

カラオケに行きました。
この曲の偉大さに改めて気が付く次第です。
人は哀しくて、かよわくて、かわいくて、
それでも過去達は優しく睫毛に憩う。
それでも未来達は人待ち顔して微笑む。
私は人生を語れるほどの人間ではありませんが、
その人の人生はその人の歴史。主人公はその人。
過ぎ去れば過去は優しく手を振ってくれます。
激しさだけの現在を生きたとしても。
人生は終わるまで終わりません。
生きることは旅すること 終わりのないこの道♪
華王・美空ひばりのメインリーチとして「愛燦燦」♪を抜擢した京楽さんは
憎らしいほど日本の心を持ち合わせています。