5版835ページ)を読んでいます。
‥初めから読む必要はなく、開いた所がその時に心と繋がる所‥
と言われた通り、音楽が脳裏に在るときにたまたま開いた所が「人生と音楽」の項であったり、気持ちの揺らぎの在るときに開いた所に根本を見出だし、表面に囚われない為の教訓が示されたりと、近年他に見られない内容を呈しています。
真摯に著された内容は著者の実体験ということであり、単に何かにすがろうとする人の浅い気持ちを 深読むほどに気づかせると共に、今ここに在ることの感謝と自らの存在感を新たにするものでもあります。
「神に祈る、ということは本来頼むことでなく、自らの想いを誓う儀式」との一節が脳裏に去来…
それは、36年前に読んだ「新 ヨット工作法」(横山 晃 著)で最も心に残るところです。
その道ではバイブル的な本で、著者の故・横山 晃氏は日本のヨット設計の草分け。ヨット製作のことで相談させて頂いたり素晴らしいお弟子さんとのご縁は今なお心の糧となっています。
今回焼き上げるオカリナの音が楽しみです(⌒‐⌒)
(2012.2.8)
**********************
♪金沢・グリーンノート発
土の詩(食養&土の音) から "健体康心" 万象感謝!
http://www14.plala.or.jp/greennote/
オカリナ製作の合間に、生徒さんが謹呈くださった本「天使の聲」(大谷司完 著、A5版835ページ)を読んでいます。
‥初めから読む必要はなく、開いた所がその時に心と繋がる所‥
と言われた通り、音楽が脳裏に在るときにたまたま開いた所が「人生と音楽」の項であったり、気持ちの揺らぎの在るときに開いた所に根本を見出だし、表面に囚われない為の教訓が示されたりと、近年他に見られない内容を呈しています。
真摯に著された内容は著者の実体験ということであり、単に何かにすがろうとする人の浅い気持ちを 深読むほどに気づかせると共に、今ここに在ることの感謝と自らの存在感を新たにするものでもあります。
「神に祈る、ということは本来頼むことでなく、自らの想いを誓う儀式」との一節が脳裏に去来…
それは、36年前に読んだ「新 ヨット工作法」(横山 晃 著)で最も心に残るところです。
その道ではバイブル的な本で、著者の故・横山 晃氏は日本のヨット設計の草分け。ヨット製作のことで相談させて頂いたり素晴らしいお弟子さんとのご縁は今なお心の糧となっています。
今回焼き上げるオカリナの音が楽しみです(⌒‐⌒)
(2012.2.8)
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土の詩(食養&土の音) から "健体康心" 万象感謝!
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