竹中の言う事など信用せんぞ。

2009-11-03 | 時事問題
竹中元総務相が米紙に寄稿 郵政民営化見直しを痛烈批判

竹中はアメリカの回し者。
こいつの話は信用できん。

郵政民営化は、国民の郵便貯金を国際金融資本に明け渡す手段だ。
元に戻す方が良い。

竹中の言い分は、アメリカが日本に突きつけている「年次改革要望書」と同じだ。





郵政公社の社宅購入でぼろ儲けしたのは誰だ?!!

郵政問題、次の標的はミサワホーム?旧社宅複数買収

>同社の竹中宣雄社長(60)は、郵政民営化担当相や総務相を務めた竹中平蔵氏(57)の実兄。
そのミサワが旧郵政公社から社宅を複数買収していることが分かり、鋭い視線が注がれている。

>夕刊フジが入手した内部資料によると、
グループ企業の「ミサワホーム九州」(福岡)と「ミサワホーム東海」(名古屋)が2006年12月から07年1月にかけ、
大分県内と愛知県内にある郵政公社(当時)の旧社宅計11物件を計約3億5600万円で買収した。

 日本郵政は物件の売却価格について
「不動産鑑定評価額(時価)をもとに決定し、適正な価格」と説明。

 ミサワホームも夕刊フジの取材に対し
「適正な仕入れ価格であったと認識しております」(広報・IRグループ)と説明している。

 ただ、不動産業界では首をかしげる向きも。

 「買収した旧社宅はどれもまとまった広さがあり、市役所に近いなど立地もいい。
開発すれば簡単に買い手が付くとみられる、利益が保証されたような案件。
ほとんどの売却価格は誤差の範囲だが、実際の取引事例と比べると、
大分県の旧佐伯向島2号社宅は2200万円、愛知県の旧寺野2号社宅の土地は2億5000万円くらいあってもよく、
(ミサワの買収価格は)安すぎる」(不動産関係者)