橋下知事の言う「霞ヶ関支配からの脱却」とはどういう事か?

2009-07-20 | 難しすぎる話
橋下知事は「霞ヶ関をぶっ潰せ!」と言う。
これはどういう事を意味するのか?

即ち、明治維新後の長州藩乗っ取りに拠る官僚支配からの脱却を意味する。


岩倉具視と伊藤博文が主犯となって、この国を乗っ取った。
明治(大室)天皇も長州人だ!政府要人も官僚も長州が占めた。
奥羽越諸藩は真っ先に除外され、薩摩の連中も追いやられた。

この国は、英国に魂を売った「伊藤博文」・・・を頂点とした長州藩の売国国家と成った訳だ。

明治以降の国民は、国家を疑う事も無く、
只ひたすら『お国の為に』命を捧げて国家建設に尽力した。
“新天皇家(大室家)”は勿論、売国政治家、売国官僚も私腹を肥やした。

天皇は、伊藤博文がこの世を去ってから、名実共に国家の頂点に君臨した。
昭和(大室3代目)天皇の時代である。
大元帥陛下を利用した軍部・政治家・財閥が、ユダヤの罠にまんまと嵌った。

大東亜戦争では、多くの国民の尊い命が犠牲になった。
大室天皇家、及び長州閥は生き延びた。
憲法は変えられて、番犬役日本は牙を抜かれて“お役ご免”となった。
しかし、この国の支配体制は全く変わらなかった。

国民は高度成長に浮かれてしまい、この国の官僚政治の病理が見えなくなった。
戦後60年余り・・・、
国民は奴隷の如く働かされ、手にするはずの富を収奪され続け、
何かが間違っている事に漸く気がつき始めた。

東国原・橋下知事や中田横浜市長らが地方から声を上げて、やっと国民も目を覚ました。(と期待する)
長州勢力を打破する時が今だ。(些か大袈裟だが)
国民は持てる1票を有効に使うべきである。
自民が民主に替わったところで、実は政治は変わらない。
国民は、国家予算80兆円の4倍に当たる“特別会計300兆円”を監視し、
郵貯や簡保の金を流用した国債800兆円を監視し、
米国債80兆円を監視し、その他諸々の血税の無駄遣いを監視し、
我々の手に戻す努力をする政党を支持すべきだ。

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だからワシは、鳩山の資金問題なんぞ、問題にしない。
あんなもん、腐ったボケ官僚の姑息な手段だと思っておる。

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尚、大室天皇家4代目の今上天皇は、
歴代天皇の中では最も“国民の為にその御身を捧げ”ておられる天皇だ。
ワシは美智子皇后も含めて尊敬の念を持っているので誤解無き様に。

そして・・・

今上天皇と同じぐらい、日本国の将来を案じておられたのが孝明天皇だ。
孝明天皇は現在、知多武豊に在る“玉鉾神社”に祀られて居る。(明治32年11月28日鎮座)

平安神宮・・・あそこには恐らく御霊は無いであろう。
(>御 鎮 座 昭和15年10月19日 皇紀2600年を記念して御奉祀申し上げる。)



相撲関係者と大本信者と太田龍の愛読者と武豊町住民以外で
玉鉾神社が孝明天皇を祀っている事実を知る人間は、
そうそう居らんのだ。