“35歳”を救え あすの日本 未来からの提言」
この番組を見てたら背筋が寒くなったわ。
暗澹たる気持ちになる・・・。
この国では、利益の分配・血税の再分配が全く公平でない。
このままでは、日本は崩壊する。
人間にとって、最低限必要なのは「住処」と「食料」だ。
都市部に人口が集中せぬ様にするのが肝心、
それには地方に於いて職場を造り出す事が必要、
そのためには、国と地方自治体が知恵を出さねばならぬ。
先ず個人に出来ること・・・、それは各々に与えられた『1票』を有効に行使すべし!
今のままの政府・官僚支配を続けさせてはならぬのだ。
特定の宗教団体が支持する政党や、ゼネコンとズブズブの政党などは要らん!
選挙に行こう!
とりあえず、国は備蓄米を放出して、低所得者の国民に対し、主食を提供してはどうか?
過疎化する村は、若い夫婦に住宅支援をし、子育て支援もし、
村営で田畑を所有し、それを有効利用すれば良い。
奥様方が皆で野菜を作り、地産地消で村人全員で分かち合う。
これならば現金収入は無くとも、旦那の安い給料でも大丈夫!
住む処と米・野菜が有れば、食いっぱぐれる事は無し!
安心して貧乏生活を送れる・・。
いや、これこそが真の「豊かさ」では無かろうか!?
隣の村とも協力しあって物々交換の可能な「共同体」の輪を広げていく・・。
そうすれば、官僚や売国政治家、それに外国などに「富」を奪われる事は無いのだ。
職がなかなか見つからない人には、町村の臨時職員(別名派遣労働者)になってもらって
ヘルパーや掃除夫、便利屋さんとして働き、役場から少しの給料と食料を貰えばそれでOKだ。
食料と住居、それと物々交換の出来る社会だ!
これで日本の社会は円く治まるのだ。
自眠党よ、お前らの時代はもう終わったのだ!
官僚よ、天下りは終わりだ!我々の富は我々が使うぞ!
早い話が、今の日本には、新しい発想!
ドラスティックなチェインジがニードなワケなんだよな~!