「たかじんのそこまで言って委員会」は、原発に反対できないのだ。

2011-09-19 | わし日記
「たかじん・・」は読売テレビの番組。
正力松太郎は、日本(読売)テレビの元社長で原子力発電を推進した人間だ。
彼が推し進めた原発を悪く言う事は、自分の所属する(或いは関係する)局である「読売中興の祖」を批判するに等しい。

おまけに三宅センセは現読売新聞グループ会長&巨人軍オーナーのナベツネの親友だから、
読売グループの悪口なんか、言えるワケねぇ!!実際に“原発止められない派”だ。

だから、この番組は原発問題で、
広瀬隆や鬼塚英昭なんかを、絶対にゲストとしては呼ばん。
読売は反共だが、正力はそもそもCIAの回しモンだから、アメリカの悪口は言えねぇ。
ひいてはユダヤの悪口もご法度!だから、昔、辛坊の朝の番組(ウェークアップ)で『悪いのはユダヤ』発言を堂した佐々氏は、あれ以来干されて読売テレビで顔を見られない。動画も視られない。


「たかじん・・」の番組はタブーは大有り!
原子力発電に於ける“日本のエージェント”を悪く言えない!
東電を批判はするが、社主の悪口は口が裂けても言わねえぞ!

正力松太郎は原発マフィアだ。

黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア


日本国民は「本当は誰が悪いのか?」を正しく知らねばならない!!